【最新版】NISHANE(ニシャネ)の香水を徹底解説!烏龍茶の香りや店舗もご紹介

商品紹介

NISHANE(ニシャネ)という香水ブランドを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
今回は、NISHANEの香水を徹底的にご紹介します。

NISHANE(ニシャネ)ってどんな香水ブランド?

NISHANE(ニシャネ)は、トルコ共和国の最大都市であるイスタンブールで生まれました。
イスタンブールで唯一と言われるラグジュアリーフレグランスブランドです。
NISHANEの香水は、天然原料を高濃度で贅沢に使用しており、長時間香りが楽しめるのが魅力。

また、NISHANEはトルコ語で記号やシンボルという意味。
NISHANEの香水が、人生の価値基準や愛の象徴となるように、という願いが込められています。

【烏龍茶・HACIVAT・ANI】NISHANEのおすすめ香水3選を口コミと合わせてご紹介

ここからは、NISHANEの香水について詳しくみていきましょう。
人気の高い烏龍茶やHACIVAT、ANIなどの香りもご紹介します。

NISHANEといえばこれ!烏龍茶

こちらは、NISHANEを代表する香りと言っても過言ではないでしょう。
中国産の烏龍茶をイメージした香りです。
トップノートは、ベルガモットやオレンジ、マンダリンなどが弾けるように香ります。
ミドルノートの烏龍茶の香りには、ナツメグがほのかなアクセントに。
次第にムスクとフィグが漂うラストノートへと変化します。
まるで、上質な烏龍茶を注いで味わった後のような香りという口コミが多く見つかりました。

HACIVAT

こちらは、トルコの伝統的な影絵人形劇であるカラギョズからインスピレーションを受けています。
香りの名前にもなっているハジワットは、主人公の相棒の名前です。

トップノートは、ベルガモットやパイナップル、グレープフルーツなどのフルーティーな香りから始まります。
ミドルノートでは、ジャスミンやパチョリ、シダーウッドのウッディフローラルの香りです。
深みがありながらも華やかで甘い香りは、ラストノートに移るにつれて、シダーウッドやオークモス、ドライティンバーウッドなどの落ち着いた香りへと変化します。

ANI

こちらは、シルクロードの重要な交易都市として栄えたと言われる古代都市をモチーフにしています。
トップノートでは、ベルガモットやグリーンノートに、ブルージンジャーとピンクペッパーがピリっとスパイシーなアクセントをプラス。
ミドルノートは、ブラックカラントやトルコローズ、カルダモンなどが広がり、甘くてオリエンタルな香りです。
ラストノートは、パチョリやシダーウッド、サンダルウッドなどのウッディ系の香りに、バニラの甘さが加わり、さらにベンゾインやアンバーグリス、ムスクなどのまろやかな深みが余韻となって漂います。

全体を通してスパイス系の香料が使われているので、どこか異国を感じるような香りという口コミが多く見つかりました。

NISHANEの香水が買える店舗をチェック!

では、NISHANEの香水はどこで購入することができるのでしょうか。
調べてみると、NOSE SHOPでNISHANEの香水を取り扱っていることがわかりました。
NOSE SHOPは、東京を中心に大阪や名古屋、札幌、福岡にも店舗があります。
香りを試してみたいという方は、ぜひNOSE SHOPに足を運んでみてくださいね。

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