【保存版】ペンハリガンの香水「JUNIPER SLING」を徹底解説!どんな香り?春におすすめ?

オードトワレ

こんにちは!Perfumed編集部です。
今回はペンハリガンの香水、JUNIPER SLINGについて徹底解説!
どんな匂いなのかなどを調査しましたので、ぜひチェックしてみてください!

PENHALIGON‘S (ペンハリガン)のJUNIPER SLING(ジュニパー スリング)ってどんな香水?

引用:L’ATELIER DES PARFUMES

まずは、ペンハリガンのジュニパー スリングについて、どんな香水なのか見ていきましょう。

ジンのカクテルに着想を得たフレグランス黄金の1920年代へのオマージュとして当時のロンドンを象徴する最もムーディーなお酒、ドライ・ジンに着想を得た遊び心あふれるフレグランス。
ジュニパースリングとは、ジュニパーベリーのフレッシュな香りあふれるスキッとしたジンのカクテル。
爽やかな森の香りに、アンゼリカとブランデー、さらにスパイス、レザー、イリスウッドがとけあった香りは、時間とともにほのかな甘さを増し、センシュアルな余韻を残します。
調香師は、香水界の巨匠、オリビエ・クリスプ。

PENHALIGON‘S

香水の種類はオードトワレになるため、持続時間は2〜5時間ほど。
もし長時間の外出など、持続時間を超えて使用したい場合は、アトマイザーなどに入れて適宜付け直してくださいね。

おすすめの季節は春と夏と秋で、普段使いやビジネス、切り替えたい時にぴったり。
香水はそれぞれに合ったシーンで使用することで、最大限魅力を発揮してくれます。
仕事やデート、気分転換など、シーンに合わせたものを選びましょう。

ウッディ系香水!ペンハリガンのJUNIPER SLINGの香りの構成は?

ここからは、ペンハリガン ジュニパー スリングの香りについて見ていきましょう!
香りの構成については、下記のとおりになっています。

トップノート
シナモン・アンジェリカ・ジュニパーベリー
ミドルノート
カルダモン・レザー・ブラックペッパー・オリスウッド
ラストノート
ブラウンシュガー・ベチパー・アンブロックス・ブラックチェリー

ウッディ系の香水で、調香の鍵となっているのはアンジェリカ・ジュニパーベリー・レザー・ブランデー・イリスウッドです。
セクシー、個性的、ドライ、クール、硬いといった印象を与えることができますよ。

香水はつける人によって匂いが違うって本当?

実は、香水は「誰がつけるか」によって、どんな香り立ち上がってくるかが異なってきます。
例えば、フルーティな要素とフローラルな要素がある香水を使った時、フルーティ要素が強く香る人もいれば、フローラル要素が強く香る人もいます。

◯◯の香りの香水が欲しい!と思って購入しても、自分の肌ではあまり感じれなかった、ということも。
ムエット(試行紙)で試すのも良いのですが、自分にぴったりあった思い通りの香水使用したい場合は、購入前に自分の肌につけてみてくださいね。

最後に

いかがでしたか?
今回はペンハリガンのジュニパー スリングについて解説しました。

香水の特徴をしっかりと把握し、シーンや季節ごとに使いこなせるようになれば、香水上級者の仲間入りです。
ぜひ、香水選びの参考にしてくださいね!

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