ルラボ「アナザー13」はメンズにもおすすめ?都会派スキンセントの魅力と使いこなし術

コラム

「ルラボ アナザー13 メンズ」という検索ワードでたどり着いたあなた
本記事では、ユニセックス香水として名高いアナザー13を男性目線で徹底的に解説します。
香りの特徴からサイズ別価格、ビジネスやデートでの活用法まで、過不足なくまとめました。

アナザー13とは?

出典:LE LABO

アナザー13は2010年に発表されたアンバー・ウッディ系のユニセックス香水です。
トップに梨やシトラスが軽やかに香り、ミドルではアンブロックス(合成ムスク)が穏やかに体温に溶け込みます。

ラストにはアイソEスーパーとセタロックスがドライな木質感を残し、肌から自然に立ち上る“スキンセント”を演出します。
この“肌そのものがいい香り”というニュアンスが、30代以上の男性にも好評です。
さらに2025年のAllure誌「最優秀スキンセント」部門で“Best Woody”に選出され、改めて注目を集めています。

メンズにこそ刺さる5つのポイント

  • 清潔感と色気を両立 ― 体臭をマスキングしつつ、ドライウッドで凛とした印象をプラス。
  • オフィスでも悪目立ちしないミドル~ライトな投射。
  • 肌温で香りが強まり、自分だけの匂いに変化。
  • ユニセックス設計でシェアフレグランスとしても活躍。
  • ルラボ店舗で購入すればラベルに名前を印字でき、ギフトにも最適。

香りの構成(ノート)

ノート主な香料印象
トップ梨、リンゴ、シトラスみずみずしく軽快
ミドルアンブレットシード、ジャスミン、モス柔らかなムスク感
ラストアイソEスーパー、セタロックス、ウッディアコードドライで洗練

サイズと参考価格(日本公式)

容量税込価格※1ml あたり
1.5 ml サンプル¥990約 ¥660
15 ml¥13,860約 ¥924
50 ml¥30,800約 ¥616
100 ml¥44,000約 ¥440

※2025年6月時点のルラボ公式オンライン価格。為替や限定イベントで変動の可能性があります。
AmazonやCostcoなど並行輸入ルートでは100 ml が3万円台~で流通することもありますが、真贋チェックは必須です。

使いこなしのコツ

  • ビジネス:手首1プッシュをこすらず自然乾燥
  • デート:首筋と胸中央に1プッシュずつで体温演出。
  • 重ね付け:シトラス系(Bergamot 22 等)を先に、アナザー13を後に重ねれば透明感アップ。
  • 季節:春秋冬は万能。真夏は上半身よりウエスト周りに軽くまとって清潔感を保つ。

購入前にチェックしたいポイント

アナザー13はシンプルゆえに肌との相性次第で印象が大きく変わります。
まずは15 ml か 1.5 ml のサンプルで数日試し、香り立ちや持続時間を確認しましょう。
公式ストアでのカスタムラベルや、毎年8〜9月限定の「シティエクスクルーシブ イベント」で特別ボトルが手に入る場合もあります。

まとめ

ルラボ「アナザー13」は、控えめな清潔感とウッディな色気を併せ持ち、メンズフレグランスとしても一級品です。
オン・オフ問わず使える“肌馴染み系”香水を探している男性は、ぜひ一度試香してみてください。
あなた自身の体温と混ざり合ってこそ完成するその香りは、唯一無二のパーソナルサインになるはずです。

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