「塗るタイプの香水を持っているけど、使い方がわからない」といった方はいるのではないでしょうか。
今回は、塗るタイプの香水の塗り方について解説します。
本記事で正しい塗り方を知って、好みの香りを身につけましょう。
ロールオンタイプやスティックタイプの香水の塗り方は?コツや注意点を解説
ここからは、塗るタイプの香水の付け方を解説していきます。
ロールオンタイプの香水をつけるときに、気をつけるべきポイントも解説しているので、正しい付け方を一度ここで身につけておきましょう。
塗るタイプの香水の付け方
塗る香水を使う場合、次のポイントに沿って塗りましょう。
- さりげなく香らせたいとき:太ももの内側、ひざ裏、足首
- しっかりと香らせたいとき:手首、胸元、首筋、耳の後ろ、うなじ
塗るタイプの香水には、ロールオンタイプとスティックタイプ、バームタイプの香水がありますが、どれも塗り方は同じです。
ただし、スティックタイプの香水は、比較的香りが立ちにくいため、手首や首筋など香りが立ちやすい部位に塗ると良いですよ。
また、耳の後ろやうなじにつけると、さらに香りを感じられるので、自分の好みの部位を見つけてみましょう。
ロールオンタイプの香水を塗るときに注意すること
ロールオンタイプの香水は、ボトル先のボールヘッドを転がすことで、少量から微調整できるメリットがあります。
しかし、塗りすぎると不快なにおいの原因になるので、5cm×5往復を目安に付けましょう。
また、汗をかきやすい箇所に塗ると、汗のニオイと混ざってしまうため、香水を付ける際は汗をかきやすい部位を避けてください。
香水の中でもロールオンタイプのものは塗り方が大切!付ける量や付ける場所に気をつけよう
今回は、塗るタイプの香水の正しい付け方、付ける際の注意点を解説しました。
塗るタイプの香水は塗る量を自分で調整できるので、付けすぎを防ぎたい人におすすめです。
ロールオンタイプの香水は付けすぎると香りが強くなってしまうため、付ける量を守りましょう。
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