季節が変わると、香水もその季節にあった香りのものが欲しくなりますよね。
今回は秋にぴったりなユニセックスのオードトワレを30つご紹介!
また、そもそも香水のオードトワレとは?や、パルファム、オードパルファム、オーデコロンとの違いなども解説しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
- そもそも香水のオードトワレとは?何語なの?意味は?オードパルファムやオーデコロンなどとの違いも解説
- 【ユニセックス】秋におすすめの人気オードトワレ30選
- CK one / Calvin Klein (カルバン・クライン)
- Eau des Merveilles / HERMÈS (エルメス)
- REPLICA Autumn Vibes / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
- Un Jardin sur la Lagune / HERMÈS (エルメス)
- SOLO BLU / LUCIANO SOPRANI (ルチアーノ ソプラーニ)
- VINE FLOWER / imp. (インプ)
- Jinkou / OSAJI (オサジ)
- Sumire / OSAJI (オサジ)
- Hiba / OSAJI (オサジ)
- TRADE ROUTES LOTHAIR / PENHALIGON‘S (ペンハリガン)
- REPLICA Whispers in the library / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
- REPLICA Bubble Bath / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
- CRAFT TEA Eau de Toilette / imp. (インプ)
- REPLICA Coffee Break / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
- REPLICA Springtime in a Park / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
- REPLICA At The Barber‘s / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
- MOLTE Unplanned Journey / MOLTE (モロテ)
- MOLTE Here Is My Feel / MOLTE (モロテ)
- Kuromoji / OSAJI (オサジ)
- Méchant Loup / L’ARTISAN PARFUMEUR (ラルチザン パフューム)
- NIGHT SCENTED JASMINE / FLORIS (フローリス)
- TEA FOR TWO / L’ARTISAN PARFUMEUR (ラルチザン パフューム)
- Premier Figuier / L’ARTISAN PARFUMEUR (ラルチザン パフューム)
- L‘ILE AU THE / GOUTAL (グタール)
- UN MATIN D‘ORAGE / GOUTAL (グタール)
- SANDALWOOD EDT / CASWELL-MASSEY (キャスウェル・マッセイ)
- VOL DE NUIT / Guerlain (ゲラン)
- JUNIPER SLING / PENHALIGON‘S (ペンハリガン)
- BY eau de toilette 2 / BANANA to YELLOW (バナナとイエロう)
- HIMEGOTO TOILETTE HIMITSU NO SYOSAI / Libroaria (リブロアリア)
- 香水のオードトワレの正しい付け方は?男女で違う?
- 最後に
そもそも香水のオードトワレとは?何語なの?意味は?オードパルファムやオーデコロンなどとの違いも解説
まずは、香水のオードトワレについて解説します!
「オードトワレ」はどんな香水?何語でどんな意味があるの?
まず、「オード/オーデ(eau de)」はフランス語で「~の水」という意味です。
「トワレ(toilette)」はフランス語で「化粧」という意味になるので、直訳すると「オードトワレ」は「化粧水」を意味します。
化粧水のように気軽に使える香水、という意味だと覚えておくと良いですよ。
香水は香料の濃度によって名前が変わり、オードトワレの濃度の濃さは4種類のうち3番目です。
持続時間がやや短いため付け直しは必要になりますが、香りも使用感も軽い商品が多く、香水を初めて使う人や初心者だという人におすすめ。
パルファムやオードパルファムだとやや重く感じやすい夏にもぴったりです。
パルファム・オードパルファム・オーデコロンとの違いは?
パルファムなどの他の種類との違いは賦香率(ふこうりつ)と呼ばれる香料の割合です。
パルファム、オードパルファム、オードトワレ、オーデコロンの順に、賦香率が低くなっていきます。
香水種別 | 賦香率 | 持続時間 | 特徴 |
---|---|---|---|
パルファム (Parfum・Extrait) |
15~30% | 5~7時間 | 香りが広がりやすく深みがある |
オードパルファム (Eau de Parfum・EDP) |
10~15% | 5~6時間 | 使いやすくも深みのある香り |
オードトワレ (Eau de Toilette・EDT) |
5~10% | 3~4時間 | 初心者さんでも使いやすい |
オーデコロン (Eau de Cologne・EDC) |
2~5% | 1~2時間 | 付けたてでも香りが強くない |
ちなみに、オーデコロンよりも賦香率が低い、オーデサントゥール(Eau De Senteur・EDS)という種類もあります。
賦香率は1~3%で、持続時間は1時間ほど。
あまり販売されていないため、知らない・見たことがないという方も多いかもしれませんね。
【ユニセックス】秋におすすめの人気オードトワレ30選
それでは、秋におすすめの人気オードトワレを見ていきましょう!
CK one / Calvin Klein (カルバン・クライン)
CK one(シーケーワン)のキーノートはラベンダー、グリーンティアコード。
軽やか、シック、親しみやすいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
ベルガモット・カルダモン・タンジェリン・フリージア・ラベンダー - ミドルノート
グリーンティアコード・ヴァイオレット・ローズ・オレンジフラワー - ラストノート
ムスク・アンバー
シンプルで親しみやすい。
誰もが共有できるフレグランス「ck one」は、ナチュラルでクリーン、ピュアで普遍的なフレッシュな香り。
このシアーシトラスのフレグランスは、ライトでカジュアル、誰もが受け入れやすい。
そしてその香りを感じるために、相手との距離をよりいっそう近づける必要があるほど、奥深く親密なフレグランス。
(参考:Calvin Klein)
Eau des Merveilles / HERMÈS (エルメス)
Eau des Merveilles(オー デ メルヴェイユ)のキーノートはベンゾイン、ビターオレンジ。
軽やか、明るい、暖かいといった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はオリエンタルなので、気になる方はぜひ試してみてください!
生き生きとしてあたたかみのある、夢のようなフレグランス。
甘いバニラのようなベンゾイン、ウッディとアンバーグリースの調和のとれたブレンドは、野生のオレンジが爽やかに香る、美しい散歩道を思わせます。
(参考:HERMÈS)
REPLICA Autumn Vibes / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
REPLICA Autumn Vibes(レプリカ オードトワレ オータム バイブス)のキーノートはキャロット、シダーウッド。
暖かい、重い、シックといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
ピンクペッパー・コリアンダー - ミドルノート
キャロット・ナツメグ・フランキンセンス - ラストノート
シダーウッド・オークモス・バルサム
紅色や黄金色に輝く錦秋の森。
歩道を覆う落ち葉に足を踏み入れる度、カサッと乾いた音や、パキッと小枝の割れる音が澄んだ空気に響く。
苔が生えた古い大木からは樹液が滲んでいる。
自然と一体になれる心地良さ、アウトドアを楽しむ穏やかな秋のひと時を再現。
(参考:Maison Margiela)
Un Jardin sur la Lagune / HERMÈS (エルメス)
Un Jardin sur la Lagune(ラグーナの庭)のキーノートはマグノリア。
華やか、柔らかいといった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はフローラルなので、気になる方はぜひ試してみてください!
《ラグーナの庭》は、エルメスの香水クリエーション・ディレクター クリスティーヌ・ナジェルが初めて手がける「庭園のフレグランス」です。
世界で最も透明感にあふれる水の都、ベネチア。
その中心にひっそりと息づく秘密の園が奏でる至極のハーモニー。
ラグーンのほとりに聞こえてくる穏やかで優しい樹木の息づかい、海から風に向かいうっとりと頭を垂れるアッケシソウ、トベラ、マドンナリリー、モクレンが織りなすフローラルウッディなオードトワレ。
(参考:HERMÈS)
SOLO BLU / LUCIANO SOPRANI (ルチアーノ ソプラーニ)
SOLO BLU(ソロ ブルー)のキーノートはラベンダー、ジャスミン、ウッド。
瑞々しい、シックといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
ベルガモット・マンダリン・ラベンダー・ミント - ミドルノート
ゼラニウム・ジャスミン・ジュニパー - ラストノート
サンダルウッド・ウッド・アンバー・ムスク
伝説の香り・・・カモメのジョナサンが運んできた香り、ソロ ブルーは、周りを包み込むソフトな印象でありながらも、深い夜空にも映える、シャープで官能的な一面を漂わせた、男と女のアロマティック フレッシュ フローラル。
(参考:LUCIANO SOPRANI)
VINE FLOWER / imp. (インプ)
VINE FLOWER(ヴァインフラワー オードトワレ)のキーノートはヴァインフラワー、スズラン。
瑞々しい、柔らかい、親しみやすいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
グリーンリーフ・ヒヤシンス・ベルガモット・ヴァインフラワー・バジル・ジンジャー・ミント - ミドルノート
ヴァイオレット・ジャスミン・スズラン・ローズ・ダージリン・カモミール - ラストノート
アイリス・ムスク・ホワイトシダー・オークモス・サンダルウッド
まばゆいばかりの光を放つ新緑と貴重なヴァインフラワーが奏でる官能美。
ゆるぎない生命感にあふれたみずみずしい香り。
ヴァインフラワーの甘さを抑えたエレガントでスタイリッシュな香りは、艶やかさと清純さの共存。
纏う人にクラス感を与え、触れがたい魅力を引き出します。
(参考:imp.)
Jinkou / OSAJI (オサジ)
Jinkou(沈香〈ジンコウ〉)のキーノートは沈香、スズラン。
暖かい、ドライ、硬いといった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はウッディなので、気になる方はぜひ試してみてください!
針葉樹のツンとした香りの奥に、沈香、ユリやスズランのしっとりとした甘さが重なり、ラストにムスクやバニラなどの濃厚な芳しさをアクセントに添えた柔らかさ漂う香り。
(参考:OSAJI)
Sumire / OSAJI (オサジ)
Sumire(菫〈スミレ〉)のキーノートはバイオレット(菫)。
瑞々しい、柔らかい、清楚といった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はフローラルなので、気になる方はぜひ試してみてください!
冷たさがまだ残る風が吹く帰り道に、 見落としてしまいそうな目線の先の鮮やかな色彩。
早春の日差しの下でこぼれるように咲く菫〈スミレ〉。
ほのかな愛らしさを感じさせる軽やかな香り。
(参考:OSAJI)
Hiba / OSAJI (オサジ)
Hiba(檜葉〈ヒバ〉)のキーノートは檜葉、アンバー。
ドライ、硬いといった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はウッディなので、気になる方はぜひ試してみてください!
清潔感のあるグリーンフローラル調の香りに、白樺やゼラニウム、檜葉などが雨に濡れたようなウッディなノートを際立たせ、アンバーやサンダルウッドが深い落ち着きと甘さを与える香り。
(参考:OSAJI)
TRADE ROUTES LOTHAIR / PENHALIGON‘S (ペンハリガン)
TRADE ROUTES LOTHAIR(ロタール)のキーノートはグレープフルーツ、ブラックティー、アンバーグリス。
明るい、個性的といった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
グレープフルーツ - ミドルノート
ブラックティー - ラストノート
アンバーグリス
世界中を旅する英国の帆船から名づけられたフレグランス 実存したティー・クリッパー(紅茶を運ぶ帆船)の名をつけられたロタールは、ジュニパーやフィグミルク、そしてアンバーグリスといった冒険で得た香りが詰まっています。
異国の海岸のように新鮮で、まるで一杯の紅茶のように親しみのあるフレグランス。
(参考:PENHALIGON‘S)
REPLICA Whispers in the library / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
REPLICA Whispers in the library(レプリカ オードトワレ ウィスパー イン ザ ライブラリー)のキーノートはペッパーエッセンス、パチョリプリズマ、ベンゾインサイアムレジノイド。
暖かいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
ペッパーエッセンス・オレンジフラワーペタルファーナット・パチョリプリズマ - ミドルノート
キプリオール・トンカビーンアブソリュート・ベンゾインサイアムレジノイド - ラストノート
バニラアブソリュート・シダーウッドエントレイン・ベチバー
古紙とワックスがけされた木の香り。
オックスフォード、1997。
オックスフォードの歴史ある図書館に一歩入ると、そこは時間がゆっくり流れる特別な空間。
床を歩けば木がキュっと囁き、ページをめくれば紙の吐息が聞こえる。
静寂の中に潜む不思議な躍動感を再現したフレグランスです。
(参考:Maison Margiela)
REPLICA Bubble Bath / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
REPLICA Bubble Bath(レプリカ オードトワレ バブル バス)のキーノートはココナッツ、石鹸。
明るい、柔らかい、親しみやすいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
ピンクペッパー・ベルガモット・石鹸 - ミドルノート
ローズ・ラベンダー・ジャスミン - ラストノート
ココナッツ・パチョリ・ホワイトムスク
ビバリーヒルズ、2005。
ビバリーヒルズの、静かでラグジュアリーなワンシーン。
フローラルな香りとたっぷりのきめ細かい泡が漂う温かいバスタブに入ると、身体がすべての緊張からすっと解放されるのを感じる。
ありのままの自分を癒す特別な時間を再現しました。
(参考:Maison Margiela)
CRAFT TEA Eau de Toilette / imp. (インプ)
CRAFT TEA Eau de Toilette(クラフトティー オードトワレ)のキーノートはライチ、ダージリン、ホワイトグレープ。
明るいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
ベルガモット(イタリア産)・ライチ・いちじく - ミドルノート
ダージリン・ホワイトグレープ・プルメリア・ティーローズ - ラストノート
ベチバー(インドネシア産)・ティーリーフ・ホワイトムスク・フルーティーバニラ
癒しの時間をもたらすクラフトティー。
爽やかなベルガモット、軽やかなティーローズ、トロピカルで独特な香りを放つプルメリア、そして地球のような深い香りをもつベチバーが組み合わさり、それぞれが心地良い調和を奏でます。
この絶妙な香りのブレンドは、一日の終わりに自分だけの特別な時間を演出し、あなたの隣に静かに寄り添います。
(参考:imp.)
REPLICA Coffee Break / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
REPLICA Coffee Break(レプリカ オードトワレ コーヒーブレイク)のキーノートはトンカビーンアブソリュート、バニラアブソリュート。
暖かい、親しみやすいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
ペッパーエッセンス・オレンジフラワーペタルファーナット・パチョリプリズマ - ミドルノート
トンカビーンアブソリュート・ベンゾインサイアムレジノイド・キプリオール - ラストノート
バニラアブソリュート・シダーウッドエントレイン・ベチバー
ふわりと落ち着くミルクと珈琲の香り。
ストックホルム、2007。
凍るような冬のストックホルム。
暖かいコーヒー店に座り、カップに乗ったきめ細かな泡をすすれば、身体と心が溶け出していく。
コーヒーマシンの鈍い音とともに香ばしさが漂う、安らぎのひとときを再現しました。
(参考:Maison Margiela)
REPLICA Springtime in a Park / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
REPLICA Springtime in a Park(レプリカ オードトワレ スプリングタイム イン ア パーク)のキーノートはペアー、リリーオブザバレー。
瑞々しい、親しみやすいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
ペアー・ベルガモット・ブラックカラント - ミドルノート
リリーオブザバレー・ジャスミン・ダマスクローズ - ラストノート
アンブロクス・ムスク・バニラ
上海、2019。
春の訪れを感じる午後。
国際都市・上海の一角にある公園では、光を浴びた植物が一斉につぼみを開き始めている。
季節が春へと移る時、自然が残していく繊細でイキイキとした余韻を再現しました。
(参考:Maison Margiela)
REPLICA At The Barber‘s / Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
REPLICA At The Barber‘s(レプリカ オードトワレ アット ザ バーバー)のキーノートはバジル、ラベンダー、ローズマリー。
軽やか、親しみやすいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
バジル・ブラックペッパー・ビガラード - ミドルノート
ゼラニウム・ラベンダー・ローズマリー - ラストノート
トンカビーン・ホワイトムスク・エベルニル
マドリード、1992。
マドリードの古き良き理髪店。
ヴィンテージの革の椅子。
アロマティックな石鹸の泡。
洗練された技術が軽くソフトに肌を滑り、真っ白な温かいタオルに包まれる。
ワンランク上の男性の特別な時間を再現したフレグランスです。
(参考:Maison Margiela)
MOLTE Unplanned Journey / MOLTE (モロテ)
MOLTE Unplanned Journey(モロテ アンプランドジャーニー 洋梨の香り)のキーノートは。
明るい、柔らかい、親しみやすいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
レモン・ペアー - ミドルノート
フリージア・ローズ・ジャスミン - ラストノート
ムスク・パチョリ・アンバー
MOLTE(モロテ)はそれぞれの香りを掛け合わせ、ペアリングすることにより様々な風合いを演出してくれます。
貴方を最大限に引き立てる香りの鎧を是非見つけて下さい。
(参考:MOLTE)
MOLTE Here Is My Feel / MOLTE (モロテ)
MOLTE Here Is My Feel(モロテ ヒアイズマイフィール アップルフローラルの香り)のキーノートはアップル、ピオニー。
明るい、柔らかいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
アップル・ワイン - ミドルノート
ピオニー・ローズ・ジャスミン - ラストノート
スエード・ヘリオトロープ・アンバー
可憐なピオニー、高貴なローズ、優しいジャスミンのミドルノートがみずみずしいアップル、芳醇なワインのトップノートと融合し、官能的なスエード、華やかなヘリオトロープ、神秘的なアンバーのラストノートへと移り変わっていきます。
(参考:MOLTE)
Kuromoji / OSAJI (オサジ)
Kuromoji(黒文字〈クロモジ〉)のキーノートはクスノキ、クロモジ。
軽やか、個性的、ドライといった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はウッディなので、気になる方はぜひ試してみてください!
レモンやクスノキ・黒文字をブレンドした切り立ての薪のようなウッディの香りをベースに、ゼラニウムやネロリなどのフラワリーな彩りを加えた、深呼吸した くなるような心地よい香り。
(参考:OSAJI)
Méchant Loup / L’ARTISAN PARFUMEUR (ラルチザン パフューム)
Méchant Loup(メシャン ルー)のキーノートはハシバミ、ハニー、甘草。
セクシー、暖かいといった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はオリエンタルなので、気になる方はぜひ試してみてください!
甘草、ハシバミ、ハニーがコントラストを奏でる、いじわるなオオカミがいる森をイメージした香りその名も「いじわるオオカミ」というネーミングの、ウッディーな森の香りにスパイスを効かせた魅惑的なブレンド。
肌につけたとたん、包み込むようなぬくもりが広がり、男性がまとうと力強く洗練された男らしさが強調され、女性がまとうと柔らかくグルマンな印象に。
ラストは蜂蜜やトンカビーンズの甘さが引き立ち、優しく気品ある印象へと移り変わります。
(参考:L’ARTISAN PARFUMEUR)
NIGHT SCENTED JASMINE / FLORIS (フローリス)
NIGHT SCENTED JASMINE(ナイトセンテッドジャスミン)のキーノートはジャスミン、ミモザ。
セクシー、柔らかいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
シトラス・グリーン・マンダリン・ネロリ・バイオレットリーフ - ミドルノート
ガーデニア・アイリス・ジャスミン・リリー・ミモザ・ナルシス・ローズ・イランイラン - ラストノート
アンバー・ムスク・サンダルウッド・ベチバー
フローリス家の故郷、地中海メノルカ島のジャスミンが咲き乱れる夜の庭をイメージした、ノスタルジックで優しく、人の心を捉えて離さない香り。
ジャスミンをベースに、ネロリ、ミモザ、ガーデニア、イランイランなどの甘く豊かなフローラルがブレンド。
ラストはサンダルウッド、ベチバーで、すっきりと落ち着きを与える優しい印象のフレグランス。
(参考:FLORIS)
TEA FOR TWO / L’ARTISAN PARFUMEUR (ラルチザン パフューム)
TEA FOR TWO(ティー フォー ツー)のキーノートはラプサンスーチョンティー、シナモン、タバコ。
華やか、柔らかい、親しみやすいといった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はフロリエンタルなので、気になる方はぜひ試してみてください!
ジンジャー、スモーキーなお茶、ハチミツとバニラが温かく香るグルマン香りスモーキーなラプサンスーチョンティーに、ジンジャー、シナモンをブレンドしたグルマンな香りは、優雅なティータイムへの招待状。
香りの幕開けは、爽やかなベルガモットが心地よく広がり、やがてスパイスの効いたお茶の香りに、タバコが複雑でモダンな趣を与え、魅惑的なドライダウンへ。
ラストは、あたたかみのあるハチミツとバニラが重なるウッディーノートへと落ち着き、うっとりするような優しい余韻が続きます。
豊かな時を求める大人のためのシックなフレグランスです。
(参考:L’ARTISAN PARFUMEUR)
Premier Figuier / L’ARTISAN PARFUMEUR (ラルチザン パフューム)
Premier Figuier(プルミエ フィグエ)のキーノートはサンダルウッド。
瑞々しい、柔らかい、親しみやすいといった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はフロリエンタルなので、気になる方はぜひ試してみてください!
地中海の太陽を浴びて熟したイチヂクのフルーティでクリーミーな香りイチジクの葉の青みがかった香りから、フルーティーな果実の香りへ。
そしてアーモンドミルクやサンダルウッドもまろやかに、うっとりとした甘美な香りへとうつろいます。
南仏のきらめく日の光に、イチジクの葉が香るそよ風。
昼下がりの庭園、イチジクの木の下で眩しい太陽を見上げる - そんなシーンが浮かび上がります。
このフレグランスは世界で初めてイチジクをテーマに作られ、パフューマリーの世界において画期的な香りとして誕生しました。
(参考:L’ARTISAN PARFUMEUR)
L‘ILE AU THE / GOUTAL (グタール)
L‘ILE AU THE(イル オ テ)のキーノートは。
軽やか、柔らかい、親しみやすいといった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はフローラルなので、気になる方はぜひ試してみてください!
安らぎと生命感を兼ねそなえた、心地よいシトラス グリーン
荘厳な雰囲気をたたえた紺碧の海と、その真っ只中に堂々とそびえる火山ハルラサン、そして地平線に果てしなく広がる柔らかな緑の茶畑。韓国の済州島に降り立てば、すべての瞬間がインスピレーションをもたらします。
イル オ テはこの自然豊かな島全体に息づく、晴れ晴れとうららかな空気感を封じ込めたフレグランスです。
(参考:GOUTAL)
UN MATIN D‘ORAGE / GOUTAL (グタール)
UN MATIN D‘ORAGE(アン マタン ドラージュ)のキーノートはマグノリア。
明るい、華やか、柔らかいといった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はフロリエンタルなので、気になる方はぜひ試してみてください!
ついさっきまであんなに重々しかった空気が、今は心地よくなっています。
雨は止み、濡れた大地の匂いと混然一体となって広がるのは、白く可憐な花々の香り。
まさに恵みのひとときです。
アン マタン ドラージュ、それは緑豊かな朝の日本庭園に訪れた激しい雷雨。
カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンの心を揺さぶった東京の光景です。
シソやマグノリア、イランイランが奏でる、まろやかなフローラル グリーンの香り。
雨滴に濡れて輝く草花を彷彿させるオードトワレです。
(参考:GOUTAL)
SANDALWOOD EDT / CASWELL-MASSEY (キャスウェル・マッセイ)
SANDALWOOD EDT(サンダルウッド オードトワレ)のキーノートはアロマティックオーストラリアンサンダルウッド、スモーキーシプリオール。
個性的といった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
アロマティックオーストラリアンサンダルウッド - ミドルノート
ラッシュグリーンボタニカル - ラストノート
スモーキーシプリオール・ソフトムスク
センシュアルなサンダルウッドのオードトワレ。
緑豊かな植物のレシピと香り高いオーストラリア産サンダルウッドの香りで始まります。
スモーキーなシプリオールとパウダリームスクのささやきがベースに魅惑的なニュアンスを加えます。
(参考:CASWELL-MASSEY)
VOL DE NUIT / Guerlain (ゲラン)
VOL DE NUIT(夜間飛行)のキーノートはガルバナム、スイセン、ウッディ。
瑞々しい、華やか、シックといった印象を与えることができる香水ですよ。
残念ながら、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった香りの変化は公式に発表されていませんでした。
香りの骨格はシプレなので、気になる方はぜひ試してみてください!
危険と隣り合わせの恋のフレグランスグリーンかつウッディ、そしてスパイシーな香りの上を飛行する、雲の上の恋の伝説〈夜間飛行〉のトップに香り立つグリーンなガルバナムの香りが五感をとらえます。
ハートは、スイセンやジャスミンが思いのままに個性を発揮しながら、フローラルな香りの饗宴を繰り広げます。
ウッディでエキゾチックなシプレーが香る唯一無二のフレグランス〈夜間飛行〉。
その大胆な個性とフローラルでウッディな側面がアンバーの大胆な余韻へと花開きます。
(参考:Guerlain)
JUNIPER SLING / PENHALIGON‘S (ペンハリガン)
JUNIPER SLING(ジュニパー スリング)のキーノートはアンジェリカ、ジュニパーベリー、レザー、ブランデー、イリスウッド。
セクシー、個性的、ドライ、クール、硬いといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
シナモン・アンジェリカ・ジュニパーベリー - ミドルノート
カルダモン・レザー・ブラックペッパー・オリスウッド - ラストノート
ブラウンシュガー・ベチパー・アンブロックス・ブラックチェリー
ジンのカクテルに着想を得たフレグランス黄金の1920年代へのオマージュとして当時のロンドンを象徴する最もムーディーなお酒、ドライ・ジンに着想を得た遊び心あふれるフレグランス。
ジュニパースリングとは、ジュニパーベリーのフレッシュな香りあふれるスキッとしたジンのカクテル。
爽やかな森の香りに、アンゼリカとブランデー、さらにスパイス、レザー、イリスウッドがとけあった香りは、時間とともにほのかな甘さを増し、センシュアルな余韻を残します。
調香師は、香水界の巨匠、オリビエ・クリスプ。
(参考:PENHALIGON‘S)
BY eau de toilette 2 / BANANA to YELLOW (バナナとイエロう)
BY eau de toilette 2(ビーワイ オードトワレ 2)のキーノートは丁子、ヒノキ、シダーウッド。
暖かい、重い、ドライ、硬いといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
ヒバ・ピメント - ミドルノート
丁子・ヒノキ・パチョリ - ラストノート
シダーウッド・オリバナム・アンバー
ヒノキやヒバなど日本の森の記憶にスパイスやアンバーが重なり、静逸な空間を創ります。
(参考:BANANA to YELLOW)
HIMEGOTO TOILETTE HIMITSU NO SYOSAI / Libroaria (リブロアリア)
HIMEGOTO TOILETTE HIMITSU NO SYOSAI(秘めごとトワレ 秘密の書斎)のキーノートはペアー、シュガー。
明るい、柔らかい、親しみやすいといった印象を与えることができる香水ですよ。
トップノート、ミドルノート、ラストノートは、それぞれ下記のようになっています。
- トップノート
ペアー・リーフグリーン - ミドルノート
アイリス・ローズ・ジャスミン - ラストノート
ムスク・シュガー・ヘリオトロープ・バニラ
〜秘密の書斎〜花が咲き誇る裏庭が小窓から見えて、お気に入りのもの、たいせつな本が小さな棚に並ぶ…。
ここは誰も知らないわたしだけの書斎。
眠れない夜、わたしのこころを癒してくれる場所。
そんな特別な空間をイメージした香水です。
[香り] 爽やかなグリーンリーフ、ペアーの冷たく澄んだ香り立ちから、アイリスのパウダリーな香りが広がり、ラストはフィナンシェのようなブラウンの甘みとムスクが優しく包みこんでくれる、どこか懐かしい書斎を思わせるような香りです。
(参考:Libroaria)
香水のオードトワレの正しい付け方は?男女で違う?
オードトワレは香水の中では控えめな部類ですが、付けすぎたり間違った付け方をしてしまうと、周りの人に不快感を与えてしまうことも。
ここからは、オードトワレの付け方を解説します。
何プッシュ?何滴?オードトワレの適量について解説
香料の濃度が比較的低いオードトワレでも、使用する際には適量が大切。
1回の使用で1~2プッシュ、もしくは2~3か所に1プッシュずつがおすすめです。
同じ箇所に3プッシュ以上のせると匂いがきつくなってしまうので、別の場所につけてくださいね。
また、付ける際には線を描くのをイメージしながらつけ、その後はこするのではなく、ぽんぽんと馴染ませてください。
もし付けすぎてしまったと感じる場合は、流水で洗い流したり、アルコールを含んだウエットティッシュで拭き取りましょう。
【お腹・膝裏・手首・うなじ】オードトワレを付ける場所はどこがいい?
香水を付ける際には、下記の3点が重要です。
- 体温が高い場所に付けると強く香る
- 香りは下から上に上がっていく
- 汗と交じると匂いが変わる
オードトワレを柔らかく香らせたい場合は、お腹周りや膝裏などの下半身がおすすめです。
徐々に香りが上がってくるため、ゆっくりと仄かな香りを楽しむことができますよ。
反対に、しっかり香らせたい場合は手首やうなじ、耳裏など、香りが立ちやすい上半身で体温の高い部位がおすすめ。
どちらの場合にも、脇や足の裏などの汗をかきやすい部位につけるのはNGです。
また、服に香水が付いてしまわないように、着る前に肌に付けましょう。
布や皮などに付けてしまうとシミになってしまう可能性があります。
何分前?何時間前?オードトワレを付けるタイミングを解説!
香水はトップノート、ミドルノート、ラストノートと徐々に変化していきますが、中でもミドルノートは「ハートノート」「香水の主役」と言われるほど、中心となる部分です。
このミドルノートは、香水をつけた約30分後してから香り始めます。
人と会ったり家を出る30分前につけ、ミドルノートを楽しむのはもちろん、直前に付けて香りの変化を楽しむのもおすすめですよ。
また、オードトワレは持続時間が3~4時間ほどのため、長時間外出する場合は付け直しが必要です。
香りが消えたことを確認したうえで、狭い空間や人が多い場所を避けて付け直してくださいね。
最後に
いかがでしたか?
今回は秋におすすめの人気オードトワレ30選や、オードトワレの付け方、他の種類との違いをご紹介しました。
各香水の種類の特徴をしっかりと把握し、シーンや季節ごとに使いこなせるようになれば、香水上級者の仲間入りです。
ぜひ、オードトワレ選びの参考にしてくださいね!
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