日本の香水ファンの間で高い支持を得ているルラボですが、メンズが使いやすい香りもあるのでしょうか。
そもそもルラボとはどんなブランドなのか、香りの特徴なども知りたいですよね。
また、具体的にルラボの香水の中でメンズにおすすめな香りはどの商品なのでしょうか。
そこで今回は、ルラボのメンズにおすすめな人気香水ランキング3選とあわせて、香水ブランドのルラボについて紹介します。
メンズ向けの香りもある？人気香水ブランドのルラボとは
人気香水ブランドのルラボについて、くわしく紹介します。
ニューヨーク生まれの香水ブランド！ルラボって？香水の特徴は？
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こちらのルラボは、2006年にニューヨークで生まれた香水ブランドです。
ラボと名前がついているように、ルラボの店舗は研究室のようになっているのが特徴で、店舗によってはその場で最終調合をしてくれるサービスもあります。
香りは、ナチュラルながら複雑で肌なじみがいいのが大きな特徴です。
原料・製法、つけるの3つの工程にこだわりを持っているのもブランドの特徴のひとつで、手摘みの花や特定の産地の原料など、品質に徹底気にこだわっています。
また、メイド・トゥ・オーダー方式という、オーダーを受けてから香料をその場で調合して販売するサービスもルラボの特徴です。
その場で調合したフレッシュな香りを楽しみたい人は、ルラボの店舗に行ってみてください。
ルラボにはメンズ向けの香りもある？ユニセックスな香りが人気？
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原料にこだわった肌なじみのよいこちらのルラボの香水は、どれもナチュラルながらユニークで繊細な香りをしています。
その人の肌から香っているような自然な香りが多いこともあり、ユニセックスな香りが大半です。
メンズライクな香りや女性的な香りもありますが、性別を気にせずに香水を選べます。
しかし、メンズっぽさが強めの香水や男性でもつけられるように考えて作られた香水などもあります。
あえてメンズっぽさのある香りを中心に香水を探すのもおすすめなので、チェックしてみてください。
ルラボでメンズにおすすめな人気香水ランキング3選を紹介！
メンズにおすすめなルラボの人気香水ランキング3選を、くわしく紹介します。
1位.男性でも使えるローズの香りをコンセプトにした香水「ルラボ ROSE31」
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こちらは、官能的で女性らしさの象徴でもあるグラースのバラを、男女どちらでも身にまとえる力強い香りに仕上げた香水です。
ルラボの人気香水のひとつで、センテフォリアローズを軸に、ガイヤックウッドや乳香、クミンが香水に奥行きとミステリアスな雰囲気をプラスしています。
温かくスパイシーでウッディなノートを持つバラの香りは、ルラボらしい唯一無二な魅力があります。
トップノートはローズ、クミン、ミドルノートはローズ、ベチバー、シダー、ラストノートはムスク、ガイヤックウッド、アガーウッド、オリバナム、ラプダナムです。
香調はウッディローズで、華やかさもありながら深みや奥行きを感じる香水になっています。
2位.ウッディな香りにスパイシーでムスキーなノートが重なった香り「ルラボ SANTAL33」
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こちらは、焚火や柔らかく漂う煙、煙る数種の木のような香りの香水です。
ドライなウッディノートに、スパイシーでレザリーなムスキーノートが合わさり、カルダモンとアイリスやバイオレットのノートがぱちぱちと音を立てるように香り立ちます。
ノートはサンダルウッド、パピルス、レザー、シダー、カルダモン、バイオレット、アイリス、アンバーです。
香調はウッディアロマティックで、中毒性のある個性的な香りになっています。
人を酔わせる夢の、広大で野性的な普遍性に触れるような、大人の男性に似合う香りです。
3位.ベルガモットが軸のシトラスウッディな香り「ルラボ BERGAMOTE22」
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こちらは、ベルガモットやプチグレンのシトラスに、グレープフルーツの苦み、アンバーやムスクの優しい甘さの組み合わされた香りの香水です。
まばゆい輝きを感じさせるベルガモットは、フレッシュで甘く、官能的でありながらアクロバティックさも兼ね備えています。
香りのノートは、ベルガモット、ベチバー、グレープフルーツ、オレンジブロッサム、プチグレン、ムスク、シダー、バニラ、アンバーです。
香調はシトラスウッディで、明るく使いやすい爽やかな香りですが、しっかりと深みのある香りになっているのが特徴です。
メンズでも使いやすいユニセックスな香りが多い！ルラボの香水をチェックしてみよう
ルラボの香水は、メンズも使いやすいユニセックスな香りが多いのが特徴です。
性別にこだわらずに香水を探せるので、好みの香りを見つけやすいのもルラボの人気の理由になります。
今回紹介したことを参考に、ルラボの香水をチェックしてみてください。
