【保存版】ル ガリオンの香水「L‘ÂME PERDUE」を徹底解説!どんな香り?秋におすすめ?

オードパルファム

こんにちは!Perfumed編集部です。
今回はル ガリオンの香水、L‘ÂME PERDUEについて徹底解説!
どんな匂いなのかなどを調査しましたので、ぜひチェックしてみてください!

LE GALION (ル ガリオン)のL‘ÂME PERDUE(ラーム ペルデュー)ってどんな香水?

引用:LE GALION

まずは、ル ガリオンのラーム ペルデューについて、どんな香水なのか見ていきましょう。

ポール・ヴァシェールがル ガリオンのオーナー就任前に作ったフレグランスへのオマージュ。
豪奢な花のブーケが花ひらくように、女性らしくも力強い、グラマラスなオーデパルファム。

LE GALION

香水の種類はオードパルファムになるため、持続時間は4〜7時間ほど。
もし長時間の外出など、持続時間を超えて使用したい場合は、アトマイザーなどに入れて適宜付け直してくださいね。

おすすめの季節は秋と冬で、特別な時にぴったり。
香水はそれぞれに合ったシーンで使用することで、最大限魅力を発揮してくれます。
仕事やデート、気分転換など、シーンに合わせたものを選びましょう。

フロリエンタル系香水!ル ガリオンのL‘ÂME PERDUEの香りの構成は?

ここからは、ル ガリオン ラーム ペルデューの香りについて見ていきましょう!
香りの構成については、下記のとおりになっています。

トップノート
グリーンマンダリン・カルダモン・ホワイトペッパー・シシリアレモン・コリアンダーシード・ダトゥラセントレック
ミドルノート
ブルガリアンローズ・レッドリリー・クローブ・プラム・エジプト産ジャスミン&サンバックインペリアルアブソリュート・サイアムシナモン・ミラベル・モリエ島のイランイラン
ラストノート
アンバー・ローズウッド・ハニー・マトラ産ベンゾイン・ペルー産バルサム・バニラエキス・シンガポール産パチョリ・アドリア海のオークモス

フロリエンタル系の香水で、調香の鍵となっているのはブルガリアンローズ・アンバー・エジプト産ジャスミン&サンバックインペリアルアブソリュートです。
セクシー、華やか、柔らかい、重いといった印象を与えることができますよ。

香水はつける人によって匂いが違うって本当?

実は、香水は「誰がつけるか」によって、どんな香り立ち上がってくるかが異なってきます。
例えば、フルーティな要素とフローラルな要素がある香水を使った時、フルーティ要素が強く香る人もいれば、フローラル要素が強く香る人もいます。

◯◯の香りの香水が欲しい!と思って購入しても、自分の肌ではあまり感じれなかった、ということも。
ムエット(試行紙)で試すのも良いのですが、自分にぴったりあった思い通りの香水使用したい場合は、購入前に自分の肌につけてみてくださいね。

最後に

いかがでしたか?
今回はル ガリオンのラーム ペルデューについて解説しました。

香水の特徴をしっかりと把握し、シーンや季節ごとに使いこなせるようになれば、香水上級者の仲間入りです。
ぜひ、香水選びの参考にしてくださいね!

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