棒(スティック)をボトルに挿して使うタイプのルームフレグランスを、見かけたことのある方も多いはず。 これは「リードディフューザー」と呼ばれている商品で、お部屋の印象を手軽に変えられると大人気のアイテムです。
リードディフューザーは香りだけでなく見た目もオシャレで、置いておくだけで気分が上がりますよね。
今回は、そんな人気のリードディフューザーに使う棒(スティック)について徹底解説!
100均で買えるおすすめ商品や交換の目安、香りが弱い時の対処法など、詳しくご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回の内容は動画でも紹介しているのでぜひチェックしてください!
フレグランスに使う棒って100均に売ってる?おすすめ商品を紹介

ルームフレグランスに挿して使う棒は、一般的に「リードスティック」や「ディフューザースティック」と呼ばれています。
また、棒の材質によって、「ラタン(籐)スティック」や「バンブー(竹)スティック」などと呼ばれることもあります。
リードスティックの交換用は、実は100円ショップでも手軽に購入可能です。
中でもおすすめなのが、ダイソーで販売している「ディフューザー用ラタンスティック」。
100均で買える手軽さもありながら、デザインもオシャレで大人気の商品です。
ダイソーでは現在、主に以下の2種類のラタンスティックが販売されています。
ダイソー|ディフューザー用ラタンスティック(カーブ)

- 価格 / 容量: 110円(税込) / 6本入り
- サイズ: 0.3cm × 22cm × 0.3cm
- 特徴: ラタン(籐)製なのでフレグランスオイルの吸い上げが良く、香りを効率的に広げてくれます。木の枝のようにカーブしているデザインで、ナチュラルな雰囲気でお部屋によく馴染みます。
ダイソー/ディフューザー用ラタンスティック(スフィア)

価格 / 容量: 110円(税込) / 6本入り
サイズ: 1.4cm × 23.4cm × 1.4cm
特徴: スティックの先にコロンとした球体が付いたポップなデザイン。
韓国雑貨のような雰囲気で、インテリアのアクセントになります。スティック部分はラタン(籐)、球体部分はヒメツバキの木で作られています。
そもそもフレグランスの棒の意味・種類とは?

ディフューザーのボトルを開けてただ置いておくだけでは、香りは空間に広がりません。
フレグランスの棒の内部は多孔質状(目に見えない隙間がたくさんある状態)になっており、毛細管現象によってフレグランスオイルをぐんぐん吸い上げてくれます。
草花が茎から水を吸い上げる仕組みと同じようにオイルを上に向かって吸い上げ、空気中に揮発・拡散させているのです。
【加筆】スティックの素材による違い

スティックにはいくつか種類があり、素材によって香りの広がり方(吸い上げ力)が異なります。
| スティックの種類 | 特徴 | 吸い上げ力(香りの強さ) |
| ファイバー(化学繊維) | オイルの吸い上げが非常に良く、香りが強く広がる。カラー展開も豊富。 | 高い(香りが強い) |
| ラタン(籐) | 最も一般的。中に空洞が多く、オイルをしっかり吸い上げる。ナチュラルな見た目。 | 高い〜普通 |
| リード(葦) | ラタンと似ているが、やや硬め。自然な香りの広がり方をする。 | 普通 |
| バンブー(竹) | 繊維が詰まっているため吸い上げがゆっくり。香りを長持ちさせたい時に。 | 低い(香りが穏やか) |
何本使う?交換の目安は?フレグランスの棒の正しい使い方

続いて、フレグランスの棒は何本挿せばいいのか、交換のタイミングや代用品について解説します。
棒は何本使うといい?
フレグランスの棒は、本数が多いほど香りが強く拡散されます。
そのため、まずは1〜2本程度の少ない本数から挿して様子を見るのがおすすめです。
半日ほど置いてみて、もし香りが足りないようであれば、1本ずつ増やして好みの強さに調節しましょう。
※棒の本数が多いほど液を多く吸い上げるため、ディフューザーの消費が早くなり、使用期間も短くなります。
棒の交換の目安
フレグランスの棒の寿命は、大体1〜3ヶ月といわれています。
ただし、3ヶ月以内であっても、「液が残っているのに香りがしなくなった(吸い上げなくなった)時」や、「棒にホコリなどの汚れがべったり付いている時」は、新しいスティックに交換したほうが良いでしょう。
棒の代用品ってある?(竹串は使える?)

フレグランスの棒の代用品としてよく挙げられるのが、料理などで使う「竹串」です。
結論から言うと、素材としては竹なので使用は可能です。
しかし、専用の棒とは違い、竹串は中身の繊維がギュッと詰まっているため、オイルの吸い上げはかなり劣ってしまいます。
香りをしっかりと楽しみたいのなら、100均などでも買える「フレグランス専用のスティック」を使うのが確実でおすすめです。
匂わない時の対処法と、おすすめの置き場所

「スティックを挿しているのに、あまり香りがしない…」という時の対処法をご紹介します。
- スティックの本数を増やす・広げて挿す
香りが弱い時は、シンプルに本数が足りていない場合があります。
また、複数本挿す場合は、スティック同士がくっつかないよう、放射状に広げて(円を描くように)挿すのがポイントです。
空気に触れる面積が増え、香りがバランスよく広がります。 - スティックを上下逆さまにする
使用していくうちに香りが弱まった場合は、スティック内でオイルが目詰まりし、吸い上げが悪くなっているサインです。
スティックをひっくり返して、乾いている方を液に浸けるように上下逆さまに挿し直すと、再び香りが強まります。
オイルは粘度があり目詰まりを起こしやすいので、1〜2週間ごとに上下を入れ替えるのがおすすめです。 - 【加筆】置き場所を変えてみる
リードディフューザーは、空気の通り道に置くことで香りが部屋全体に行き渡ります。
部屋の隅や床への直置きは避け、「鼻の高さくらいの位置」や「人がよく通る場所(ドアの近くなど)」に置くと、香りを効果的に楽しめます。
※直射日光が当たる場所やエアコンの風が直接当たる場所は、液の蒸発が早すぎるため避けましょう。
まとめ:棒を挿すタイプのフレグランスでお部屋をいい香りに!

棒を挿して使うタイプのリードディフューザーは、オシャレで手軽に香りを楽しめる優秀なアイテムです。
挿す本数によって香りの強さを自分好みに調節できるのもうれしいポイントですね。
「香りが弱くなったな」と感じたら、スティックを逆さまにしたり、ダイソーなどの新しいスティックに交換したりして、上手にお手入れしてみてください。
ぜひお気に入りの香りを見つけて、居心地のいい素敵なお部屋づくりを楽しんでくださいね!


