【保存版】コーヒーの香りがする香水7選!

商品紹介

コーヒーの味だけでなく、コーヒーの香りが好きという方も多いはず。
今回は、コーヒーの香りがする香水について調べてみました。
ぜひ、最後までチェックしてみてくださいね。

コーヒーの香りの特徴は?効果についても調べてみた

コーヒーの香りには、苦味だけでなくほのかな酸味や甘みなどが含まれていますよね。
また、コーヒー豆を焙煎しているため、香ばしさも魅力です。
では、コーヒーの香りには、どのような効果があるのでしょうか。

コーヒーの香りの効果①集中力を高めてくれる

コーヒーを飲むと、カフェインによって集中力や記憶力がアップすることはよく知られていますよね。
実は、コーヒーの香りによっても同じような効果を得られることができます。
カフェインが苦手でコーヒーが飲めないとい方は、コーヒーの香りで集中力や記憶力を向上させるといいでしょう。

コーヒーの香りの効果②リラックスした気分になれる

コーヒーの香りには、α波を出す作用があると言われています。
このα波は、リラックスしたときに出る脳波のこと。
つまり、コーヒーの香りを嗅ぐことによって、リラックス効果を得ることができます。
コーヒーを飲むとホッと落ち着くのは、コーヒーの香りによる効果もありそうです。
寝る前にコーヒーを飲むと、カフェインで眠れなくなってしまうという方は、香りだけ楽しむのがいいかもしれませんね。

メンズ・レディース向け!コーヒーの香りのする香水6選

ここからは、コーヒーの香りがする香水についてみていきましょう。
単純なコーヒーの香りではなく、フローラルやスパイスがアクセントになったコーヒーの香水もあります。
コーヒーの香りを香水でも楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

イヴ サンローラン ブラック OP グロウ オードトワレ

こちらは、女性らしさを感じられるコーヒーの香水です。
オードトワレなので、香りそのものは軽めですが、しっかりとコーヒーの香りを感じることができますよ。

トップノートは、フルーティーさのある香りですが、ミドルノートにかけて透明感のあるホワイトフラワーの香りへと変化します。
ラストノートでは、この香水の主役とも言えるコーヒーの香りに。
上品なフローラルの香りと、香ばしいコーヒーの香りが楽しめる1本です。
コーヒーの香水は初めてという方にも、使いやすい香りですよ。

フェラガモ ウォモ アーバンフィール オードトワレ

こちらは、オリエンタルなコーヒーの香りが魅力です。
トップノートは、ベルガモットやクラリセージが爽快感たっぷりなコーヒーの香り。
ミドルノートでは、シダーウッドやドリフトウッド、クミンなどのウッディ系のコーヒーの香りへと変化します。
コーヒーの渋さに、オリエンタルな香りがマッチし、奥行きをプラス。
ラストノートでは、ラブダナムやパチョリ、アンブロックス、インセンスの力強い香りが余韻となって広がります。

ほのかに異国を感じるような香りは、大人の渋さがあるかっこいい男性像にぴったりです。
香水を付けた瞬間から、コーヒーの香りが楽しめるのも嬉しいポイントですよ。

パルル モア ドゥ パルファム ウッディ パーフェクト オードパルファム

こちらは、コーヒーとベチバー、レザーの3つの香りで構成された香水です。
付けたときにまず感じるのは、スパイスの効いたさわやかなコーヒーの香り。
そこに渋さのある落ち着いたレザーの独特な香りが加わります。
次第に全体をベチバーの香りが包み込み、ぬくもりあるウッディ系の残り香へ。

メンズ向けの香りに思えるかもしれませんが、シンプルな香料を使っており、香りに複雑さがあまりないので、女性でも付けやすいでしょう。
スーツなどのかっちりとしたスタイルはもちろん、デニムなどのカジュアルなファッションにもよく合いますよ。

ドルチェ&ガッバーナ ザ・オンリーワン オードパルファム 

こちらは、コーヒーの香水と言っても、フローラルやフルーティーさがしっかりと感じられます。
トップノートは、ベルガモットとスミレの繊細な香り。ミドルノートで、コーヒーとアイリスが豊かに香ります。
まるで、明るくキラキラとした女性がコーヒーを飲んでいるよう。
ラストノートでは、バニラの甘さにパチュリが混ざり合い、柔らかい余韻となって広がります。

どこかオリエンタルな印象のあるコーヒーの香りは、まさにオンリーワン。
コーヒーの香りだけでなく、フローラルやフルーティーなどいろんな香りを楽しみたいという方におすすめです。

メゾン マルジェラ レプリカ オードトワレ コーヒーブレイク

こちらは、メゾンマルジェラのレプリカシリーズの中でも、人気の高い香りです。
カフェオレのような甘くて優しいコーヒーの香りがポイント。

トップノートは、ペッパーエッセンスやオレンジフラワーペタル、パチョリなどのフルーティーで落ち着いた香りから始まります。
ミドルノートでは、トンカビーンやベンゾインサイアムレジノイド、キプリオールなどの甘くまろやかなコーヒーの香りが主役です。
ラストノートでは、ベチバー、バニラ、シダーウッドが残り香になって肌を包み込みます。

この香りがイメージさせるのは、冬のストックホルムの温かいカフェ。
店内を漂うコーヒー豆の香りを表現したような、優しく淡いコーヒーの香りです。

トム フォード カフェ ローズ オードパルファム

こちらは、コーヒーとローズの組み合わせがめずらしい香りです。
トルコ産ローズオイルとブルガリアンローズエッセンスが華やかに香り、そこにコーヒーエッセンスが苦味や渋さをプラス。
さらに、サフランやブラックペッパーが、スパイシーなアクセントになっています。
ラストノートでは、アンバーやサンダルウッド、パチュリなどの落ち着いた香りへと変化。
コーヒーの香りと言っても、複雑で魅惑的な香りです。

コーヒーとローズがお互いを引き立て合うので、華やかでシックな香りになっています。
他にはない、コーヒーとローズの香りをぜひ試してみてくださいね。

コーヒーの香りのする香水はプチプラにもある?

では、コーヒーの香りのする香水は、プチプラでもあるのでしょうか。
ここでは、プチプラのコーヒーの香水をご紹介します。

ジェイセント 珈琲

ジェイセントには、プチプラながら本格的な香水がたくさん揃っています。
このジェイセントの珈琲は、ロマンティックなコーヒーの香りが魅力です。

トップノートは、オレンジやレモンなどのシトラスを加えたコーヒーのフルーティーな香りからスタート。
ミドルノートでは、オレンジフラワーとバイオレット、ミュゲの繊細で上品なフローラルの香りが広がります。
ラストノートでは、バニラの甘さとムスクのぬくもり、シダーウッドのゆったりとした心地いい香りに。
暖かい日差しにふんわりと包み込まれるような、コーヒーの香りが楽しめますよ。

手作り派におすすめ!コーヒーの香水の作り方をご紹介

プチプラでコーヒーの香水が見つからないときは、手作りするのもおすすめです。
ここからは、コーヒーの香水の作り方についてご紹介します。

コーヒー精油を使えば簡単!

コーヒーの香水を作るとき、豆から香りを抽出することもできますが、濃度が薄くなってしまったり時間がかかってしまうなど難しい可能性も。
簡単にコーヒーの香水を作るなら、コーヒー精油を使うのがおすすめです。

用意するものは、コーヒー精油と無水エタノールだけ。
その他に、香りを確かめるときに使うムエットと呼ばれる紙や、完成した香水を入れるボトル、香水をかき混ぜるための棒などを用意しておくとスムーズに作ることができますよ。
無水エタノールを使用して香水を作るときは、換気ができる風通しのいい場所で作業するのが大切です。
また、エッセンシャルオイルやエタノールでテーブルや床などを汚してしまわないよう、新聞紙などを敷いておいてくださいね。

コーヒー精油を使った香水の作り方をチェック

コーヒーの香水の作り方は、無水エタノールとコーヒー精油を混ぜるだけです。
割合は、無水エタノール10mlに対して、精油20滴が目安。
もっとたくさん香水を作りたいときは、無水エタノールに対して10%の香料を目安にしてください。
そして、無水エタノールとコーヒー精油を棒などでよく混ぜたら、数日寝かせて熟成させます。
香水は寝かせた方がエタノールが飛び、香りが柔らかくなりますよ。

また、手作りした香水は、半年ほどで使い切るようにしましょう。
たくさん作ってしまうと、使い切る前に香りが劣化してしまうかもしれません。
劣化した香水は、香りが飛びやすくなってしまうので、使い切れる量を少しずつ作るのがおすすめですよ。

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