今回は、アトマイザーとも呼ばれる香水のスプレーボトルについて調べてみました。
香水の移し方や、100均のスプレーボトルについてもみていきましょう。
香水のスプレーボトルは無印やダイソー・セリアなどの100均にもある
香水のスプレーボトルが欲しいとき、どこで購入すればいいのでしょうか。
調べてみると、無印良品ではアルミアトマイザーという商品名で、香水のスプレーボトルが販売されていました。
シンプルなパッケージなので、性別や年齢を問わず使うことができそうです。
また、付属品としてポリエチレン製のスポイトがついているのもポイントです。
ダイソーやセリアなどの100均にも、香水のスプレーボトルが売られていました。
ガラス製のものや、おしゃれなデザインのものなど種類も豊富です。
スプレーボトルの他にも、ロールオンタイプの香水ボトルもありました。
お気に入りの香水を持ち歩きたいという方は、ぜひスプレーボトルを使ってみてくださいね。
スプレーボトルへの香水の移し方を解説
ここからは、香水をスプレーボトルに移し替える方法をみていきましょう。
無印良品のスプレーボトルの付属品のように、スポイトなどを使って香水を移し替えるのがおすすめです。
スプレーボトルの口が大きい場合は、香水を直接プッシュして容器に入れるのもいいでしょう。
このとき、香水が漏れてしまわないように気をつけてください。
また、香水を移し替えるときは、なるべく換気をした環境で移し替えるようにしましょう。
ネットでは、充填式のスプレーボトルも販売されていました。
こちらは、スプレーボトルの底を直接香水にセットして移し替えます。
手軽に香水を移し替えることができますが、スプレーボトルそのものの値段が高いことも。
移し替えたい香水がたくさんある場合は、スプレーボトルを使い分けるのがおすすめですよ。
アルコールに注意！香水のスプレーボトルを選ぶときの注意点は？
香水のスプレーボトルを選ぶときには、プラスティックのものよりもガラスのものを選ぶようにしてください。
香水は、香料とエタノールなどのアルコールからできており、エタノールにはプラスティックを溶かす性質があります。
スプレーボトルのプラスティックの成分が、香水に溶け出すと、香りが変わってしまうかもしれません。
また、プラスティックは熱が伝わりやすく、長期間使用することで香水の品質が劣化してしまうことも。
香水は、熱や光によって品質が変化しやすいという特徴があります。
移し替えた香水をなるべく長持ちさせたいのであれば、気密性の高いガラスのスプレーボトルを使用したり、スプレーボトルの外側がアルミでできているものを選ぶのがおすすめですよ。
コメント