免税店で香水をお得に買えるという話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
しかしどれくらい安く買えるのかや、免税店を利用する際の条件など意外と知られていないことも。
今回の記事では免税店で購入する香水はどれくらい安いのか、また購入の注意点も合わせてご紹介します。
海外旅行などで出国中の方、またそれらを予定されている方にはすぐに役立つ情報になりますので最後までお読みくださいね。
免税店で香水を購入するとどれくらい安い?飛行機に持ち込む際の免税申告についても解説!

まず免税店で香水を買うとどれくらい安いのかという点についてです。
免税店はその名の通り消費税や関税が免税される、つまりかからないというところにメリットがあります。
これによって日本の市場と比較すると香水が2〜4割安く買えるのです。
金額が大きいものほどお得になる金額も大きいので、利用しない手はありませんよね。
たとえば日本国内で20,000円の香水が、免税店では2〜4割引き相当の12,000〜16,000円程度で購入できるイメージです。
もともとの価格が高いブランド香水ほど、実額としてのお得感も大きくなります。
しかし免税される物品には金額や量で制限が設けられていて、日本に持ち込む場合香水は2オンス(約56ml)までが免税になります。
ただしこれは最も濃度の高いパルファムの香水における制限で、オードパルファム・オードトワレ・オーデコロンには量による制限はありません。
また香水にかかわらず免税店でのお買い物の内、単価が1万円を超えるものの合計額が20万円以内の場合に免税となります。
1点で20万円を超えるものや、合計額が20万円から超えた差額には通常どおり税金が発生するので注意しましょう。
乗り継ぎ(トランジット)がある場合は要注意
出国後の空港内の免税店で購入した香水などの液体類は、通常の機内持ち込みの液体量制限(国際線では100ml以下の容器など)の対象外となります。
ただし、目的地までに乗り継ぎ(トランジット)がある場合は注意が必要です。
乗り継ぎ先の空港で再度保安検査を受けることになり、その際に容量オーバーとみなされて没収されてしまうケースがあります。
免税店で購入する際に、STEBs(Security Tamper Evident Bags/不正開封防止袋)と呼ばれる特殊な袋とレシートを一緒に受け取っておくと、開封していないことの証明になり、乗り継ぎ先の保安検査もスムーズに通過しやすくなりますよ。

免税の決まりに注意しながらお得に香水を購入しよう!

いかがでしたか。
簡単にまとめると、パルファムなら2オンス(約56ml)以内でそれ以外の香水なら他の買い物も含めて20万円以内が免税になり日本市場と比べて2〜4割安く買えるということです。
海外旅行だったりで免税店を利用できる機会は、お気に入りだったり憧れの香水に手が出やすい絶好のタイミングといえるでしょう。
旅や仕事などで海を超えて違う国に行くということにはさまざまな目的や楽しみがあるものですが、そこに大好きな香水を手に入れるチャンスもあると考えるとワクワクが止まりませんね。
免税範囲や香水の持ち込みルールは、税関の運用や航空会社の規定によって変わることもあります。
大きな金額のお買い物を予定している方や、乗り継ぎのある旅程の方は、出発前に税関や利用航空会社の公式サイトで最新のルールを確認しておくと、より安心して免税店でのお買い物を楽しめますよ。


