こんにちは!Perfumed編集部です。
今回はグタールの香水、FOLIE D‘UN SOIRについて徹底解説!
どんな匂いなのかなどを調査しましたので、ぜひチェックしてみてください!
GOUTAL (グタール)のFOLIE D‘UN SOIR(フォリー ダン ソワール)ってどんな香水?
まずは、グタールのフォリー ダン ソワールについて、どんな香水なのか見ていきましょう。
恐れを知らない「大胆さ」を表現した、温もりと魅力にあふれたウッディ スパイシー。
レ・パルファン・ドゥ・ジェラルディーヌ(ジェラルディーヌの香水)アニック・グタールがロンドンでトップモデルとしてキャリアを極めるために思いついたのは、Géraldine(ジェラルディーヌ)というキャラクターになりきるアイデア。
「ジェラルディーヌ、またの名をアニック」として内に秘めていた自由で奔放な側面を解放し、自身のイメージをつくりあげていったのでした。
大きな決断は時として、衝動のように見えがち。
ロンドンに移り住むアニック・グタールの決意もそのひとつです。
どんな運命が待ち受けているかもわからず、若い彼女はパリの住処を引き払い、翼を広げて飛び立ちました。
ウッディでスパイシーなフォリー ダン ソワール(ある夕べの激情)は、人生を左右する決断の瞬間をとらえた、大胆な雰囲気を放つ香りです。
トップのスパイシーなピンクペッパーが連想させるのは、大きな勝負に出る瞬間のひらめき。
なめらかなハートは、アニックを象徴するローズと、レザーの競演です。
やがてミルラやインセンス、ココアが現れてもたらすのは、虜になるほどの艶やかさ。
温もりと魅力にあふれた、オリエンタルフレグランスです。GOUTAL
香水の種類はオードパルファムになるため、持続時間は4〜7時間ほど。
もし長時間の外出など、持続時間を超えて使用したい場合は、アトマイザーなどに入れて適宜付け直してくださいね。
おすすめの季節は秋と冬で、切り替えたい時や特別な時にぴったり。
香水はそれぞれに合ったシーンで使用することで、最大限魅力を発揮してくれます。
仕事やデート、気分転換など、シーンに合わせたものを選びましょう。
オリエンタル系香水!グタールのFOLIE D‘UN SOIRの香りの構成は?
ここからは、グタール フォリー ダン ソワールの香りについて見ていきましょう!
香りの構成については、下記のとおりになっています。
トップノート
ピンクペッパー
ミドルノート
ターキッシュローズ・レザー
ラストノート
ココア・ミルラ・インセンス
オリエンタル系の香水で、調香の鍵となっているのはターキッシュローズ・レザーです。
華やか、個性的といった印象を与えることができますよ。
香水はつける人によって匂いが違うって本当?
実は、香水は「誰がつけるか」によって、どんな香り立ち上がってくるかが異なってきます。
例えば、フルーティな要素とフローラルな要素がある香水を使った時、フルーティ要素が強く香る人もいれば、フローラル要素が強く香る人もいます。
◯◯の香りの香水が欲しい!と思って購入しても、自分の肌ではあまり感じれなかった、ということも。
ムエット(試行紙)で試すのも良いのですが、自分にぴったりあった思い通りの香水使用したい場合は、購入前に自分の肌につけてみてくださいね。
最後に
いかがでしたか?
今回はグタールのフォリー ダン ソワールについて解説しました。
香水の特徴をしっかりと把握し、シーンや季節ごとに使いこなせるようになれば、香水上級者の仲間入りです。
ぜひ、香水選びの参考にしてくださいね!
コメント