【保存版】男性の香水の付け方について徹底解説!

香り紹介

香水を付けるとき、なんとなく手首につけているという方も多いのではないでしょうか。
今回は、男性におすすめな香水の付け方をご紹介します。
香水を付けるときに気をつける点についても、みていきましょう。

香水はどこに付けるのがいい?男性にぴったりな付け方をチェック

まずは、香水をどこに付けるのがいいかをご紹介します。
付け方や、付ける部位についてもみていきましょう。

香水を付ける量は1カ所1プッシュが基本

オーデパルファムなどの香水は、1カ所につき1プッシュするのが基本です。
ただし、オーデコロンなどの香りが弱い香水は、2プッシュしてもいいでしょう。
香水の香りに慣れてくると、だんだんと付ける量が多くなってしまうことも。
ちょっと香りが物足りないときも、すぐに香水を付け足すことはせず、様子をみるようにしましょう。

体温の高いところでは香りが飛びやすくなることも

手首や耳の後ろなどは、香水を付ける部位として人気がありますが、どちらも体温が高い部位です。
体温が高い部位に香水を付けていると、香りが飛びやすくなることも。
気になる方は、手の甲に付けるといいかもしれません。

優しく香らせるなら腰につけるのがおすすめ

手首に香水を付けていると、周りの方に香りが強すぎると思われてしまうことも。
さりげなく香水を香らせるなら、腰につけるのがおすすめです。

腰は、身体の中でも体温の変化が少ない部位。
つまり、香水の香りが安定して楽しめる部位と言えます。
また、汗をかきにくく、香水と汗の臭いが混ざりにくいのもポイントです。
服に覆われているので、優しく香らせることができますよ。

香水は出かける30分前につける

香水を付けるタイミングは、出かける30分前がおすすめです。
なぜなら、トップノートは香りが強いものが多く、ミドルノートは付けてから30分くらいで香り始めるから。
家を出る30分前に香水を付けておけば、外出先でちょうどよく香らせることができますよ。

汗と混ざったりキツすぎるのはNG!男性が気をつけるべき香水の付け方をご紹介

ここからは、男性が香水を付けるときに気をつけるべき点をご紹介します。
ぜひ、香水を付ける前にチェックしてみてくださいね。

香水が汗と混ざらないように注意!

男性の中には、すぐに汗をかいてしまうという方も多いのではないでしょうか。
香水を付ける前には、必ず清潔なタオルで汗を拭いてください。
制汗剤や汗拭きシートを使うときは、無香料のものを使用するのがおすすめです。

汗の臭いや、制汗剤の香りと香水が混ざってしまわないように気をつけてください。
また、汗の臭いを消すために香水を付けるのは絶対にやめましょう。

香りがキツすぎないかチェック!

同じ香水を長く使用していると、その香りに慣れてしまうので、ついつい香水を付けすぎてしまいます。
また、体臭が気になって香水をたくさん付けてしまうという方もいるはずです。

自分の匂いというのは、なかなか気づけないものなので、家族や親しい方にチェックしてもらうといいでしょう。
香水は香りが強すぎるよりも、さりげないほうが好まれます。
付ける量は、少し足りないくらいがちょうどいいでしょう。

香りが足りないときは部位を変えて付け足して

しばらく時間をおいても香水の香りが足りないというときは、部位を変えて香水を付け足すといいでしょう。
オードパルファムであれば、1度付けてから5〜6時間くらい時間をあけて付け足すのがおすすめです。
膝や足首など、優しく香らせることができる下半身に付け足してみてください。

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