【保存版】アムアージュの香水を徹底解説!日本の店舗や香りのレビューをご紹介

商品紹介

香水が好きな方でも、アムアージュというブランドを知っている方は少ないのではないでしょうか。
今回は、アムアージュの香水を詳しくご紹介します。
レビューや口コミ、日本の店舗についてもみていきましょう。

高級感たっぷりな香水!アムアージュの香りが何種類あるか調べてみた

アムアージュは、長い歴史のある中東の香りの文化と芸術を発信するために、オマーン国王が創設したフレグランスブランドです。
また、アムアージュは、国王から国賓への贈答品にされたこともあり「王のギフト」と呼ばれています。

香水に使われている原材料は、最高品質のものを贅沢に使用しているのも魅力です。
さらに、世界一流の調香師によって丁寧に作られています。
コストを惜しむことなく作られているので、他のブランドの香水と比較するとやや高価ですが、その品質の高さを考えると納得するはず。
世界中の香水好きの方からも愛されるラグジュアリーフレグランスブランドです。

アムアージュの香水は何種類ある?

アムアージュには、11種類の香水があります。中東らしい本物のアンバーグリスを使ったものや、濃厚なお花の香りが楽しめるものなどバリエーションが豊富です。
同じ名前の香水でも、女性向けの香水と男性向けの香水がそれぞれ作られているのもポイント。
ぜひ、パートナーとセットで使ってみてくださいね。

アムアージュの香水が買える店舗は日本にある?公式オンラインショップも紹介

ここからは、アムアージュの香水が帰る店舗をご紹介します。
日本で香りを試せる実店舗はあるのでしょうか。また、公式オンラインについてもみていきましょう。

ノーズショップでアムアージュが試せる

アムアージュが日本に本格上陸したのは、2023年6月30日です。
日本でアムアージュを取り扱っているのは、ノーズショップというフレグランスのセレクトショップ。
ノーズショップは、新宿や渋谷など東京を中心に、横浜や名古屋、大阪、札幌、福岡などに店舗を展開しています。
アムアージュの香りを実際に試したいという方は、ぜひノーズショップに足を運んでみてくださいね。

オンラインショップでも購入可能!

アムアージュの香水は、公式オンラインショップでの取り扱いもありましたが、日本語に対応していないため、やや利用しづらいかもしれません。
ノーズショップのオンラインショップであれば、日本語に対応しているので、気軽にアムアージュの香水を購入することができますよ。
複数種類の香りが少しずつ楽しめるディスカバリーセットも販売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

レビューや口コミも!アムアージュの香水のおすすめランキング

ここからは、アムアージュのレディース向けの香水を、ランキングでご紹介します。
香りの詳細はもちろん、レビューや口コミもみていきましょう。

第1位!ゴールド ウーマン

こちらはまさに、国賓に贈られた香水です。
ベースノートには、本物のアンバーグリスをメインに、ムスクやシダーウッド、サンダルウッドなどを使用しています。
トップノートは、ローズやスズラン、フランキンセンスなどのフローラルの香りが豊かに広がり、ミドルノートでは、アイリスやジャスミンなどの濃厚なフローラルの香りが主役。
ラストノートにかけて、温かみと深みのあるアンバーグリスやムスクに包まれます。
中東の芸術を表現しており、高級感あふれる香りなので、アムアージュの中でもとりわけ人気がありますよ。

口コミを見てみると、豪華で優雅な香りという声が多くありました。
ほのかにスパイシーさが感じられるという声も。中東の香水らしい香りが楽しめるでしょう。

第2位!レフレクション ウーマン

https://amouage.com/en-ap

こちらは、雨の庭園をイメージした香りです。
トップノートは、ウォーターバイオレットやフリージア、トロピカルグリーンリーフなどみずみずしい香りから始まります。
ミドルノートでは、マグノリアやイランイラン、ジャスミンなどの濃厚なフローラルの香り。
次第に、ムスクとシダーウッドが香るラストノートが残り香となって漂います。
晴れた日の庭園とはまた違う、独特の香りがレフレクション ウーマンならではです。

第3位!オーナー ウーマン

こちらは、ホワイトフローラルの香りがポイントです。
トップノートは、ペッパーやコリアンダーなどのスパイシーな香りがピリッと効いています。
ミドルノートにかけて、ジャスミンやチュベローズ、ガーデニア、スズラン、カーネーションなどのフローラルの香りがメインに。
ラストノートでは、ベチバーやフランキンセンス、アンバー、オポポナックス、レザーなど落ち着いた香りへと変化します。
上品さと落ち着いた雰囲気があるので、女性がオフィスでも使いやすそうな香りです。

第4位!エピック ウーマン

こちらは、シルクロードの夕暮れをイメージさせる香りです。
トップノートから、クミンやセイヨウキョウチクトウ、シナモンなどのスパイシーな香りが広がります。
次第に、ダマスクローズやゼラニウム、ジャスミン、ティーなどが豊かに香るミドルノートを経て、ラストノートでは、アンバーやムスクが残り香に。
ほのかにバニラやアイリスの甘さも加わり、どこか懐かしさを感じるエキゾチックな香りです。

口コミを見てみると、落ち着いた大人の女性にぴったりな香りという声がありました。
くどい甘さではないという声もあったので、甘い香りが苦手な方でも使いやすいでしょう。

第5位!インタールード ウーマン

こちらは、フルーティーな明るさや、みずみずしいグリーン、優しいシプレの香りが調和しています。
トップノートは、ベルガモットやグレープフルーツ、ジンジャー、マリーゴールドなどさわやかでフルーティーな香りが主役。
ミドルノートでは、ローズやオレンジフラワー、ジャスミンなどのフローラル系がグリーン系のみずみずしい質感で広がります。
ラストノートでは、バニラやアンバー、サンダルウッドの柔らかく温かみがある香りに、オークモスやレザーのほろ苦さ、ムスクの優しさが絶妙にマッチ。
変化の多い香りなので、最後まで飽きることなく使えそうです。

メンズにおすすめなアムアージュの香水をご紹介

アムアージュには、メンズにおすすめな香りもあります。
ここでは、メンズ向けのアムアージュの香水をみていきましょう。
甘さが控えめの香りが好きな女性も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ゴールド マン

こちらは、ゴールド ウーマンと同じく、本物のアンバーグリスの香りが楽しめる香水です。
トップノートとミドルノートは、ゴールド ウーマンとほぼ同じですが、ベースノートに違いがあります。
ゴールド マンには、オークモスやパチョリなどのウッディ系の香料がプラスされており、大自然を思わせる落ち着いた香りに。
フローラルウッディ系の香水が好きな方は、ぜひこちらを試してみてくださいね。

レフレクション マン

こちらは、花や森の香りが存分に楽しめる香水です。
ほのかに苦味があるので、どこか男性的な香り。
トップノートは、ローズマリーやレッドペッパーベリー、ビターオレンジリーフのほのかに長いアロマティックな香りからスタートします。
ミドルノートでは、ネロリやアイリス、ジャスミン、イランイランなどのフローラルの甘さを感じるようになり、ラストノートではベチバーやパチョリ、サンダルウッドなどの香りに。
森を思わせる香りは、落ち着いた大人の男性にぴったりですよ。

オーナー マン

こちらは、落ち着きがありながらも魅惑的なスパイシーウッディの香りです。
トップノートは、ピンクペッパーとブラックペッパーが清涼感たっぷり。
ミドルノートでは、ゼラニウムやナツメグがハーバルな印象です。
ラストノートでは、パチョリやシダーウッド、ベチバーのウッディ系の香りにムスクの柔らかさがプラスされています。
ウッディだけでは物足りない、という方にぜひ試してほしい香りです。

エピック マン

こちらは、エキゾチックなスパイスの香りとウッディノートがマッチしています。
トップノートでは、クミンやカルダモン、サフラン、ナツメグなどスパイス料理を思わせる香料がたくさん使われており、異国を感じる香りです。
ミドルノートでは、ゼラニウムやミルラがふんわりと広がり、ラストノートにかけて、サンダルウッやパチョリ、レザー、ムスクが深みのある残り香に。
周りと被らない香りを探している、という方におすすめです。

インタールード マン

こちらは、どこかバニラのような甘さを感じられるアンバーの香りと、スパイシーさのバランスがアムアージュらしい香水です。
トップノートは、ベルガモットやオレガノなどさわやかでハーバルな香りから始まります。
ミドルノートでは、アンバーやフランキンセンスなどのスモーキーで深みのある香りが主役。
ラストノートにかけて、レザーやスモークアガーウッド、パチョリ、サンダルウッドなどが広がります。

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