こんにちは!Perfumed編集部です。
今回はオサジの香水、OSAJI Eau de Parfum No.9について徹底解説!
どんな匂いなのかなどを調査しましたので、ぜひチェックしてみてください!
OSAJI (オサジ)のOSAJI Eau de Parfum No.9(オサジ オードパルファム No.9)ってどんな香水?
まずは、オサジのオサジ オードパルファム No.9について、どんな香水なのか見ていきましょう。
素朴で、飾らない青さと謙虚な美を感じるノイバラ。
日本にも自生しているこの花を”本能が求める香り”として紐解き、3つの心揺れる物語に想いを重ね、内なる感性や人生に寄り添うような香りを体現した、OSAJI初のオードパルファムコレクションです。
No.9逃れられない余韻に浸るバルサミックローズ。
もやのかかった異国の森を思わせるサイプレス、ブラックペッパー。
ノイバラのしとやかさとイランイラン、フランキンセンスが惑わす優雅さ。
アンバーやムスク、シダーウッドなどの深海のように低く響く香り。
POINT・3つ全ての香りに、シンプルな美しさを秘めるバラの原種 ノイバラ(ワイルドローズ)の精油を共通して使用。
・職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られたガラスボトルは手になじむ丸みと重厚感が特徴。OSAJI
香水の種類はオードパルファムになるため、持続時間は4〜7時間ほど。
もし長時間の外出など、持続時間を超えて使用したい場合は、アトマイザーなどに入れて適宜付け直してくださいね。
おすすめの季節は秋と冬で、特別な時にぴったり。
香水はそれぞれに合ったシーンで使用することで、最大限魅力を発揮してくれます。
仕事やデート、気分転換など、シーンに合わせたものを選びましょう。
オリエンタル系香水!オサジのOSAJI Eau de Parfum No.9の香りの構成は?
ここからは、オサジ オサジ オードパルファム No.9の香りについて見ていきましょう!
香りの構成については、下記のとおりになっています。
トップノート
グレープフルーツ・サイプレス・ブラックペッパー
ミドルノート
ノイバラ・イランイラン・フランキンセンス
ラストノート
アンバー・ムスク・シダーウッド
オリエンタル系の香水で、調香の鍵となっているのはフランキンセンス・アンバーです。
セクシー、個性的、シックといった印象を与えることができますよ。
香水はつける人によって匂いが違うって本当?
実は、香水は「誰がつけるか」によって、どんな香り立ち上がってくるかが異なってきます。
例えば、フルーティな要素とフローラルな要素がある香水を使った時、フルーティ要素が強く香る人もいれば、フローラル要素が強く香る人もいます。
◯◯の香りの香水が欲しい!と思って購入しても、自分の肌ではあまり感じれなかった、ということも。
ムエット(試行紙)で試すのも良いのですが、自分にぴったりあった思い通りの香水使用したい場合は、購入前に自分の肌につけてみてくださいね。
最後に
いかがでしたか?
今回はオサジのオサジ オードパルファム No.9について解説しました。
香水の特徴をしっかりと把握し、シーンや季節ごとに使いこなせるようになれば、香水上級者の仲間入りです。
ぜひ、香水選びの参考にしてくださいね!
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