香水を購入する場合、香りが好みなだけでなく、どうせならパッケージにもこだわりたい人も多いですよね。
自分で使うだけでなく、誰かに香水をプレゼントしたいときには、その人のイメージに合った香水瓶を選ぶのもおすすめです。
とくに香水瓶のデザインの中でもポイントになるが、色です。
香水瓶自体の色だけでなく、香水自体の色も見た目に関係してきます。
では、香水の中でも水色のものにはどんなイメージがあるのでしょうか。
そもそも香水のボトルの色やデザインはどうして違うのか、気になる人もいますよね。
また、具体的に水色の香水にはどんな商品があるのか、知りたい人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、水色の香水はどんなイメージのものが多いのか、メンズ・レディース別のおすすめ商品4選とあわせて紹介します。
香りは？ボトルは四角？水色の香水ってどんなイメージが多い？
水色の香水ってどんなイメージが多いのか、くわしく説明します。
そもそもボトルの色が違うのはどうして？香水の色ごとのイメージとは
香水のボトルは商品ごとに違いますが、基本的に香りをイメージして作られています。
ボトルの見た目でパケ買いする人もいるため、香水のボトルのデザインはとても大切なポイントです。
特に一見して分かりやすい色は重要で、香りをイメージした色になっていることが多いです。
ボトルの形や色によってブランドのイメージも変わってくるため、ボトルのデザインにこだわっている香水ブランドもたくさんあります。
あえて同じ形の瓶にしつつ、色を変えることでイメージが伝わりやすくしていることも多いので、香水を選ぶときには色にも注目してみてください。
水色の香水ボトルってどんなイメージになる？
香水ボトルの中でも水色は、全体的に上品で綺麗なイメージやクールなイメージ、冷たくて清潔感のあるイメージがあります。
また、色の組み合わせによっては可愛い雰囲気にもなります。
マリン系やサボン系、爽やかなフローラル系の香りに多く、全体的に重すぎない軽やかなイメージの香水が多いです。
水色は男女ともに人気のある色なので、万人受けする香水が多くなります。
【ALAIN DELON・GIVENCHY】メンズにおすすめな水色の香水4選を紹介
メンズにおすすめな水色の香水4選を紹介します。
定番の幅広い男性におすすめな香水！「ALAIN DELON サムライ」
こちらのサムライは、昔から人気のある定番の香水で、水色の香水と言われてまず思い浮かぶ人が多いほど、人気があります。
使いやすく愛好者も多い香水で、ドンキやロフトのようなバラエティショップやドラッグストア、ネット通販などで幅広く販売されています。
水色の爽やかな色が特徴のひとつで、見た目通りの爽やかな香りが特徴です。
四角いシンプルな香水瓶はクールでかっこよく、侍をほうふつとさせます。
昔から人気のある香水ということもあり、人によってはおじさんが使うというイメージの人もいるかもしれませんが、実際には根強いファンのいる優秀な香水です。
ビジネスからプライベートまで使える、フレッシュで落ち着いた万人受けする香りになります。
深い海のような爽やかな香り！「マルジェラ レプリカ オードトワレ セーリング デイ」
こちらはエーゲ海に浮かぶギリシャのバロス島で、潮風を感じながらセーリングしているところをイメージして作られた香水です。
水色の香水の中でも男性向けのものは、海をイメージしたものが多いです。
こちらの香水も深い海のような爽やかな香りで、潮風や照り付ける太陽の雰囲気があります。
ウッディアクアティックの香りということで、ラストノートは落ち着いたウッディ系で、男性におすすめの香りになっています。
アクア系の中でもナチュラルでさわやかな雰囲気のある香水を探しているなら、こちらの商品がおすすめです。
高級感のあるユニセックスな香りのため、少し甘さはありますが、しつこくなく、使いやすくなっています。
自然と自由を謳歌する男性をイメージした香水！「GIVENCHY ウルトラマリン」
こちらの香水は、マリンノートが特徴で、見た目通り輝く海を思わせる香りになります。
ベルガモットやウォーターフルーツの香りは爽やかで、自然と自由を謳歌する男性をイメージしています。
フレッシュで生き生きした万人受けする使いやすい香りになっていて、とくに夏におすすめな香水です。
爽やかで軽やかな香りは水色のイメージ通りで、マリン系の香水を探している人は使ってみてください。
総会でみずみずしく使いやすいのですが、サムライと同じように、昔から香りを知っている人によっては、時代遅れと感じる人もいます。
しかし、何年経っても愛されている香りのため、爽やかなマリン系の香りを探している人は、試してみてください。
オフィスにぴったりな爽やかな香り！「ライジングウェーブ フリー オードトワレ ライトブルー」
こちらはライジングウェーブの香水で、みずみずしくて爽やかなローズの香りが特徴です。
水色の香水の中では珍しいフローラル系の香りで、男性でも使いやすくなっています。
フローラル系は華やかな香りですが、男性によっては使いにくく感じますが、こちらは爽やかで甘すぎず、幅広い男性におすすめな香水になります。
トップはレモンやグレープフルーツ、パイナップルなどにローズが重なったフルーティーフローラルな香りで、徐々にスズランやジャスミンなどのフローラル系がさらに重なっていきます。
ラストは落ち着いたウッディ系やムスク、バニラで、爽やかな雰囲気もありつつ華やかすぎない男性におすすめな香りです。
【ジルスチュアート・miumiu】レディースにおすすめな水色の香水4選！
レディースにおすすめな水色の香水4選を紹介します。
定期的に販売される期間限定コレクション！「ジルスチュアート クリスタルブルーム サムシングピュアブルー セント」
こちらはジルスチュアートの香水で、期間限定のアイテムで、現在は販売されていません。
ただし、2024年も期間限定でサムシングピュアブルーが販売されるので、探してみてください。
サムシングピュアブルーは定期的に販売されているコレクションで、歴代の香水も人気があり、予約必須のアイテムになります。
パッケージが可愛く、全体的に透明感のある香りが特徴です。
2023年の香りはみずみずしいフルーティーノートと、フローラルノートが特徴で、華やかで幸福感あふれる花嫁さんのようなピュアな香りになっています。
全体的に水色と白をあわせたパッケージが多く、2024年のパッケージもきれいな水色になっています。
エレガントで可愛いパッケージが特徴！「miumiu オードパルファム」
こちらは柔らかでフレッシュな香りの中に官能的な香りが混ざった、女性におすすめな香水です。
水色と赤の気品あふれるパッケージは高級感があり、ボトルにもこだわりたい人におすすめのアイテムになります。
官能的なフローラル、リリー・オブ・ザ・バレーに、ジャスミンやローズ・アプソリュート、グリーンノートが重なったうえに、深みのあるウッディでスパイシーな香りが広がります。
フローラル系のピュアな香りですが、どこかミステリアスな雰囲気のある香水です。
フローラルノートとアースノートの組み合わせが面白い、モダンな香りが特徴になります。
早春のきらめく輝きと朝霧をイメージした香水！「miumiu ロー ブルー オードパルファム」
こちらもmiumiuの香水で、早春のきらめく輝きと朝霧をイメージした香りになります。
春にぴったりなフローラルとグリーン系の香りで、みずみずしくて生き生きした香りが特徴です。
軽やかでみずみずしいフレッシュさもありつつ、春の陽気のような温かみのある香水です。
優しいフローラル系の香りの中に清潔感のある香りが混じり、万人に使いやすい香水になっています。
シンプルですがフレッシュで可愛い雰囲気のある若々しいイメージの香水は、とくに20代の女性におすすめです。
春に似合う爽やかで明るい雰囲気の香りを探している人は、こちらの香水を使ってみてください。
ピンクと水色の組み合わせが可愛い！「シーファー ピピエル オードパルファム」
こちらは、可愛いボトルが特徴の華やかなホワイトフローラル系の香水です。
甘さのあるフローラル系の、シャボンの爽やかな香りが重なり、ボトル通りのすっきりとした可愛さが特徴の香りになります。
ふんわりと香るムスクやシャボンのお香りは使いやすく、幅広い女性におすすめです。
また、パッケージがとてもかわいいこともあり、使い切った後にインテリアとして飾る人も多いです。
女子のわくわくが詰まった、見た目も香りもかわいい香水になります。
水色のボトルの香水は見ためどおり爽やかな香りが多くて男女ともにおすすめ！
香水の見た目はパッと見たときのイメージを決める、重要な役割があります。
水色のパッケージは爽やかで綺麗な雰囲気があるため、男女とも人気のある色です。
女性向けのパッケージの場合は、上品できれいめな印象もありつつ、可愛い雰囲気も感じられるものが多いです。
とくにピンクや白、銀などの色と水色は相性がよく、デザインとしてよく使われています。
男性向けの水色は爽やかさやクールさ、知的さが強調されていることが多いです。
デザインや色の組み合わせによって、かっこよくもかわいくもできるのが、水色のよさでもあります。
また、水色は男女ともに嫌いな人があまりいないこともあり、プレゼントしやすい色になります。
華やかな雰囲気もあるので、特別な日の贈り物におすすめです。
とくに可愛い雰囲気が強すぎたり、クールすぎると味気なく思えるときには、水色のパッケージの香水を探してみてください。
今回紹介したことを参考に、水色の香水を探してみましょう。
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