【保存版】ラルチザン パフュームの香水「Sur l‘Herbe」を徹底解説!どんな香り?春におすすめ?

オーデコロン

こんにちは!Perfumed編集部です。
今回はラルチザン パフュームの香水、Sur l‘Herbeについて徹底解説!
どんな匂いなのかなどを調査しましたので、ぜひチェックしてみてください!

L’ARTISAN PARFUMEUR (ラルチザン パフューム)のSur l‘Herbe(シュール エルブ)ってどんな香水?

引用:L’ARTISAN PARFUMEUR

まずは、ラルチザン パフュームのシュール エルブについて、どんな香水なのか見ていきましょう。

印象派を代表するエドゥアール・マネの『草上の昼食』は、1863年にパリで展示されたとたん、批評家たちの間で物議を呼びました。
マネは、古典絵画に倣ったと言いましたが、正装した2人の男性と1人の裸婦が森でピクニックをしているシーンが描かれた作品は、当時、不道徳なものとして捉えられたのです。
しかし現代(いま)、そのモダニティは調香師のファブリス・ペルグランを新たな創作へと向かわせ、シュール エルブ誕生の源泉となりました。
『草上の昼食』を賛美するシュール エルブは、従来のトップ、ミドル、ラストの組み立てが基本となる調香手法をとらず、画家独自の表現や作品を見つめ、素材(香料)の豊かさをより高めるような、これまでにない調香から生まれたフレグランスです。
香り立ちは驚くほどエアリーでフレッシュ。
輝くようなオレンジブロッサムにモミアブソリュートを重ね、青々ときらめく緑の風景を表現。
さらに、ソーラーアコードが太陽のあたたかみを添え、軽やかに香るホワイトムスクとアンバーが香り全体に深い奥行きを与えます。
透明感と光に満ちあふれた香りがもたらすのは、草の上にいるような心地よい解放感。
最初のひと吹きから、思わず笑みがこぼれることでしょう。

L’ARTISAN PARFUMEUR

香水の種類はオーデコロンになるため、持続時間は1〜2時間ほど。
もし長時間の外出など、持続時間を超えて使用したい場合は、アトマイザーなどに入れて適宜付け直してくださいね。

おすすめの季節は春と夏で、普段使いやビジネス、切り替えたい時にぴったり。
香水はそれぞれに合ったシーンで使用することで、最大限魅力を発揮してくれます。
仕事やデート、気分転換など、シーンに合わせたものを選びましょう。

シトラス系香水!ラルチザン パフュームのSur l‘Herbeの香りの構成は?

ここからは、ラルチザン パフューム シュール エルブの香りについて見ていきましょう!Sur l‘Herbeは香りの変化が公表されていないアイテムでした。
主に使用されているノートは発表されており、オレンジブロッサム・アンバー・ホワイトムスク・モミアブソリュート・ソーラーアコードとなっています。

シトラス系の香水で、調香の鍵となっているのはオレンジブロッサム・グリーンティーです。
軽やか、明るい、清楚、親しみやすいといった印象を与えることができますよ。

香水はつける人によって匂いが違うって本当?

実は、香水は「誰がつけるか」によって、どんな香り立ち上がってくるかが異なってきます。
例えば、フルーティな要素とフローラルな要素がある香水を使った時、フルーティ要素が強く香る人もいれば、フローラル要素が強く香る人もいます。

◯◯の香りの香水が欲しい!と思って購入しても、自分の肌ではあまり感じれなかった、ということも。
ムエット(試行紙)で試すのも良いのですが、自分にぴったりあった思い通りの香水使用したい場合は、購入前に自分の肌につけてみてくださいね。

最後に

いかがでしたか?
今回はラルチザン パフュームのシュール エルブについて解説しました。

香水の特徴をしっかりと把握し、シーンや季節ごとに使いこなせるようになれば、香水上級者の仲間入りです。
ぜひ、香水選びの参考にしてくださいね!

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