【保存版】香水って寝る時につけていいの?効果やつける場所など徹底解説!

コラム

寝る時にも好きな香りやリラックスできる香りに包まれたい…と思う方は多いはず。
でも寝る時に香水は付けていいのかどんな効果があるのか知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、寝る時に香水をつける方法や効果などを徹底的に解説していきます。
併せて、寝る時つけるのにおすすめの香水をレディース・メンズ別にご紹介しますので、ぜひチェックしてみて下さいね!

香水を寝る時につけるのはアリ?効果やつける場所を解説

まずは、そもそも寝る時に香水はつけていいのか、そしてつけた場合の効果などを詳しく解説していきましょう。

寝る時に香水をつけてもいいの?

香水というと、お出かけの時につけるイメージがある方も多いと思いますが、実は寝る前に一振りする”寝香水”もスタンダードなつけ方です。

寝る前に体やパジャマ・寝具に香水をつけることで、香りにつつまれて気持ちよく眠れます。
また、お出かけの時につける香りとは違い、自分のためだけの香水なので好きな香りを好きなだけ楽しめますよ。

つけるのは、ベッドに入る1時間ほど前がおすすめ。
つけたては香りが強く、意識が覚醒して入眠しにくくなることもあるので、つけたあとは時間を置くようにしましょう。

寝香水で得られる効果3つ

以下では、寝香水によって得られる3つの効果について解説していきます。

リラックス効果

香りは脳の中で感情をつかさどるといわれる”大脳辺縁系”に直接影響するといわれています。
そのため、香りを嗅ぐとリラックスやリフレッシュ効果があったり、気持ちのオン・オフを切り替えやすくなったりするのです。

好きな香りをまとうことでストレスを軽減し、心を癒してくれる効果があります。

安眠効果

疲れすぎると逆に寝付けなくなってしまったり、心配事が頭から離れず眠りが浅くなってしまったりと、眠りの質が悪くなっていることに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

自分が癒されると感じる香りや、交感神経を落ち着かせるタイプの香りをつけることで、体がリラックスした状態になり質の良い睡眠がとりやすくなりますよ。

美容効果

リラックスした状態で眠りにつくことは、質の良い睡眠につながります。
質の良い睡眠は成長ホルモンや女性ホルモンの分泌を促すため、美容効果も期待できますよ。

翌朝もふんわりといい香りがする

朝に香水をつけると香りが強く感じる場合、夜つけることで翌朝丁度良い香りになります。
ふんわり優しく香るため、満員電車に乗る方や会社につけていく時も周りの人の迷惑になりにくいのでおすすめです。

寝香水をつけるのにおすすめの場所は?

寝香水のつけ方にルールはないので、どこにつけると心地よく過ごせるかをいろいろ試してみるのも楽しみの1つ。
以下では、おすすめのつける場所をご紹介します。

パジャマ

パジャマや部屋着に付けて寝ることで、布団の中で体を動かすたびに香りがふわりと広がります。
ただし、服に香水をつけると染みになることがあるので、なるべく離れた位置から軽く振りかけるようにしてください。

寝具

枕やシーツなどの寝具につけると、寝室全体がいい匂いに包まれて癒しの空間になります
注意点としては、柔軟剤の香りと混じってしまうことがあるので、寝具はなるべく無香料の柔軟剤を使うことと、寝具に染み込んだ汗によって香りが変質するので、こまめに洗濯するようにすることです。

耳・胸・うなじ

耳・胸・うなじといった顔に近いところは、香りをしっかりと楽しめます。
普段香水をつける時と同じ程度の香りの強さが好みの方におすすめです。

ウエストより下の部位

柔らかな香りを楽しみたい方は、ウエストや膝の裏など顔から離れた位置につけるのがおすすめ。
香りは下から上に徐々に上ってくるので、ほのかな香りに包まれて眠れます。

【シャネルなど】レディース・メンズ別!寝る時におすすめの香水を紹介

次に、寝る時つけるのにおすすめの香水を、レディース・メンズに分けてご紹介します。

【レディースにおすすめ】シャネル/ココ マドモアゼル ロー プリヴェ

引用:シャネル公式サイト

「ココ マドモアゼル ロー プリヴェ」は、心地よい夜を過ごすためにつくられたナイトフレグランス。

フレッシュなオレンジやさしくエレガントなジャスミン心地よいホワイトムスクが、眠りにつく前にまといたくなるような軽やかで柔らかな香りを広がります。
心地よい癒しと、くつろぎの時間をもたらしてくれますよ。

価格は、50ml/13,750円・100ml/19,250円となっています。

【メンズにおすすめ】SHIRO/テイク イット イージー

引用:SHIRO公式サイト

「テイク イット イージー(take it easy)」は、その名の通り”気楽に行こう!”をコンセプトにつくられた香水。
ストレスにさらされ、神経質になった心を穏やかな気持ちに導いてくれるような香りです。

交感神経を鎮静する働きのあるマンダリンをはじめ、天然の香料によってつくられた深いシトラスノートが、心を軽くしてくれるよう。
不安やイライラで眠れない時にもピッタリですよ。

価格は、100ml/16,005円となっています。

どこにつけるかチェック!寝る時も香水を楽しもう

寝る時に香水をつけると、眠りの質を良くしたりリラックスできたりと良いことずくめ。
お気に入りの香水の香りがほのかに残った状態で翌朝目覚められるのも幸せな瞬間です。

香水を付ける場所や部位によって香り方が変わってきますので、ぜひ心地よく感じる付け方を見つけてみて下さいね。

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