【保存版】香水とボディミストの違いとは？SHIROなどおすすめ商品をあわせて紹介

香水とボディミスト、どちらもよく聞くフレグランスアイテムですが、それぞれの違いを詳しく理解している人は少ないのではないでしょうか。

そこでこの記事では、香水とボディミストの違いについて詳しく解説し、人気フレグランスブランドSHIROとフィアンセそれぞれのボディミストを紹介します。

そもそも香水・コロンとボディミストの違いとは？特徴を徹底比較

結論から言うと、香水とボディミストの違いは使用用途や目的にあります。
まず、ボディミストは肌（主に身体）への保湿を目的とした商品です。
ボディミストは保湿効果に加え、香料を配合することで香水のように香りを楽しみながらボディケアができる商品になります。

一方、香水にはボディミストのような保湿効果はなく、香りを長い時間楽しめるフレグランスアイテムです。
香料の濃度が高く香りの持続時間が長いという特徴に加え、揮発性の高いアルコールも多く含まれているのでボディミストより香りが広範囲に広がります。

また、水が多めのボディミストに比べ、香水は天然素材などの原料・香料を厳選して作っていることが多いです。
ブランドにもよりますが、独自の製法で商品化しているものもあるので、香水はボディミストより割高になる傾向があります。

香水はデートや長時間つけ直しができないときのフレグランスとしては有効ですが、大勢の人が集まるフォーマルな場面でのつけすぎには注意が必要です。
対して、ボディミストの香りはさり気なくふんわり香る程度なので、外出先でのボディケアやお風呂上がりの保湿などシーンを選ばず使うことができます。

続いて、フィアンセの「ボディミストピュアシャンプーの香り」を紹介していきます。
フィアンセの「ボディミストピュアシャンプーの香り」は、SHIROの「サボンボディミスト」と同じくお風呂上がりのシャンプーしたての香りが楽しめる爽やかなボディミストです。

価格は50mlが1,320円となっており、こちらも香りの持続時間が長い同ブランドの「パルファンドトワレピュアシャンプー」よりお手頃価格で購入することができます。

「ボディミストピュアシャンプーの香り」は甘さのなかにジャスミンやミュゲのフローラルな香りを楽しめるので、大切な人とのデートだけではなくナイトシーンにこっそり使うボディミストとしてもおすすめです。

香水とボディミストは一見同じようなフレグランスアイテムに見えますが、香りの持続時間・原料・価格など、多くの違いがあることを理解しておきましょう。

今回紹介したSHIROやフィアンセのように、ほとんどのフレグランスブランドは人気商品があればボディミストと香水の両方を販売しています。
お気に入りの香りやブランドのフレグランスがあるなら、それぞれの特徴を理解しシーンに合わせて香水とボディミストを使い分けてくださいね。