カルバンクラインの香水というと、まず「CK1(CK one)」が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
シトラスベースのCK1はとにかく爽やかな香りで、休日などリラックスしたい時にぴったり。
カジュアルなファッションに自然に馴染み、ユニセックスで使える香水です。
今回は、そんなCK1を実際に愛用している方の口コミや、匂いの特徴などをくわしくご紹介していきます。
気になっていたけどまだ使ったことがない!という方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。
カルバンクラインの人気香水「CK1」ってどんな匂い?
まず、CK1とはどのような香水なのか、そして匂いの特徴などを解説していきます。
CK1ってどんな香水?
CK1(CK one)が発売されたのは、今から30年ほど前の1994年のこと。
種類はオードトワレのみで、サイズは50ml(7,480円)・100ml(10,560円)・200ml(16,390円)の3種類展開されています。
男女どちらにもなじむシトラスベースのスッキリとした匂いが特徴で、カップルで付けるのはもちろん男性のモテ香水としても長年人気を集めている香水です。
CK1の匂いはリラックス感があり、休日にぴったり。
気分が明るくなり、自然体でいられるようなナチュラルな香りを楽しめますよ。
ボトルは薄くシンプルな形になっており、これはジーンズの後ろポケットに香水を入れて持ち運ぶことをイメージしたデザインとなっています。
キャップはお酒ボトルのようなスクリューキャップ状で、好みに応じて別売りのスプレーヘッドに付け替えることも可能です。
CK1の匂いの特徴
CK1は甘過ぎず、かといってシャープ過ぎない、爽やかでやさしいシアーシトラスノートが特徴。
クセがなく、万人受けするタイプの匂いになっています。
トップはベルガモットとレモンの酸味と苦みが印象的で、キリッとした印象を受けるはず。
他の香水と比べトップの持続時間が長いので、シトラスの香りが好みの方におすすめです。
ミドルでは、トップのシトラスが徐々に落ち着き、グリーンノートが顔を出します。
匂いは少しずつまろやかに変化し、グリーンティ系のアロマティックな印象に。
やがてバイオレットやローズ・オレンジフラワーといった花の匂いも加わりますが、あくまでさりげなく香るためフローラル感は控えめで、ユニセックスな印象です。
ラストはアンバームスクの柔らかな余韻に包まれます。
石けんのような清潔感があり、性別・年齢問わず愛される匂いです。
口コミをチェック!カルバンクラインの香水「CK1」の評判とは
ではここから、CK1を実際に使っている方の口コミをご紹介していきましょう。
柔軟剤やハンドクリームの匂いが苦手な私でもいける、ほのかに香る匂い。
性別年齢問わず使える。
引用元:アットコスメ
甘ったるくなく爽やかな、でもどこか繊細な感じもうける香水。
ユニセックスだから男女問わず、迷ったらこれをつければ間違いなし!
ただ、つける量は多すぎない方が素敵に香ります。トップからラストまで香りが変わるのに、ピタッと時間が止まっているかのようにどの香りも記憶に残る…。
引用元:アットコスメ
不思議な香水だといつも思います。
このように、CK1を愛用している方の口コミでは、「甘すぎず爽やか」「ユニセックスでバランスの良い香り」といった口コミが多く見られました。
しかし一方で、以下のような口コミも見受けられました。
爽やかの代表のような香水ですが、トップがちょっときついかなと感じました。
引用元:アットコスメ
少し経つと角が取れて落ち着きます。
最初はアルコールがキツめな感じでしたが、慣れてくるとさわやかな香りで良いです。
引用元:アットコスメ
上記のように、中にはトップの香りがきついと感じる方もいるよう。
付けたてはシトラスのきりっとした香りが強めなので、付けるタイミングは出かける30分前くらいがおすすめです。
出かけるころには丁度香りが落ち着き、まろやかで清潔感のある香りを楽しめますよ。
ユニセックスで使いやすい香水!カルバンクラインの「CK1」をチェックしてみよう
カルバンクラインのCK1は、爽やかで清潔感のあるユニセックスな香水。
肩ひじ張らずにナチュラルに付けられるので、日常使いに最適です。
まだ試したことのない方は、ぜひ1度香りをチェックしてみて下さいね。
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