香水好きの方なら、ラルチザン パフュームというブランドを知っているのではないでしょうか。
今回は、ラルチザン パフュームについてご紹介します。
人気のアビサエの香りも詳しくみていきましょう。
ラルチザン パフュームってどんなブランド?
ラルチザン パフュームは、1976年にパリで誕生しました。
ブランド名にもなっているラルチザンとは、フランス語で「香りの職人」という意味です。
ラルチザン パフュームは、高級フレグランスメゾンの先駆者とも言われており、現在でも世界中の香水好きの方から愛されています。
また、ラルチザン パフュームの香水は、植物そのものの香りが活かされているのが魅力です。
自然の香料にこだわっており、アロマやハーブが好きな方にもおすすめ。
自然を思わせる香りを、ぜひ楽しんでみてくださいね。
香りの詳細をチェック!ラルチザン パフュームで人気のアビサエを徹底解説
ここからは、ラルチザン パフュームで人気のアビサエについて詳しくみていきましょう。
アビサエとは、どんな香りなのでしょうか。
アビサエは深海のような心地よい香り
アビサエとは、深海という意味です。
香りは、どこかひんやりとした印象のあるユーカリや、上品なダマスクローズが主役。
カシミアの柔らかさがマッチし、ハーバルで心地よい香りとなっています。
深海でひっそりと咲くバラのようなイメージがぴったりですよ。
アビサエの口コミをチェック!
アビサエの口コミについて調べてみると、ミステリアスで透明感のある香りという声が見つかりました。
他にも、すっきりとしたリラックスできる香り、寝るときに付けたくなる優しくて上品な香り、という口コミも。
甘さが控えめでアロマのような落ち着いた香りなので、付けるたびにゆったりとした気分になれそうです。
アビサエ以外のラルチザン パフュームの人気の香りを調べてみた
ここからは、アビサエ以外の香水についてみていきましょう。
ラルチザン パフュームの香水をたっぷりとご紹介します。
イストワール ド オランジェ
こちらは、モロッコの太陽と影をイメージしたエキゾチックな香りです。
トップノートは、ネロリやホワイトティーの柔らかく繊細な香り。
ミドルノートでは、気品のあるオレンジブロッサムとムスクが広がります。
ラストノートは、アンバーグリスやほのかに甘いトンカビーンが優しい余韻に。
口コミを調べてみると、ネロリの香りを強く感じるという方が多くいました。
すっきりとした香りが好きな方は、ぜひ試してみてくださいね。
パッサージュ ダンフェ
こちらは、オリエンタルウッディ系の香水です。
上品なユリ香りに、落ち着いたインセンスの香りをプラス。
静寂を感じさせるような上品なフローラルの香りが楽しめますよ。
ラストノートでは、シダーとムスクが印象的な残り香に。
ふんわりと軽やかに香るので、香水を付け慣れていない方にも使いやすいはずです。
口コミを調べてみると、落ち着いた上品な香りという声が多く見つかりました。
お香の香りとユリの香りが絶妙なバランス、という口コミもありましたよ。
フー アブサン
こちらは、アブサンというお酒をイメージした香りです。
トップノートは、ヨモギやブラックカラントとアブサンの香りからスタート。
ミドルノートでは、ナツメグやグローブ、スターアニス、ジンジャーなどのスパイスの香りを主役に、パチュリが全体をまとめています。
ラストノートでは、モミやインセンスの深みのある香りへと変化。
口コミを調べてみると、スパイシーさを感じるという声が多く見つかりました。
甘さ控えめなので、男性でも使いやすいでしょう。
ミュール エ ムスク エクストリーム
こちらは、新鮮なブラックベリーの香りが魅力です。
時間がたつにつれて、温かみのあるムスクの香りと混ざり合い、フルーティーで清潔感のある香りに。
口コミを調べてみると、ベリーの甘さとムスクの香りが上品という声がありました。
酸味と甘味のバランスがとれた香りです。