香水にはスプレータイプ以外もありますが、どんな種類があるのでしょうか。
今回は、スプレータイプ以外の湖水の種類や使い方を解説します。
【Dior・シャネル】スプレーじゃない香水のおすすめな使い方は?容器の種類とあわせて解説
スプレーじゃない香水のおすすめな使い方について、容器の種類とあわせてくわしく説明します。
香水はスプレーじゃないものもある?種類を紹介
通常、香水はスプレータイプのものが多いのですが、それ以外のものもいくつかあります。
練り香水やこちらのようなスティックタイプのものがとくに分かりやすく、固形の香水になっているため、スプレータイプとは使い方が違ってきます。
スプレータイプは液体状のものが入っていて、スプレーをして霧状の香水をまとうものです。
練り香水やスティックタイプのリップのような形状のものは、肌に塗って使用します。
香りの強さは商品ごとに違ってきますが、固形タイプの香水は若干香りが控えめなものが多いです。
また、香水自体の形状だけでなく、容器にもいろいろな種類があります。
次の項目では、香水の容器の種類についてくわしく説明します。
ロールタッチやスティックタイプなど香水の種類の容器にはどんなものがある?
香水の容器はスプレータイプのものだけでなく、次のようなものがあります。
- ロールタッチタイプ
- スティックタイプ
- バーム容器タイプ
- フラコンタイプ
まず、スプレータイプの次に定番なのが、上の画像のようなロールタッチタイプの香水容器です。
スプレーとは違い、先端についているボール部分を肌に密着させ、転がせることで香水を塗ることができます。
ピンポイントで香りを付けられるため、付けすぎ防止になります。
スティックタイプは、固形の香水を繰り出して使うタイプの容器です。
リップスティックのように使えるため、容器から液漏れする心配がありません。
また、固形の香水にはバームが入った容器のものもあり、こちらは指でとってから肌に塗るタイプになります。
最後のフラコンタイプは、ふたに棒がついていて、棒に付いた香水を肌に垂らして使用します。
点で香水を付けられるため、香りが濃い目のものにおすすめの容器です。
スプレー以外の香水のおすすめな使い方とは
香水は容器の種類によって、使い方が変わってきます。
ロールオンタイプの香水は、汚れていない肌に密着させ、転がして使いましょう。
スプレータイプよりも狭い範囲に付けることになるため、香りの強さに合わせて、肌に数か所つけて使うのがおすすめです。
スティックタイプやバーム容器のものも、ロールオンタイプと同じように、肌に直接つけて使います。
どちらも香りが控えめのため、香りが消えたらつけ直して使いましょう。
フラコンタイプは濃いめの香りの香水を入れることが多いため、一滴だけ肌に垂らして使います。
付けすぎると香りが強くなりすぎるため、たらす量に注意しましょう。
スプレーじゃない香水はそれぞれ容器や形状に合わせて使おう!
香水は容器によって、使い方が大きく変わってきます。
また、香水の種類によっておすすめな容器も変わってくるため、使い方や香りの強さなどに合わせて容器を選ぶのもおすすめです。
今回解説したことを参考に、スプレータイプ以外の容器の香水も使ってみてください。
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