人気の香水を数多く販売しているルラボとは、どんなブランドなのでしょうか。
ルラボの香水にはどんな特徴があるのか、購入前に知っておきたい人も多いですよね。
香水はブランドごとに大まかな蛍光が決まってくるため、事前に調べておくと選びやすくなります。
ブランドの大まかな特徴だけでなく、ルラボの香水はどんな人におすすめなのか、香水の魅力とあわせて知りたい人も多いのではないでしょうか。
また、ルラボの手作りの香水を作れるサービスについて、気になる人もたくさんいますよね。
どんなサービスなのか、どのくらいの値段がするのか、サービスを実施している店舗もあわせて知っておくと便利です。
ほかにも、具体的におすすめな人気香水も男女別に知りたい人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、メンズ・レディース別のルラボの人気香水ランキング4選とあわせて、ルラボの香水の特徴や手作りできるサービスについてもあわせて紹介します。
そもそもルラボってどんなフレグランスブランドなの?香水の特徴とは
ルラボとはどんなフレグランスブランドなのか、香水の特徴とあわせてくわしく説明します。
フレグランスブランド「ルラボ」って?
ルラボ(LE LABO)はアメリカのフレグランスブランドで、これまでのフレグランスでは考えられないメイド・トゥ・オーダー方式を取り入れているのが特徴です。
2006年にアメリカで生まれたブランドは、独自性の高い貴重な香料によって香水を作っており、しっかり人の記憶に残る香りになっています。
メイド・トゥ・オーダー方式とは、最終調合をお客さんから注文されてからする方式のことで、よりフレッシュな完成度の高い香りを長く楽しめるのがメリットです。
香水は作った瞬間から参加が始まり、どれだけ保存方法が良くても香りが劣化する可能性があります。
高い品質の香水を楽しめるのがルラボの特徴のひとつで、より特別な唯一性のあるブランドです。
ルラボの香水にはどんな特徴がある?香りの傾向は?
香りは全体的に優しく落ち着いていて、いい意味でくせがなくてさっぱりした香りが多いため、日本人でも使いやすくなっています。
全体的にスタイリッシュで都会的な香りが多く、ユニセックスな雰囲気があるのも特徴です。
全体的に本物志向ということもあり、自然で肌なじみが良く、香水を付けなくてもいい香りのする人のようなナチュラルさがあります。
そのため、あまり香水が得意ではない人にもおすすめで、男女関係なく使える香水が多いです。
全体的にシンプルでその人にしか出せない香りになっていて、肌につけたときに本来の香りが分かるようになっています。
つける度に魅力に気づけるような、唯一無二な香りが気になる人は、ルラボの香水を試してみてください。
香水以外のサービスもルラボの特徴?
ルラボはメイド・トゥ・オーダー方式が一番の特徴ということもあり、香水以外にもブランド自体にも大きな個性があります。
ブランドの特徴になるサービスは、次の3つです。
- お客さんが香水を選んでから店舗で調合をするサービス
- ラベルにお客さんの名前などを入れてくれるサービス
- 香水の詰め替えサービス
以上の3つがルラボの大きな特徴で、ネット通販では体感するのが難しい、十店舗ならではのサービスを受けられます。
店舗ごとに実施しているサービスは違うため、事前に調べてから利用しましょう。
ルラボの香水ってどんな人におすすめ?魅力を解説
香水の中でもルラボの香りはどんな人におすすめなのか、魅力とあわせてくわしく説明します。
シンプルで洗練された香り!ルラボの香水の魅力とは
ルラボの香水の大きな魅力は、シンプルで洗練された上質な香りです。
まるで素肌から香るような自然な匂いは、香水が得意ではない人でも使いやすくなっています。
シンプルですが深みがないわけではなく、トップノートからラストノートまで、繊細な香りが続きます。
ナチュラルな香りは香水によっては、透明感がありすぎて香りを感じないという人もいるため、場合によっては人を選ぶ香水です。
とくに肌なじみのいいルラボの香水は、人によって全く違う印象の香りになるのも特徴であり、魅力のひとつになります。
ルラボの香水はどんな人におすすめ?使い方とあわせて解説
全体的にユニセックスな香りが多く、男性でも女性でも使いやすい独自性のある香水ブランドがルラボです。
人と被る香りが嫌だったり、ギャップがあってスタイリッシュな香りが好きな人は、ルラボの香水を使ってみてください。
スタイリッシュでモダンな印象のあるルラボですが、人工っぽさはなく、優しい香りになっているのも特徴です。
独自性のある香りの中でも、さりげなくて優しい香りが好きな人にルラボの香水はぴったりです。
また、とくにルラボはラストノートを重視して作られた香水のため、最後に残る香りに魅力が詰まっています。
しっかり奥行きのある香水を楽しみたい人も、ルラボの香りを試してみてください。
東京の代官山だけ?名古屋や福岡ではできないの?値段は?香水を手作りしてくれるルラボの店舗を紹介
香水が手作りできるルラボの店舗やサービス内容、金額などをくわしく説明します。
そもそもルラボの香水を作ってくれるサービスとは?
ルラボでは、お客さんから香水を選んでから、その場で調合をしてくれるサービスがあります。
香水はきちんと密封して保存していても、作ってから時間が経つほど香りが劣化しやすくなるものです。
お店で調合してもらうことで、よりフレッシュな状態の香水を購入できます。
お店で香水を作ってくれるサービスはフレッシュブレンディングといい、ルラボのサービスの中でも人気があります。
実施している店舗が限られているので、事前に調べてから利用しましょう。
ルラボの香水を作ってくれるサービスの流れや金額を紹介
香水をその場で作ってくれるラボのサービスの流れは、次の通りです。
- スタッフとのカウンセリング
- 香りを選ぶ
- ラボで店舗スタッフが調合
- ボトルのラベルに入れるメッセージを決める
- ラベルを貼って完成
以上が基本的な流れで、基本的にはスタッフに相談しながら自分に合った香りを選び、ラボで調合してもらうことになります。
ボトルのラベルに最大23文字のメッセージを入れれるのですが、スタッフがセレクトしたリストから言葉を選ぶのもおすすめです。
フレッシュブレンディングはサービスのひとつになるため、サービス自体の値段は無料です。
選んだ香りの代金を支払うことになります。
フレッシュブレンディングをしてくれるルラボの店舗はどこ?
ルラボの中でもフレッシュブレンディングを実施しているのが、以下の店舗です。
- 代官山
- 青山
- 二子玉川
- 六本木
- 京都
- 阪急うめだ本店
以上がフレッシュブレンディングを実施している店舗で、2024年3月現在では東京、京都、大阪の3都府県です。
福岡店では2024年以降にフレッシュブレンディングを実施する予定なので、定期的にサービスを開始したか、チェックしてみてください。
ほかにも、原宿店と下北沢店でも2024年以降実施予定になっています。
名古屋のタカシマヤゲートタワーモール店では、今のところ実施する予定はありません。
サービスは、ラベルにメッセージを入れられるパーソナライゼーションのみになっています。
メンズにおすすめなルラボの香水の人気ランキング4選!
ルラボの中でも、メンズにおすすめな香水の人気ランキング4選を紹介します。
1位.みずみずしくて清涼感のある香り!「ベルガモット22」
こちらは、フレッシュなベルガモットが特徴のみずみずしくて甘い香りの香水です。
プチグレインのフローラルな香りとグレープフルーツの苦み、華やかで甘いアンバーが絶妙なバランスで調合されています。
シトラス系の香りは男性っぽさもありつつ、ユニセックスな雰囲気もあり、幅広い人に使いやすい香りです。
リラックスできる香りのため、あまり香水っぽくなくて使いやすいものを探している人は、こちらの香水を使ってみてください。
森林浴をしているようなフレッシュさやクリーンさもあり、社会人の男性にもおすすめな香水です。
使う場所を選ばない、オールシーズン付けられる香りになっています。
グレープフルーツのような、シトラス系の香りが好きな男性にとくにおすすめなので、試してみてください。
2位.くせになるウード系の香り!「ウード27」
こちらは、クリーミーで使いやすいウード系の香りの香水です。
ウード系は沈香とも呼ばれる香料で、お香のような深みと艶っぽさのあるオリエンタルな香りになります。
人によっては使いにくい香りですが、こちらのウード27は比較的使いやすくなっています。
人によってはクマのような香りとも称される独特なくせがあり、どこかくせになる香りです。
すっきりとスタイリッシュな香りが多いルラボの香りの中でも、こちらの香水は個性的な印象があります。
周囲と被らない深みのある革のような香りの香水が欲しい人は、こちらの香りを試してみてください。
3位.優しく落ち着いたウッディでスモーキーな香り!「ガイアック10」
こちらはルラボの中でも東京限定の香水で、スモーキーなガイアックウッドをベースにした香りです。
ガイアックウッドに4種類のムスクとシダー、オリバナムをブレンドしたウッディムスクの香りが特徴になります。
北海道の温泉にインスピレーションを感じて作られた香水ということもあり、日本人でも使いやすいほっと落ち着く香りになっています。
ガイアウッドとムスクの香りはモードな新しさもありつつ、ユニークで深みがあるのが特徴です。
とくに秋や冬の肌寒い時期に似合う香りなので、気になった男性は使ってみてください。
4位.使いやすいウッディ&スパイシーな香り!「サンタル33」
こちらの香水は、カウボーイが広大な空の下で馬に寄りかかり、煙草をふかす古き良きアメリカのファンタジーをイメージして作られた香りです。
イメージ通り男性におすすめなウッディ&スパイシーな香りは、一度嗅いだらくせになる魅力があります。
男性におすすめな香りですが、性別を超えて女性でも使いやすい香水になっています。
優しい甘さのあるウッディな香りは普段使いしやすく、社会人の男性にもおすすめです。
大人っぽいサンダルウッドの香りを楽しめつつ、時間とともにマイルドな香りになっていくのが特徴です。
ウッディな香りということもあり、シトラス系よりも香りのもちが良く、香水を長時間楽しみたい人にもおすすめです。
特別な日から仕事やデートなど普段使いまで、幅広いシーンで活躍してくれる香水です。
レディース向けのルラボの香水人気ランキング4選を紹介
ルラボの中でも、レディースにおすすめな香水の人気ランキング4選を紹介します。
1位.甘すぎない大人っぽいローズ系の香り!「ローズ31」
こちらは、甘すぎない大人っぽさのあるローズ系の香りが特徴の香水です。
フローラルなローズを中心とした香りですが、クミンやシダー、アンバーなどのウッディ系とスパイシー系のノートが絶妙なバランスで調合されています。
甘すぎない華やかで深みのあるローズ系の香りは、女性だけでなく男性でも使いやすいユニセックスな香りです。
モードでハイセンスな雰囲気もありつつ、上品で官能的な雰囲気もある、大人な女性におすすめの香水になります。
また、深みのある香りですが重たすぎず爽やかな雰囲気もあり、季節を問わず使いやすくなっています。
爽やかでクールなローズ系の香水を探している女性は、こちらの香りを試してみてください。
2位.都会的でハンサムな香り!「アナザー13」
こちらはメタリックでクールな雰囲気のある、都会的でハンサムな香りが特徴の香水です。
アニマルムスクを中心に、ジャスミンやモス、アンブレットシードなどの香りが、バランスよく調合されています。
どこか中毒性のある香りはシャープで、モードな雰囲気の都会的な女性にぴったりです。
独特なエレガントさとユニークさのある香水のため、少しメンズっぽいと感じる人もいます。
無機質でメタリックな雰囲気がありますが、透明感のある水のような冷たさのある香りが、徐々に時間が経つと落ち着いた深みのあるムスク系の香りに変わっていきます。
少し個性的ですが爽やかで透明感と上品さのある香りは、万人受けする香水です。
ワンプッシュだと場合によっては香りを感じない人がいるくらい、自然な肌なじみのいい香りになります。
3位.柔らかなパウダリーっぽさのあるフローラル系の香り!「リス41」
こちらは、柔らかなパウダリーっぽさのあるフローラル系の香りが特徴で、ベビーパウダーを思わせる香水になります。
ホワイトフローラルとジャスミン、チュベローズ、リリーなどが調合された、暖かな太陽のような雰囲気の香りです。
つけたては明るい雰囲気のフローラル系ですが、時間とともにバニラやムスクの香りが出てきて、意外性のある香水でもあります。
魅力的なフローラルノートを引き立てるバニラやムスクの香りが面白い、まろやかなフローラル系の香水になっています。
生花のような濃厚なフローラル系の香りになるため、女性らしくて華やかな香りが好きな人は試してみてください。
4位.優しいフルーティーフローラルな香り!「ネロリ36」
こちらは、太陽に照らされた官能的なオレンジの花と、ローズやバニラ、アルデヒド、ジャスミンがバランスよく調合された香水です。
グリーン系の青みが少しあるフルーティーフローラルな香りが特徴で、南国っぽくて明るい雰囲気があります。
トロピカルな雰囲気の香りはみずみずしく、気分を明るくしたい女性におすすめです。
フルーティーな香りですが甘すぎないフレッシュさがあるので、幅広い女性が使いやすくなっています。
優雅でリラックスできるような優しい香りは、オールシーズン使いやすく、普段使いにおすすめな香水です。
【アナザー13・ビガラード18】ルラボの人気香水の口コミを調べてみた!
ルラボの香水の中でも人気の香りの口コミを、くわしく調べてみました。
ルラボのアナザー13の口コミは?評価を調べてみた!
こちらのアナザー13はルラボの中でも人気個ある香水ですが、@コスメで口コミを調べてみました。
評価の高い口コミを読んでみると、お日様のような温かみのある香り、香水が苦手な人にもいい香りだと言われる、柔らかくて季節を問わず使いやすいなどのレビューがありました。
最初からその人の香りのような、柔らかくて自然な香りのようです。
また、あまり香水っぽい香りが好きではない人に人気のようで、透明感があって言葉で表現するのが難しい香りですが、いい香りとの意見もありました。
香りが柔らかいということもあり、秋が来ない香りとこのことです。
反対に低評価のレビューを読んでみると、水のような金属のようなスンとした香り、オゾンノートがメインで苦手、金属的なキーンとするようなイガイガした香りが苦手などの意見がありました。
全体的に少し個性的で、メタリックな香りが苦手な人には合わないようです。
(参考:@コスメ)
ビガラード18の使用感は?香りの傾向は?口コミを紹介
ルラボの香水の中でも、こちらのビガラード18は夜の香港の街をイメージしたネロリの香りが特徴です。
香港限定の香りですが、購入した人の口コミをAmazonで調べてみると、評価は高めでした。
高評価のレビューには、好きなことは具したときにいつもいい臭いだと言ってもらえる、神秘的な香り、くせになるスパイシーな香り、男女関係なくいい香りと言ってもらえるなどの意見がありました。
都市限定香水ということで入手が難しいらしく、Amazonでも偽物なのか、本物なのか、分からずに購入している人も多いようです。
そのせいか、低評価の口コミを読んでみると、イメージと違う匂いだった、ツンとした匂いがしたなどのレビューもありました。
また、フレッシュさがなくて奥深い香りが好みではなかったとの、低評価レビューもありました。
(参考:Amazon)
ルラボの人気香水「ガイアック10」の口コミは?
こちらのガイアック10もルラボの中でかなり人気のある香水で、口コミ評価も高めです。
@コスメで口コミを読んでみると、心地よい癒しの香り、檜風呂や高級宿をほうふつとさせる香り、香水っぽくないいい匂い、ユニセックスで落ち着いた香りなどのレビューがありました。
ウッディ系や自然な香りが好きな人に好評で、東京をイメージしているということもあり、購入している人も多いようです。
誰ともかぶらない冠婚葬祭関係なく使える香水、お出かけ用として使っているなど、シーンを問わず使いやすい香水みたいでした。
反対に低評価をつけているレビューを読んでみると、カビのような匂いが1時間ぐらいした、燻製臭がした、香辛料の利いた肉の匂いがしたなどの意見がありました。
ウッディやムスクの香りが、会わない人もいるようです。
全体的には高評価で、ふんわりと肌なじみのいい香りが好きだという意見が多かったです。
(参考:@コスメ)
サンタル33はどんな人におすすめ?口コミでの評判を紹介
ルラボの中でもこちらのサンタル33は人気のある香水で、定番の香りのひとつになります。
@コスメで口コミを調べてみると、ウッディで男性が好む香り、レザーと干し草、甘いムスクの香りや柔らかく持続する、肌そのものの香りがいい人みたいなどの意見がありました。
おしゃれで人と被らない香りとのことで、ウッドレザーな香りがかっこいいとのことです。
反対に低評価を読んでみると、焚火のような匂い、ラストノートはよくてもトップからミドルの時間が耐え難い、売りのような青っぽさが鼻腔をつく感じなどの意見がありました。
全体的にトップノートが気になる人が多いようで、売りのような青っぽさのある香りが苦手な人は注意しましょう。
また、レザー系の香りが好みではない人も要注意なようです。
(参考:@コスメ)
ルラボの香水はメンズ・レディースどちらにもおすすめ!シンプルで魅力的な香りを楽しもう
シンプルでおしゃれな香りが特徴のルラボの香水ですが、全体的に男性でも女性でも使いやすいユニセックスなものが多いです。
ローズ系でも男性が使いやすくなっていたり、男性っぽさのあるシトラス系でも女性が使いやすくなっていたり、幅広い人におすすめです。
都会的でスタイリッシュな香りが多いこともあり、とくにビジネスシーンに合う香水が多くなります。
香水は個性的すぎると社会人の場合、付けるのをためらう人も多いのですが、いい意味で邪魔にならないくせのない香りが多いのも、ルラボの香水の特徴です。
また、ルラボではオリジナル香水を作れるサービスを実施している店舗もあるので、調べて利用してみてください。
すべての店舗でやっているわけではないため、事前に調べてから利用しましょう。
今回紹介したことを参考に、ルラボの香水を試してみてください。
コメント
Great delivery. Sound arguments. Keepp up the great work. https://lvivforum.pp.ua