【保存版】スプレーじゃない香水って?使い方や付け方を解説

コラム

香水を選ぶときに、スプレータイプではないボトルを見かけたことはありませんか?
今回は、スプレータイプではない香水にはどんなものがあるのか、使い方や付け方について解説します。

香水にはスプレーじゃないものもある?

スプレーではない香水について、くわしく紹介します。

液体?固体?スプレーではない香水の種類を紹介

引用:Amazon

香水は基本的にスプレータイプのものが多いのですが、ほかの形状のボトルのものもあります。
スプレータイプの次によく使われているのが、こちらのようなロールオンタイプの香水です。
ロールオンタイプのボトルは、細長い円柱状のボトルの先端にボールが付いていて、肌に密着させてボールを転がすことで香水を付けられるタイプになります。

そのほかには、蓋に棒がついていて、棒に付いた香水を肌に垂らして使うタイプのフラコンボトル、固形香水の練り香水などがあります。
とくに有名なのが、ロールオンタイプの香水と練り香水です。
ロールオンタイプのボトルは基本的に10mlや15mlなどのミニサイズで、ロールタッチタイプやミニ香水という名称で販売されていることもあるので、探してみてください。

ロールオンタイプの香水や練り香水はどんな人におすすめ?

ミニサイズのロールオンタイプの香水は、外出先でも手軽に使えるのが魅力です。
持ち運びしやすいサイズのため、旅行やお出かけ用に使いたい人におすすめです。
また、お試しで香水を使ってみたい人も、少量サイズのロールオンタイプの香水を使ってみてください。

練り香水はアルコールが入っていないこともあり、肌が弱い人や香りが強すぎる香水を使いづらい人におすすめです。
アルコールフリーの香水は香りが柔らかく、練り香水は香水初心者さんでも手軽に香りを楽しめるのが特徴です。

スプレーじゃない香水のおすすめな使い方や付け方を解説

ロールオンタイプや練り香水など、スプレーではない香水のおすすめな使い方や付け方を、くわしく説明します。

フラコンやロールオンタイプの香水のおすすめな使い方や付け方は?

引用:Amazon

こちらのようなロールオンタイプやフラコンタイプは、スプレータイプの香水とは違い、ピンポイントで肌に香水を付けられるのが特徴です。
フラコンタイプは点で香水を使用し、ロールオンタイプは線で香水を使用することになります。

香りが濃いフラコンタイプの香水の場合は、付ける場所に一滴だけ垂らして使うのがおすすめです。
ロールオンタイプのものは、香りの濃さにもよりますが、清潔でしっとり潤った肌にボールを転がし、香水を付けます。
スプレータイプと同様に、付けすぎないように量を調節して使いましょう。

練り香水のおすすめな使い方や付け方を解説

引用:Amazon

スプレータイプとは違い、こちらのようなアルコールが入っていない練り香水の場合、香りがとても控えめなものが多いです。
そのため、基本的には上半身の体温が高めの場所に付けて使いましょう。
手首や肘の内側、デコルテ、首筋などに付けて使うのがおすすめです。

また、付けた場所はこすらないようにして、ロールオンタイプを使うときと同様に、清潔な肌に使用しましょう。
アルコールの入っていない固形香水の場合、肌が汚れていると雑菌が香水にわきやすくなるため、使用する際には注意が必要です。

ロールオンタイプなど香水はスプレーじゃないものも!使い方や付け方を確認しよう

香水はスプレーではないものもあり、それぞれおすすめな使い方や付け方が違っています。
今回解説したことを参考に、ロールオンタイプなどのスプレータイプではない香水も使ってみてください。

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