こんにちは！Perfumed編集部です。
今回はヒロコケーの香水、RED APPLEについて徹底解説！
どんな匂いなのかなどを調査しましたので、ぜひチェックしてみてください！
Hiroko.K (ヒロコケー)のRED APPLE(レッドアップル)ってどんな香水？
まずは、ヒロコケーのレッドアップルについて、どんな香水なのか見ていきましょう。
リンゴといえば爽やかな果実の香りを想像しますが、Hiroko.K のレッドアップルは、よりリアルなリンゴを表現するため、果実と樹をつなぐ芯の部分の木の香りまで表現しました。
フランスにあるHiroko.K 契約LABO が南仏モンブランに育つもみの木の枝と葉を自ら伐採して工場に持ち帰り、蒸留して香りのエッセンスを抽出。
その貴重な香りをふんだんに使いました。
農薬も肥料も使っていないリンゴの皮の甘さだけでない酸っぱさをイモーテルの香りで表現。
もみの木の香りは、私たちの肌の皮脂の香りにも似ていて、穏やかな香りが肌と一体感を出します。
肌から立ち上がるイモーテルの菊の花の香りに、パルマローザの花の香りが女性らしさを表現。
さらにローレルがさわやかにパルマローザの香りを引き立てます。Hiroko.K
香水の種類はオードパルファムになるため、持続時間は4〜7時間ほど。
もし長時間の外出など、持続時間を超えて使用したい場合は、アトマイザーなどに入れて適宜付け直してくださいね。
おすすめの季節は秋と冬で、切り替えたい時や特別な時にぴったり。
香水はそれぞれに合ったシーンで使用することで、最大限魅力を発揮してくれます。
仕事やデート、気分転換など、シーンに合わせたものを選びましょう。
ウッディ系香水！ヒロコケーのRED APPLEの香りの構成は？
ここからは、ヒロコケー レッドアップルの香りについて見ていきましょう！
香りの構成については、下記のとおりになっています。
トップノート
レモン・ベルガモット・オレンジ
ミドルノート
イモーテル・バニラ・ゼラニウム・ダグラスファー
ラストノート
シダーウッド
ウッディ系の香水で、調香の鍵となっているのはオレンジ・ゼラニウム・ダグラスファーです。
明るい、個性的、硬いといった印象を与えることができますよ。
香水はつける人によって匂いが違うって本当？
実は、香水は「誰がつけるか」によって、どんな香り立ち上がってくるかが異なってきます。
例えば、フルーティな要素とフローラルな要素がある香水を使った時、フルーティ要素が強く香る人もいれば、フローラル要素が強く香る人もいます。
◯◯の香りの香水が欲しい！と思って購入しても、自分の肌ではあまり感じれなかった、ということも。
ムエット（試行紙）で試すのも良いのですが、自分にぴったりあった思い通りの香水使用したい場合は、購入前に自分の肌につけてみてくださいね。
最後に
いかがでしたか？
今回はヒロコケーのレッドアップルについて解説しました。
香水の特徴をしっかりと把握し、シーンや季節ごとに使いこなせるようになれば、香水上級者の仲間入りです。
ぜひ、香水選びの参考にしてくださいね！
コメント