海外旅行をする際、飛行機を利用することになるかと思います。
そんな時、普段利用している香水の持ち込みを検討する方も多いのではないでしょうか？
海外を訪れる際、普段からなじみの香りを持っていけるだけで安心感につながりますよね。
しかし、同時に旅行先に香水を持っていくとき保安検査場で没収されないか不安になることも。
実際、乗る飛行機の種類や空港のルールによっては飛行機に乗る前に香水を没収される可能性もあるんです。
では、一体どのようなルールで国際線の飛行機に持ち込めるのでしょうか？
そこで今回の記事では、国際線に乗る際、香水を持ち込む際注意するべき点は何か解説していきます。
是非、最後までご覧くださいね！
何mlまでOK？容器の大きさは？香水は国際線の預け荷物にできるのか、注意点とあわせて紹介
それでは、ここから国際線に持ち込める香水の基準やルールについて説明していきます。
結論から申し上げますと、国際線では機内持ち込み・預入荷物共に香水を持ち込むことが可能！
しかし、いくつかルールが決められているため、そこは注意が必要です。
また、今回の記事では預入荷物に注目しながら解説を行います！
国際線の預入荷物にできる香水の量は、1容器あたり500mlまでかつ、合計2Lまでという決まりになっています。
ピーチやANAといった様々な企業があるかと思いますが、概ねどの飛行機に搭乗する場合でもこのルール。
具体的に言うと、500mlの香水容器を4本まで持ち込むことができるようになっているということですね！
しかし、行きの飛行機で合計2L分の香水を持っていくケースは少ないのではないでしょうか。
むしろ、旅行先で気に入った香水を購入して持ち帰るケースが多いかと思います。
少ない容量の場合、機内持ち込みにすることもおすすめ。
機内持ち込みのルールは、密閉できる100ml以内の容器に入れることが条件となっています。
また、こちらも合計1L持ち込むことができるため、手荷物に入るサイズの香水の場合は機内持ち込みにすることもおすすめですよ！
ただ、密閉できる容器であることと、入れすぎると気圧の変動で中身が漏れ出す可能性があるため容器の8割程度に香水は入れておくようにしましょうね！
香水は国際線でも預け入れできる！ただし注意点を確認しておこう
いかがだったでしょうか。
意外と国際線であってもルールをしっかり守れば、預入・機内持ち込み共に香水が使用できるということがわかりました。
是非、皆さんもルールを守りながら香水を旅行先にもっていってみてくださいね！
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