【保存版】スプレーじゃない香水ってどんな形状がある?種類や使い方を紹介

コラム

皆さんは普段香水を使用していますか?
香水を使用している方々は、様々なつけ方の種類がある香水を使用しているかと思います。
一番ポピュラーな香水のタイプが、スプレータイプ
気軽につけたい部位に吹きかけることで使用できるため、便利ですよね!

しかしスプレータイプでは一か所につけるだけで香りが強くなってしまい、調節がしにくいというポイントが存在しています。
一か所に吹きかけるより、直接肌につけたいという場合やより細かく量を調節したいと考えたとき、適切な香水の種類があればうれしいですよね。

では一方で、スプレータイプ以外の香水にはどのようなものがあるのでしょうか?
今回の記事では、スプレータイプ以外の香水の種類や使い方について解説していきます。
ぜひ最後までご覧くださいね!

【Dior・シャネル】スプレーじゃない香水にはどんな種類がある?

ではまず、スプレータイプ以外の香水の種類について早速紹介していきます。
具体的な香水の容器の種類は3種類!
以下に表としてまとめてみました。

名称特徴
ロールオンタイプ容器の先端に転がる球がついており、肌に転がして使用するタイプ
スティックタイプ固形状の香水を肌に直接つけるタイプ
フラコンタイプ容器の栓に香水をしみこませ、栓を直接肌につけるタイプ

上記のような3種類がスプレータイプ以外の香水の代表的な例です。
ロールオンタイプはつける量がスプレータイプと比較して少なくなるため、控えめな香りを楽しみたい方におすすめ。
スティックタイプは手を汚さずに香水をつけることができる点がメリット。

フラコンタイプは栓に香水をつけてつけるタイプであり、容器の見た目がおしゃれなものが多いことが特徴として挙げられます。
この3種類すべてに共通している点が、手を汚さずに香水を楽しめるということ。
スプレータイプとはまた異なった香水の魅力を引き出すことができるかも!

Dior ミスディオールブルーミングブーケローラー パール(20ml 6,600円)

引用:DIOR公式サイト

ではここで具体的な商品を一つご紹介。
こちらの商品はDiorのロールタイプの香水です。
先端を見てもらうとわかる通り、球体状になっているため直接肌に塗りこむことが可能。
シャネルにも同様の商品はあるため、気になった方は一度検索してみてくださいね!

スプレーじゃない香水のおすすめな使い方は?種類ごとに紹介

ここからは具体的なスプレータイプ以外の香水の使用方法を説明していきます。
まず、ロールタイプは肌に直接つけて転がすことで香りをつけることが可能です。
香りは控えめですので、オードパルファンのような香りの強い香水にはロールタイプが用いられていることも。

スティックタイプも同様に、肌に直接つけることで香りを出すことができる香水になっています。
特徴として、液体ではなく固形になっている香水のため持ち運びがしやすいということ。
カバンの中で香水がこぼれてしまった・・・ということが防げるのはありがたいですよね!
こちらも香りは控えめになるため、強くしたい方は複数箇所につけるようにしましょう。

フラコンタイプは上記で紹介したように、栓につけた香水を肌につけて使用することができます。
メリットはつける量をスプレータイプよりも調節しやすいところ。
また、気になる箇所に複数つけることもできるためスプレータイプとはまた異なった使用方法ができる点も魅力的ですね!

香水は形状ごとに使い方が変わる!スプレーじゃないものも試してみよう!

いかがだったでしょうか。
香水をただ使用するとなっても、容器のタイプによって全く異なる使用方法になるということがわかりました。
今回の記事を参考に、様々なタイプの香水を使用してみてはいかがでしょうか!

コメント

タイトルとURLをコピーしました