【保存版】キャスウェル・マッセイの香水「PEONY Perfume」を徹底解説！どんな香り？春におすすめ？

こんにちは！Perfumed編集部です。
今回はキャスウェル・マッセイの香水、PEONY Perfumeについて徹底解説！
どんな匂いなのかなどを調査しましたので、ぜひチェックしてみてください！

CASWELL-MASSEY (キャスウェル・マッセイ)のPEONY Perfume(ピオニーパルファン)ってどんな香水？

まずは、キャスウェル・マッセイのピオニーパルファンについて、どんな香水なのか見ていきましょう。

洗練されたアンバーとグリーンレジンのベースに、ワイルドベリーのトップノートを添えた、美しく甘いアンバーフローラルの香水。
NYボタニカルガーデンの多年生庭園の散歩道に沿って、晩春に咲くシャクヤクの生花から仕上げています。

CASWELL-MASSEY

香水の種類はパルファムになるため、持続時間は5〜12時間ほど。
基本的に付け直す必要はありませんが、匂いが消えてしまったと感じる場合は人混みや狭い空間を避けて付け直してくださいね。

おすすめの季節は春と冬で、普段使いや特別な時にぴったり。
香水はそれぞれに合ったシーンで使用することで、最大限魅力を発揮してくれます。
仕事やデート、気分転換など、シーンに合わせたものを選びましょう。

ここからは、キャスウェル・マッセイピオニーパルファンの香りについて見ていきましょう！
香りの構成については、下記のとおりになっています。

トップノート
ワイルドベリー
ミドルノート
リビングフローラルピオニー
ラストノート
スウィートアンバー・グリーンレジン

フロリエンタル系の香水で、調香の鍵となっているのはワイルドベリー・リビングフローラルピオニーです。
明るい、柔らかい、親しみやすい、華やかといった印象を与えることができますよ。

実は、香水は「誰がつけるか」によって、どんな香り立ち上がってくるかが異なってきます。
例えば、フルーティな要素とフローラルな要素がある香水を使った時、フルーティ要素が強く香る人もいれば、フローラル要素が強く香る人もいます。

◯◯の香りの香水が欲しい！と思って購入しても、自分の肌ではあまり感じれなかった、ということも。
ムエット（試行紙）で試すのも良いのですが、自分にぴったりあった思い通りの香水使用したい場合は、購入前に自分の肌につけてみてくださいね。

いかがでしたか？
今回はキャスウェル・マッセイのピオニーパルファンについて解説しました。

香水の特徴をしっかりと把握し、シーンや季節ごとに使いこなせるようになれば、香水上級者の仲間入りです。
ぜひ、香水選びの参考にしてくださいね！