人気ブランドのエトロでは、どんな香水を販売しているのでしょうか。
今回は、エトロの人気おすすめ香水4選とあわせて、ブランドの特徴や店舗情報などを紹介します。
エトロってどんな香水ブランド?どこの店舗で購入できる?
そもそもエトロとはどんな香水ブランドなのか、どこの店舗で購入できるのかなど、詳しく説明します。
香水ブランドのエトロって?どんな香りが人気?
エトロはイタリアを代表するラグジュアリーブランドで、ミラノに本社があります。
もともとは自社生地を使ったカーテンやソファを製作するブランドでしたが、現在ではこちらのような香水やウィメンズとメンズのウェアやアクセサリー、ホームコレクションまで幅広く製作しています。
ブランドの特徴は、エトロと一目でわかるペイズリー柄と大胆な色使い、個性あるコレクションです。
香水も同様に、モダンで個性的な香りがそろっています。
全体的にオリエンタルな雰囲気があり、ファッションと同じように上質な天然素材にこだわっているのも特徴です。
エトロはどんな人におすすめ?どこに店舗がある?
上質な天然香料を使ったオリエンタルな雰囲気のエトロの香水は、男女ともに使いやすいブランドです。
ジェンダーレスでタイムレスな独特の世界観を持つ香水は、男性向け・女性向けと分けずに香水を選びやすくなっています。
ファッションのように上質な香りをまといたい人は、エトロの香水を使ってみてください。
また、エトロのブランド取扱店は全国に43件あります。
お店によって取扱商品が違ってくるので、香水を販売しているか調べてから利用しましょう。
(参考:FASHION PRESS)
【シャンタン・ヴィアヴェッリ・ムスク】メンズ・レディースどちらにも!エトロの人気おすすめ香水4選を紹介
メンズ・レディースどちらにもおすすめなエトロの人気おすすめ香水4選を、くわしく紹介します。
ピュアで軽やかなフローラル系の香り「エトロ シャンタン オーデパルファム」
こちらのシャンタンは、天然の絹糸で織った、昔からある山東絹に由来して名付けられた香水です。
蕾から開いたばかりのバラの花の香りが、春のそよ風のように、爽快感と楽観的な気分をもたらしてくれます。
均一でない山東絹の思いがけない輝きや独特な風合いをイメージした香りは、ピュアで軽やかな女性らしい雰囲気があります。
香調はマンダリン、ブラックカラント、ローズ、カシミアウッドです。
ヘッドノートがマンダリン、ブラックカラント、ライチ、ハートノートがローズペタル、ピオニー、インセンス、ベースノートがカシミアウッド、シダーウッド、ムスクになります。
フェミニンでマスキュリンなフローラルオリエンタルな香り「エトロ ヴィア ヴェッリ オードワレ」
こちらは、フェミニンでありマスキュリンな洗練されたかけがえのない香りの香水です。
香調はフローラルオリエンタルで、爽やかな柑橘系の香りから始まり、徐々に温かみのあるフローラル系、優しいムスクの香りに変化していきます。
ヘッドノートはベルガモット、ホワイトペッパー、ジャスミン、ハートノートはイリス、ローズ、カルダモン、ベースノートはサイプレス、アンバー、ムスクです。
クールな雰囲気のある香水のため、男女どちらも使いやすく、ユニセックスな香りが特徴になります。
原始的で知的なムードの香り「エトロ ムスク オードトワレ」
こちらは、エレガントで包み込むような雰囲気の、時代を問わず使いやすいクラシックな香りの香水です。
香調はフローラルムスクで、優しい香りは男女ともに使いやすくなっています。
ヘッドノートはベルガモット、オレンジ、グレープフルーツ、ハートノートがリリーオブザバレー、ホワイトローズ、シダーウッド、ベースノートがサンダルウッド、ムスクです。
原始的で知的なムードの香りは、幅広い人が使いやすいムスク系の香水になります。
豊かなフローラルムスクの香り「エトロ ホワイト マグノリア オードパルファム」
こちらは、木蓮の花の香りとムスクが合わさった、フローラルムスクの香りの香水です。
自然の美と偉大さに捧げる香りとして作られた香水は、活力があり、刺激的なのにエレガントな雰囲気があります。
ヘッドノートはカラブリアン、ベルガモット、シダーウッド、ハートノートはマグノリア、ホワイトウッズ、ベースノートがクリーミームスクです。
エトロの香水はまだまだ口コミが少ない知る人ぞ知るブランド!
イタリアを代表するラグジュアリーブランドのエトロですが、まだまだ口コミ数は少なく、知る人ぞ知るおしゃれなブランドです。
香りも周りと被りにくいので、ワンランク上のおしゃれを楽しみたい人に、エトロの香水はおすすめです。
今回紹介したことを参考に、エトロの香水を使ってみてください。
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