【保存版】アンソロジーの香水って実際どうなの？香りなど詳しい内容を解説

アンソロジー（Anthology）の香水は、その独自の香りと高品質な成分で、マニアから注目を集めています。
ブランド自体が持つエレガントなイメージと、ユニークな香りの組み合わせが魅力的です。

しかし、具体的にどのような香りなのか、どのようなシーンで使うのが適しているのか、購入を検討する際に気になるポイントが多いのも事実。

そこでこの記事では、アンソロジーの香水について詳しく解説します。
アンソロジーの香水が初めての方にも、既に使っている方にも役立つ情報を提供しますので、ぜひ最後までご覧ください。

特別な日のための香りから、日常使いにぴったりな香りまで、アンソロジーの魅力を存分に楽しんでみましょう。

アンソロジーで人気な香水を紹介

アンソロジーといえば、始まりの香りと呼ばれる『パーアムールプールエル｜彼女に捧げる愛』が有名です。
この香りは春風が舞い降り、野生のヒヤシンスが花開き、インド産チュベローズが光を放つような香りになっています。

また、白いジャスミンの情熱やオレンジブロッサムの無垢な気品、ムスクの誘惑が融合し、まさに永遠なる愛を一瞬に込めたフレグランスです。

トップノートには、ローズ、ネロリ、ワイルドヒヤシンス、ブラックカラントが使用され、ミドル以降はカーネーション、ジャスミン、イランイラン、ホワイトムスクなど様々な香りが惜しみなく香ります。

香水の種類はオードパルファムなので、香りの持続は5～6時間ほど。
価格帯も30mlで16,500円、100mlで24,750円となっており、ハイブランド香水としては一般的な価格と言えます。

夫婦の愛を象徴する香りから始まった、レジェンド調香師による自身最後のプロジェクト「アンソロジー」は、2023年の10月から日本に上陸した最新のフレグランスです。

2019年に「Lucien Ferrero（ルシアン・フェレーロ）」の手で創られたこのブランドは、愛の香りと呼ばれるだけあり、香水の新しい一面を知ることができるアイテムばかり。

今回紹介した『パーアムールプールエル｜彼女に捧げる愛』だけでなく、『パーアムールプールルイ｜彼に捧げる愛』や『サランガブラン｜白いシリンガ』など全8種の香りを日本国内で楽しむことができます。

気になる方はNOSE SHOP渋谷、有楽町、札幌、名古屋、大阪、もしくはオンラインストアで購入したり、香りを試すことができるので、参考にしてみてくださいね。
レジェンド級の巨匠が作る究極の香水をみんなで楽しみましょう！