【最新版】香水のリフィルとは？使い方は？Diorやシャネルなど人気ブランドの商品を紹介！

香水のボトルは香りのイメージを表現した美しいデザインのものが多く、使い終わっても捨てるのは何だかもったいない…と思っている方も多いのではないでしょうか？

今回は、そんな方におすすめの、香水を詰め替えできる「リフィル」とその使い方を詳しくご紹介していきます。
どんな香水のリフィルがあるのか、どのように詰め替えられるのか気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

そもそも香水のリフィルとはどんなもの？

リフィルとは、香水の詰め替えや付け替えができるもののこと。
ボトルを捨てることなく中身だけ入れ替えられるので、環境にやさしく香水を楽しむことが出来ます。

また、メリットは環境への配慮だけではありません。
リフィルは新しいボトルを買うよりも安く購入できるため、お財布にやさしいのもうれしいポイントです。

お気に入りの香水にリフィルがあるかチェックして、エコ&お得に香水ライフを楽しんでみてくださいね。

それでは、「Dior」「シャネル」「エルメス」「ヴィトン」の人気フレグランスから出ているリフィルと、その使い方を詳しくご紹介していきます。

爽やかなシトラスと甘く深みのあるアンバーが印象的な人気のメンズフレグランス「ソヴァージュ」からは、詰め替えが簡単でお得な大容量のレフィルが発売されています。

詰め替え方は、本体ボトルのポンプ部分をはずし、逆さにしたリフィルを差し込むだけ。
1分で充填を完了し、ボトルがいっぱいになると自動的に停止するオートストップ機能が内蔵されているので、1滴も無駄にせず詰め替えられる画期的なボトルとなっています。

また、パッケージには100％リサイクル可能なアルミニウムを使用するなど、環境への配慮もされていますよ。

ソヴァージュの本体とリフィル価格は以下の通りです。

シャネルからは、「ツイスト＆スプレイ」というスプレータイプのボトルに入ったリフィル式の香水シリーズが販売。
本体ボトルの中に20mlのレフィルが入っており、詰め替え用の20mlレフィルが2本ついています。

香水の種類は、人気の「チャンス」シリーズ以外にも、「ガブリエルシャネル」などシャネルの名フレグランスが揃っているので、愛用している香水があるかチェックしてみてくださいね。

使い方は、本体ボトルをひねり、ノズルが出た状態でノズル部分を引っ張ると中のレフィルボトルが取りはずせます。
その後新しいレフィルを取付け、ケースに戻すだけで簡単に交換できますよ。

ツイスト&スプレイの商品の一例と価格は以下の通りです。

エルメスの香水は、「ギャロップドゥエルメス」「ジュールドゥエルメス」など多くのフレグランスにリフィルが販売されています。

「ギャロップドゥエルメス」は、ボトルの口にピッタリ合う漏斗型の注入キャップがついていて、簡単に詰め替えが可能。
「ジュールドゥエルメス」は125mlのレフィルが販売されていて、30ml・50mlボトルへ詰め替えができます。

香水の種類によってリフィルの有無や詰め替えられるボトルのサイズが違いますので、お使いの香水がリフィルに対応しているか、公式サイトでチェックしてみてくださいね。

エルメスのリフィルがある香水の一例と価格は以下の通りです。

ヴィトンでは、「トラベルスプレー」というシリーズの香水がリフィルに対応しています。

輝かしいローズとジャスミンバックのブーケが印象的な「スペルオンユー」や朝の空気のように爽やかで希望溢れる「ルージュスレーヴ」など、トラベルスプレーとして販売されている香水の種類は豊富。

リフィルを交換するときは、トラベルスプレー本体にカートリッジを差し込むだけと、とっても簡単にできますよ。

トラベルスプレーシリーズの一例と価格は以下の通りです。