トムフォードの香水の中でも人気なチェリーシリーズとは、どんな香りの香水なのでしょうか。
今回は、トムフォードの香水のチェリーシリーズを、種類別に紹介します。
【チェリースモーク・ロストチェリー】トムフォードの香水のチェリーシリーズって？種類別に紹介
トムフォードの香水のチェリーシリーズを、種類別にくわしく紹介します。
そもそもトムフォードのチェリーシリーズってどんな香水？
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トムフォードにはいろいろな香りがありますが、チェリーの香りがする香水も複数販売しています。
正式にはトムフォード プライベートブレンド チェリーコレクションと呼ばれ、現在はこちらの画像にあるように全部で3種類のチェリーを中心とした香りの香水があります。
具体的な種類は、ロストチェリー、チェリースモークとエレクトリックチェリーです。
スモーキーな香りの香水やフローラルフルーティな香りの香水など、種類によって香りが違ってきます。
次の項目からは、チェリーシリーズの香水を具体的に紹介します。
最初に発売された甘美で魅惑的なチェリーの香り「トムフォード ロストチェリー」
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こちらは、チェリーシリーズの中でも最初に発売された香水です。
欲望を掻き立て翻弄する、甘美な誘惑的な香りをイメージした香水で、チェリーの香りをアンバーグルマンノートの甘い香りが引き立てています。
主な香料はブラックチェリー、ビターアーモンドオイル、チェリーシロップ、トルコ産ローズ、ペルーバルサム、ローストトンカです。
熟しきった甘い果実のような官能的でフルーティな香りですが、男性でも使えるユニセックスな雰囲気の香水です。
スモーキーでダークな魅力を閉じ込めた香水「トムフォード チェリースモーク」
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こちらは、ダークチェリーやフローラル、ウッドの香りが溶け合った、ダークで官能的な雰囲気が魅力の香水です。
スモーキーなウッディフルーティな香りは、ほんのり甘さのある大人っぽい香水になります。
トップノートはサワーチェリー、サフラン、ミドルノートはレザー、オリーブ、キンモクセイ、アプリコット、ラストノートがスモーク、シプリオールです。
こちらもユニセックスな香りですが、ロストチェリーよりも甘さが控えめなため、より男性でも使いやすいチェリー系の香水になります。
恋が始まる瞬間を表現した魅惑の香り「トムフォード エレクトリックチェリー」
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こちらは、チェリーやジャスミン、ムスクの香りが合わさった、恋が始まる瞬間を表現した香水です。
躍動感のあるフローラルフルーティな香りは、小生意気な悪魔のような魅力があります。
トップノートはチェリー、ジンジャー、ミドルノートはジャスミン、サンバック、ラストノートがムスク、ピンクペッパーです。
トムフォードの中でもチェリーシリーズは人気の香水！新作もあわせてチェックしよう
チェリーの香りがするトムフォードの香水は、どれも人気があるため、もしかしたらまた新作が出る可能性もあります。
今回紹介したことを参考に、トムフォードの人気香水のチェリーシリーズをチェックしてみてください。
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