ロエベは日本でも人気のあるブランドですが、香水も男女ともに愛用者がたくさんいます。
では、人気ブランドのロエベには、どんな香りの香水があるのでしょうか。
ロエベの香水の特徴とあわせて、男女ともに使いやすい香りがあるのかなども、詳しく知りたいですよね。
また、ロエベの香水を購入する際には、選び方もおさえておくと便利です。
選ぶポイントだけでなく、具体的におすすめな人気香水もいくつか知っておくと、自分に合った香水を探しやすくなります。
とくに初めてロエベの香水を購入する人の場合、大まかにいくつかおすすめの香水をおさえておくのがおすすめです。
そこで今回は、ロエベとはどんなブランドなのか、どんな香りの香水があるのか、具体的に人気な香水4選をあわせて紹介します。
メンズにもおすすめ？人気ブランド「ロエベ」の香水はどんな香りがするの？
人気ブランドのロエベにはどんな香水があるのか、くわしく説明します。
革製品が有名！ロエベってどんなブランド？
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こちらのロエベは1846年にスペインマドリードで誕生した、世界有数のラグジュアリーブランドです。
小さな革製品の工房から始まったブランドは、創業以来一貫してクラフトマンシップを重視してきました。
比類なき皮革工芸の職人技と最上級の素材、現代的なデザインの融合によって、ロエベは新たなレザー製品を生み出し続けています。
大人の女性に人気な上品で高級感のあるアイテムが多いのですが、実用的でありつつ創造的なデザインが魅力のブランドになります。
また、バッグや財布などのレザー製品からシューズ、ウェアなども人気です。
女性だけでなく男性向けのアイテムもあり、幅広く展開しているブランドでもあります。
ロエベの香水の特徴は？男女どちらにもおすすめ？
革製品が有名なロエベですが、香水も人気のあるアイテムのひとつです。
男性向けと女性向けのどちらの香水もあり、幅広い香りが揃っています。
革製品などのアイテムと同じように、上品で高級感もありつつ、実用的な香りが多いのが特徴です。
個性もありつつ上質で使いやすい香りが多いだけでなく、ユニセックスな香りも多いのもポイントになります。
人気の香りから？ロエベの香水を選ぶポイントとは
ロエベの香水を選ぶポイントを、くわしく説明します。
好みの香りはどれ？ロエベの香水を選ぶポイントを解説
ロエベの香水を選ぶ場合、男性向け・女性向けで選んでもいいのですが、まずは香調をチェックするのがおすすめです。
大まかな香りの雰囲気を調べた後から、気になる香水の香りの流れをチェックしましょう。
香水はつけたての香りから残り香まで、徐々に香りが移り変わっていくものです。
香りの流れを調べることで、香水の全体像をイメージしやすくなります。
ロエベの香水を購入する前には店舗に行った方がいい？
香水の説明や口コミなどを調べても、どうしても香りはイメージしにくいものです。
具体的な香りが気になる場合には、できればお店のテスターを使って香りを実際に確かめるのがおすすめです。
お店のテスターを使うときは、つけたての香りだけでなく時間が経ったときの香りまで調べておくと、香水選びに失敗しにくくなります。
また、肌に直接つけることで、さらに具体的な使い心地が分かります。
メンズ・レディースに！ロエベでおすすめな人気香水5選を紹介
ロエベでおすすめな人気香水5選を、くわしく紹介します。
フレッシュでフェミニンな香り「ロエベ 001 ウーマン」
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こちらは、ムスク、リネン、ピンクピオニーのセンシュアルなリラックスノートに爽やかなシトラス系のアクセントが加わった香水です。
フレッシュでフェミニンな香りは、ロエベの女性向け香水の中でも人気があります。
主な香料としては、トップノートはタンジェリン、ベルガモット、ミドルノートがサンダルウッド、ラストノートがジャスミン、バニラです。
001 ウーマンにはオードトワレとオードパルファムがあるのですが、オードトワレは控えめな香りを楽しめ、オードパルファムはより深みのある香りを楽しめます。
オードトワレの場合も、香りの流れは基本的に同じで、どちらもフレッシュさと暖かみのある香りが特徴です。
朝の薄明りのような無数の始まりをイメージした香り「ロエベ 001 マン」
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こちらは、001のメンズ向けの香水です。
朝の薄明りのような無数の始まりを着想源とした香水シリーズで、衝動的かつモダンな香りになっています。
トップノートはベルガモット、マンダリン、カルダモン、ミドルノートはサイプレス、シダーウッド、アンブレットシード、ラストノートはバイオレット、ホワイトムスク、パチョリです。
ウーマンとは違い、ラストはバイオレットやホワイトムスク、パチョリのような包容力のある香りになっています。
洗練されたウッディな香りは、男らしさだけでなく甘くやわらかな雰囲気もあり、幅広い男性におすすめです。
こちらもオードトワレとオードパルファムがあり、深みのある香りが好きな人にはオードパルファム、控えめに香りを楽しみたいならオードトワレが使いやすくなっています。
輝きをまとう格別にフェミニンな香り「ロエベ オーラ ピンク マグノリア」
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こちらは、エッセンシャルオイルを20％配合した、包み込むようなノートの香水です。
輝きをまとうような格別にフェミニンな香りで、マグノリアフラワーとレッドフルーツ、サンダルウッド、ムスクが中心になっています。
トップノートがベリー、ミドルノートはマグノリア、ラストノートがサンダルウッド、ムスクです。
本物の金の粒子を取り入れたゴールドのブラシストロークの装飾が施されたフラスコデザインも特徴的で、見た目にも楽しい香水になります。
キャップは有機性を象徴するシカモア材製で、ボトルにもこだわった香水が欲しい人はチェックしてみてください。
ココナッツウォーターと鮮やかなグリーンガルバナムとマンダリンの香り「ロエベ パウラズ イビザ」
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こちらは、ココナッツウォーターに鮮やかなグリーンガルバナムとマダガスカル産マンダリンオイルを重ねた、フローラル、アクア、アンバー系の香りの香水です。
90年代にカルト的人気を博したブティック「パウラズ イビサ」とのコラボ香水で、ユニセックスで使える自由気ままで風のように移り変わっていく香りです。
ココナッツウォーター、グリーンガルバナム、マダガスカル産のマンダリンオイルから香りが始まり、ミドルノートのドリフトウッドがそこに広がります。
その後、フランジパニフラワーとサンドリリー、パチョリオイル、バニラアブソリュートへ導かれ、温かみのあるアンバーグリスの香りに落ち着いていきます。
スパイシーでウッディな独創的で芳醇な香り「ロエベ エセンシア」
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こちらは、レッドペッパーベリー、バジル、タラゴンなどの200以上の要素から構成される、独創的で芳醇な香りの香水です。
スパイシーでウッディな香りは、オリエンタルでアロマティックな雰囲気もあります。
トップノートはレッドペッパー、グリーンペッパー、ジュニパー、ラベンダー、ハートノートはシダー、タラゴン、バジル、ベチバーアセテート、ベースノートがパチョリ、サンダルウッド、トンカ豆、ベチバーです。
ウッディなベースの中にラベンダーノートが際立つスパイシーな香りは、幅広い男性におすすめです。
ロエベの香水の中でもロングセラーな香水で、爽やかな香りにきりっとしたスパイシーな香りが重なります。
ロエベの香水は男性・女性どちらからも人気で使いやすい香りが揃っている！
上品で高級感のある香りのロエベの香水は、男女どちらも使いやすいカジュアルさも兼ね備えた香りが多いのが特徴です。
とくに001はウーマンとマンに分かれていますが、重ね付けすることでよりウッディな香りを楽しめます。
ロエベにはオードトワレとオードパルファムがあるので、オードトワレのような香りが控えめなタイプのものは、香りを重ね付けして楽しむのもおすすめです。
また、人気の香りをおさえておくことで、香水を選びやすくなるので、メンズ・レディースそれぞれにおすすめな香水を事前にチェックしてみましょう。
おすすめな香りだけでなく、最終的には好みの香りを探して購入するのがおすすめです。
香調や香りの流れを具体的にチェックし、できれば店舗のテスターで香りを嗅いでから購入することで、買い物に失敗しにくくなります。
今回紹介したことを参考に、ロエベの香水を使ってみてください。
