皆さんは、香水をつける際どのようなことを気にしていますか?
気にするポイントは香りの強さや香りがどのくらい長持ちするかなど、人によってさまざまだと思います。
実は、香りの強さを重視する方が重要視するべきポイントは香水をつける位置なんです!
でも、香水をどの位置につけていいかって人によるためなかなかわからないですよね。
香水をつける位置のなかでポピュラーな位置の一つに、胸元があるかと思います。
そこで今回の記事では、胸元に香水をつけた際どのような特徴と注意点があるかについて解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください!
香りが強すぎる?香水を胸につけるときの注意点と香りの広がり方を解説
まず前提として、胸元は香水をつける場所として適切なのでしょうか?
結論から申し上げますと、問題はありませんが注意しながら香水をつける必要があるということが言えます。
というのも、香水はアルコール成分を含んでいるものが多く、揮発していく段階で香りが下から上に上昇していくのが特徴。
胸元のような上半身かつ鼻に近い位置につけた場合、量が多いと思った以上に香りが強くなり自分自身が香り酔いしてしまったり、周囲の人にイメージと異なる香りの印象を与えてしまうことも。
そのため、胸元に香水をつける場合はごく少量(1プッシュ程度)つけるようにしましょう。
また、汗をかきやすい時期はなるべく胸元に香水はつけないことをおすすめします!
汗をかきやすい時期や、控えめな香りを楽しみたいという場合は、足首や手首など比較的鼻から遠い位置に香水を適量(1プッシュから2プッシュ程度)つけることで理想の香りに近づけることができます。
胸元以外でも構わないという方がいる場合はぜひ試してみてください!
胸元に香水をつけたときの香りの広がり方
では、胸元に香水をつけるとどのような香りの広がり方をするのでしょうか?
先ほど述べた通り香水は下から上に揮発する特徴を持っているため、胸元に香水をつけると比較的強い香りを楽しむことができます。
そのため、胸元につける場合オーデコロンのような香り成分が強くない香水を使用することがポイント!
香水を胸につけるときには香りの強さや周囲への影響も考えよう
いかがだったでしょうか。
香水の好みは人それぞれのため、胸元に香水を多くつけてしまうと香りが強くなってしまい周囲に影響を及ぼしてしまうことも。
また自分自身も強すぎる香りに酔ってしまわないよう、考慮しながら香水を使用していきたいですね!
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