【保存版】香水を胸元に付けるときは注意?おすすめの付ける場所とあわせて解説

コラム

皆さんは、香水をつけるときどこの部位につけていますか?
香水をつけると全身その香りに包まれるため、つけている人のイメージを左右する大きな要素になりますよね。
時には香りを強く出すために、何プッシュも香水をつけることもあるかもしれません。

意外に思うかもしれませんが、実は香水はつける場所によって香り方が変わるんです!
具体的な場所としては胸元や手首といった場所がありますが、部位によってどのように変わるのでしょうか?
今回の記事では、胸元に香水をつける際の注意点とつけ方について解説していきます。
ぜひ最後までご覧くださいね!

匂いが強すぎる?香水を胸元につけるときの注意点や付け方について解説

まず、香水をつけるときの注意点として香水をつけすぎないという点は知っておく必要があります。
香水の種類にもよりますが、基本的には香水は1プッシュから多くても2プッシュ程度で十分!
あまり多くつけすぎると、香りが強くなりすぎてしまいせっかくのいい香りが台無しになってしまうことも。
つけると決めた一か所に、1プッシュ程度つけるようにしてみてくださいね!

胸元に香水をつける際の注意点

では、ここからは胸元に香水をつける際の注意点を解説します。
まず、上述しているように香水をつけすぎないことは大前提。
また、胸元は汗をかきやすいため夏や暖房の効いた真冬などに胸元につけてしまうと、せっかくの香水が効果を発揮しきれない場合があるため注意が必要です。

人によっては香水のアルコール成分や香料が皮膚にかぶれてしまい、かゆみや赤みを引き起こす可能性もあるため注意が必要。
胸元は湿度が高くなりやすいため、他の部位では反応しなくても胸元だけは症状が出てしまうことも。

香水のつけ方

では、胸元に香水をつけるときはどのような時が適しているのでしょうか?
具体的には、ずばり涼しい時期にほんの少量つけることをおすすめします。
というのも、香水はアルコール分を含んでいるため香り成分が下から上に揮発する性質を持っているのです。
胸元に量をつけすぎると香りが強くなりすぎてイメージと違ってしまうこともあるため注意が必要ですね!

つける場所に注意!胸元や首筋など上半身だと香水の香りが強くなりすぎることも

では、胸元以外にどのような場所に香水はつければよいのでしょうか?
首筋以外に香水をつける部位として足首や肘の内側がおすすめです!
これらの部位は、鼻から遠いため香りが強くなりすぎにくく、体温の高い箇所という共通点があり、ほのかに香る上品な香水の香りを演出しやすくなっていますよ!

もちろん、手首や首筋・胸元などにつけることもできますが、つける際には今回の記事で紹介してきたように量を控えめにしてつけることを意識してみてくださいね。

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