ディオールの香水は、女性向けのものばかりと思っていませんか?
実は、ディオールの香水はメンズからも人気です。
今回は、メンズに人気のディオールの香水をご紹介します。
人気ブランド「ディオール」の香水はメンズでも使える?
ディオールの香水と聞くと、ミスディオールなどを思い浮かべるという方も多いはず。
確かに、ディオールの香水はフローラル系の香りが多く、女性を中心に支持されています。
しかし、よく探してみると、ディオールにはメンズにも使える香りがたくさんありますよ。
メンズが使うならグリーン系やウッディ系の香りがおすすめ
メンズがレディース向けの香水を使うなら、グリーン系やウッディ系の香りを選ぶのがおすすめです。
フローラル系やフルーティー系の香りと比べて、甘さが控えめなのでメンズにも付けやすいでしょう。
スパイシーなものも、メンズが使いやすいので、ぜひチェックしてみてくださいね。
香水を付けるときの注意点をチェック
メンズが香水を付けるときに気をつけたいのが、付ける量と位置です。
付ける量は、多すぎるよりも少ないくらいがベスト。
オードパルファムであれば、1ヶ所につき1プッシュが目安となります。
それでも足りないと感じる場合は、部位を変えて1プッシュ足すようにしてくださいね。
香水を付ける位置は、汗をかきにくい部位がおすすめです。
男性は女性と比べても筋肉量が多いため、汗をかきやすい傾向があります。
汗と香水の匂いが混ざってしまうと、不快な匂いになってしまうことも。
足首や手の甲などは、汗をかきにくいので、香水を付けるのにぴったりですよ。
メンズにおすすめ!ディオールの人気香水3選
ここからは、メンズにおすすめのディオールの香水をご紹介します。
スパイシーなものや、さわやかなものなど幅広くみていきましょう。
ソヴァージュ オードゥトワレ
こちらは、大地にインスピレーションを受けて作られた香水です。
男性らしい力強さと、野性的な香りを表現しています。
トップノートは、さわやかなベルガモットの香りからスタート。
そこに、ピンクペッパーのスパイシーな香りがアクセントになっています。
ミドルノートからは、希少なアンバーグリスから作られた、天然由来のアンブロクサンが主役。
どこかアロマティックなウッディ系の香りが広がり、ラストノートでは余韻となって広がります。
男性らしい香りや、ウッディ系の香りが好きな方は、ぜひ試してみてくださいね。
ディオール オム インテンス
こちらは、大人の男性に似合う温かみのある香りです。
トップノートは、ラベンダーがアロマティックに香ります。
ミドルノートでは、アイリスやムスク、洋ナシのほのかに甘い香りです。
ムスクの香りによって、どこか官能的な雰囲気。
ラストノートは、シダーやベチバーなどのウッディ系の香りが漂います。
スーツやジャケットなどの、かっちりしたファッションとよく合いそうです。
重さの感じられる香りなので、秋冬の寒い時期につけたくなる人が多いのだとか。
季節で香りを使い分けているという方にぴったりですよ。
ディオール オム オードゥトワレ
こちらは、ディオールらしい上品さが感じられる香水です。
男性的なかっこよさと、さわやさかも楽しめますよ。
トップノートは、ベルガモットやピンクペッパーの清涼感のある香りです。
ミドルノートからは、シダーウッドやカシミアウッド、パチョリなどのウッディアロマの香りが漂います。
どこかセクシーやウッディ系の香りは、ディオールの表現する男性像とマッチ。
ラストノートでは、ホワイトムスクやベチバーが優しく包み込み、ぬくもりある余韻となります。
ディオールらしい香水がほしい、という方はぜひディオール オム オードゥトワレを試してみてください。
オフのときはもちろん、オードトワレなのでビジネスシーンでもさりげなく香らせることができますよ。
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