タイムレスな白いシャツを思わせる飾らない魅力が込められたDior香水「オム(HOMME)コロン」。
Diorのメンズ香水と言えばソヴァージュを思い浮かべる人も多いですが、最近は軽やかでクセのない「オム(HOMME)コロン」は大人の男性からの支持率が高いです。
そこでこの記事では、話題のDior香水「オム(HOMME)コロン」の香りを徹底解説していきます。
話題のDior香水「オム(HOMME)コロン」ってどんな香り?
Diorの香水「オム(HOMME)コロン」は、類まれな原料を追い求めて生まれた純粋さを感じる包み込むような香りの軽やかなオーデコロンです。
こちらは直接的でありながら複雑かつ新しい力強さを追求する香りとして誕生したフレグランス。
香調は、シンプルで飾らないムスキーシトラスノートとなっており、フレッシュで無垢な甘さのなかに男性らしいシャープな側面を覗かせます。
メインの香りは、カラブリア産ベルガモットとモロッコ産グレープフルーツの花です。
南イタリアで収穫されるベルガモットエッセンスは他ブランドにはない格別なシャープさを演出し、グレープフルーツの花はネロリエッセンスの甘く清らかな要素を思わせます。
ラストはコットンのようなパウダリー感を含むホワイトムスク。
序盤のシャープな印象とは打って変わり、やさしく肌を包み込むような温かみのある香りへと誘います。
【価格】125ml/19,250円・75ml/14,300円
Diorの「オム(HOMME)コロン」はメンズも使える軽やかな香水
軽やかで無垢な香りのオーデコロンは女性向きと思われがちですが、Diorの「オム(HOMME)コロン」はメンズにぴったりの飾らない雰囲気を残す香水です。
Diorの公式オンラインストアのレビューを見ると、
などなど、全体的に良い意見が多くジェンダーレスフレグランスとしても使える優秀な香水ということがわかります。