【保存版】ボンド・ナンバーナインの香水「H.O.T. ALWAYS」を徹底解説!どんな香り?秋におすすめ?

オードパルファム

こんにちは!Perfumed編集部です。
今回はボンド・ナンバーナインの香水、H.O.T. ALWAYSについて徹底解説!
どんな匂いなのかなどを調査しましたので、ぜひチェックしてみてください!

Bond no.9 NewYork (ボンド・ナンバーナイン)のH.O.T. ALWAYS(ホットオールウェイズ)ってどんな香水?

引用:Bond no.9 NewYork

まずは、ボンド・ナンバーナインのホットオールウェイズについて、どんな香水なのか見ていきましょう。

2003年に発売されたメンズ香水です。
ニューヨークのナイト・シーンのムーディーなセンシュアリティーをイメージした作品となっており、アロマティック・スパイシー・フローラル・スウィートな香調をベースに、パッショネイトでホットなセダクティヴィティを紡ぎ出すアイテムとなっております。
調香は、「シェ・ボンド」や「セントラル・パーク」など、このラインの作品を数多く手掛け、またダンヒルの「ダンヒル」などでも知られている「ロベルテ社」。
プロデュースは「LAURICE&CO」です。
トップでヴィヴィッドな魅力を魅せながら、ミドルではまろやかな気品を醸し出し、ラストで男らしいダイナミックなセダクションを漂わせる、とてもバランスのよいアイテムに仕上がっていると思います。
特にミドルのフローラルのブレンドが好ポイントです。
秋冬のシーズンであれば基本的にオールタイムでお使いいただけそうですが、イブニング以降のムードあるシーンにやはりベストマッチするのではないでしょうか。
大人の男の官能性をリッチに演出する秀作です。
人の身体をモチーフにしたボトルも、作りこまれたシンプリシティで味があります。

Bond no.9 NewYork

香水の種類はオードパルファムになるため、持続時間は4〜7時間ほど。
もし長時間の外出など、持続時間を超えて使用したい場合は、アトマイザーなどに入れて適宜付け直してくださいね。

おすすめの季節は秋と冬で、切り替えたい時や特別な時にぴったり。
香水はそれぞれに合ったシーンで使用することで、最大限魅力を発揮してくれます。
仕事やデート、気分転換など、シーンに合わせたものを選びましょう。

フゼア系香水!ボンド・ナンバーナインのH.O.T. ALWAYSの香りの構成は?

ここからは、ボンド・ナンバーナイン ホットオールウェイズの香りについて見ていきましょう!
香りの構成については、下記のとおりになっています。

トップノート
シナモン・ベルガモット・タラゴン
ミドルノート
カーネーション・ローズ
ラストノート
レザー・パチョリ

フゼア系の香水で、調香の鍵となっているのはカーネーション・レザー・パチョリです。
セクシー、個性的、暖かい、ドライといった印象を与えることができますよ。

香水はつける人によって匂いが違うって本当?

実は、香水は「誰がつけるか」によって、どんな香り立ち上がってくるかが異なってきます。
例えば、フルーティな要素とフローラルな要素がある香水を使った時、フルーティ要素が強く香る人もいれば、フローラル要素が強く香る人もいます。

◯◯の香りの香水が欲しい!と思って購入しても、自分の肌ではあまり感じれなかった、ということも。
ムエット(試行紙)で試すのも良いのですが、自分にぴったりあった思い通りの香水使用したい場合は、購入前に自分の肌につけてみてくださいね。

最後に

いかがでしたか?
今回はボンド・ナンバーナインのホットオールウェイズについて解説しました。

香水の特徴をしっかりと把握し、シーンや季節ごとに使いこなせるようになれば、香水上級者の仲間入りです。
ぜひ、香水選びの参考にしてくださいね!

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