【保存版】香水ボトルの詰め替え方法って?ヴィトンなどブランド香水の詰め替えもご紹介

商品紹介

今回は、香水をアトマイザーなどに詰め替える方法についてご紹介します。
ヴィトンなどのブランド香水の詰め替えについても、あわせてみていきましょう。

香水ボトルの詰め替えはできる?詰め替える方法も調べてみた

まずは、香水を詰め替える方法についてご紹介します。
アトマイザーなどに香水を詰め替えたいという方も、ぜひチェックしてみてください。

香水をアトマイザーへ詰め替える方法は?

香水をアトマイザーに詰め替えるときは、ろうとやスポイトを使うのが簡単です。
直接ろうとにスプレーしたり、スプレーヘッドを外してからスポイトで詰め替えるようにしましょう。

香水の残量が多いときには、充填式のアトマイザーを使うと早く詰め替えることができます。
また、充填式のアトマイザーであれば、スプレーヘッドを外すことができない香水でもそのまま詰め替えることが可能です。
充填式のアトマイザーに詰め替える方法は、アトマイザーの底部分に香水のスプレーヘッドを合わせて、プッシュするだけ。
ろうとやスポイトを使う方法に比べて香水が空気に触れる時間も短く、手が汚れにくいのもポイントです。

香水のスプレーヘッドは基本的には外せない

そもそも香水ボトルは、詰め替えすることを想定していないため、基本的にはスプレーヘッドが外せないようになっています。
しかし、香水ボトルが割れてしまったり、スプレーヘッドが故障してしまった場合には、中身を詰め替える必要がありますよね。
そのような場合には、スプレーヘッドを壊して、アトマイザーや他の瓶に詰め替えてください。

スプレーヘッドを壊して取り外すにはどうする?

スプレーヘッドを外すときは、ケガをしないように軍手を使うのがおすすめです。
そして、床に新聞紙を敷いておくと、香水がこぼれてしまったときも安心ですよ。
さらに、スプレーヘッドを外すために必要なマイナスドライバーとニッパーを用意してください。

まずは、スプレーヘッドと香水瓶のあいだに、マイナスドライバーを差し込みます。
そして、スプレーヘッドを引き上げるようにして隙間を作り、そこからニッパーで縦に切り込みを入れてください。
最後に、切り込みからはがすようにスプレーヘッドを取り外したら完了です。

ヴィトンなどブランド香水の詰め替えボトルについてご紹介

ここからは、ブランド香水の詰め替えボトルについてみていきましょう。
ヴィトンなどのハイブランドの香水でも、詰め替えは可能なのでしょうか。

詰め替えリフィルあり!プラダのパラドックス オーデパルファム

プラダのパラドックス オーデパルファムには、詰め替え可能なリフィルがあります。
このリフィルを利用することで、パッケージの4割を削減することができるので、環境にも優しいですよね。

トップノートは、ベルガモットやペアーを主役としたさわやかなフルーティーノートです。
そこから、ホワイトフラワーブーケのような、ネロリやジャスミンなどの明るいフローラル系の香りへと変化。
ラストノートでは、アンバーやホワイトムスク、バニラなどのパウダリーな甘さが肌に残り、印象的な余韻に包まれます。

100mlボトルが詰め替えできる!クロエ ローズ ナチュレル インテンス

クロエ ローズ ナチュレル インテンスも、100mlボトルのみ詰め替えできます。
専用のリフィルを、直接ボトルネックに装着するだけで詰め替え可能なのも嬉しいポイントです。
さらに、香水のガラスボトルには、原料の25%がリサイクル素材。
リボンは100%リサイクルポリエステルを使用しており、環境負荷を低減しています。

トップノートは、フレッシュなベルガモットです。
そこから、ネロリやオーガニックローズのミドルノートを経て、甘いバニラとスモーキーなオークウッドが香るラストノートへと変化します。
さわやかで上品、そして温かみも感じられる香りです。

ヴィトンの香水は詰め替えできない?

ヴィトンの香水について調べてみましたが、詰め替えできる商品は販売されていませんでした。
また、店舗で香水の詰め替えをしてくれるという噂がありますが、事実ではないようです。

香水ボトルを詰め替えると安くなる?コスパについて徹底解説

ここからは、香水ボトルを詰め替えると安くなるのかについて解説します。
コスパよく香水を楽しみたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

リフィルがあるものは安くなる

香水は小さいサイズよりも、大きいサイズの方がコスパがいい傾向にあります。
これは、パッケージの価格によるものです。
つまり、パッケージを削減できるリフィルが公式に販売されている場合、詰め替えた方が安くなることが多いでしょう。
また、誰でも簡単に詰め替えられるように設計されているので、失敗することも少ないです。
ただし、リフィルはそのままでは使用できないこともあるので、安いからといってリフィルだけを購入しないようにしましょう。

自分での詰め替えはこぼしてしまうリスクも

コスパのいい大きめサイズの香水を購入して、別の容器に詰め替えたいという方も多いのではないでしょうか。
また、ひとつの香水を数人でシェアするときは、アトマイザーなどに詰め替えますよね。
いろんな種類の香水を少しづつ試したい、という方にはぴったりな方法ですが、香水ボトルを自分で詰め替える場合は、こぼしてしまう可能性も。
香水は少しの量でもこぼしてしまうと、コスパが悪くなってしまいます。
香水を自分で詰め替えるときは、慎重に行うようにしてくださいね。

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