フランフランにはいろいろなルームフレグランスがありますが、種類が豊富過ぎてどれを選んでいいのか分からないことはありませんか?
ルームフレグランスはディフューザータイプのものだけでなく、ジェルタイプやスプレータイプなどもあります。
種類ごとになにが違うのか、どんな使い方をすればいいのか、迷う人も多いですよね。
スプレータイプと置きが他ならどっちがおすすめなのかなど、選び方を知っていると便利です。
また、選び方だけでなく使い方のポイントや注意点も、あわせておさえておきましょう。
ほかにも、具体的にどんなルームフレグランスがおすすめなのかも、知りたいですよね。
そこで今回は、フランフランのおすすめ人気ルームフレグランスやフレグランスジェル4選とあわせて、フレグランスの種類や選び方、使い方などをあわせて紹介します。
【ドライフラワー・詰め替え用】そもそもフランフランのフレグランスにはどんなアイテムがある?
そもそもフランフランのフレグランスにはどんなアイテムがあるのか、くわしく説明します。
ルームフレグランス?フレグランスジェル?フランフランのフレグランスの特徴とは
フランフランのフレグランスは、リラックスできる優しい香りのものが多く、パッケージのデザインもおしゃれなものが多いのが特徴です。
こちらのようにドライフラワーを刺して使うものなど、部屋のインテリアとしても使えるため、部屋ごとの雰囲気に合わせて選ぶのもおすすめです。
また、ディフューザータイプのものやミストタイプのもの、ジェルタイプのものなど、いろいろな種類のものがあるのも特徴になります。
使い方や部屋の雰囲気などに合わせて、いろいろな香りを楽しんでみてください。
フランフランのフレグランスにはどんなアイテムがある?
いろいろな種類のフレグランスがフランフランにはありますが、主に次のようなタイプのものがあります。
- ディフューザー
- ジェル
- フレグランスミスト
以上が主なフレグランスのタイプで、ディフューザー型のものの中には、ドライフラワーブーケを使用したものがあったり、おしゃれなビンのデザインのものあったり、商品ごとに特徴が違ってきます。
ジェルタイプのものはコンパクトで、スティックを刺さなくても開封するだけで香りを広げられます。
こぼれる心配もなく、ペットを飼っている人や小さな子供のいる家庭でも使いやすいのがポイントです。
据え置きタイプのもののほかにも、フレグランスミストもあります。
ミストタイプのルームフレグランスは、好きな場所にサッとスプレーするだけで使用できる手軽さが特徴です。
フランフランのフレグランスミストには、消臭や除菌効果が期待できるアイテムもあるので、使ってみてください。
ルームフレグランスは液体のタイプとジェルタイプでどんな違いがある?
定番のディフューザータイプのものと同じように、部屋に置いて使えるのがこちらのようなジェルタイプのルームフレグランスです。
ジェルタイプは香りが凝縮されていることもあり、ディフューザータイプのものよりも小さな容器に入っていることが多いです。
コンパクトで倒してもこぼれにくく、ペットや小さな子供がいる家庭でも安心して使えます。
スティックタイプのディフューザーはデザインがおしゃれなものが多く、インテリアとして使えるのが特徴です。
香りの強さをスティックの数を調整することで調整できるのも特徴で、自然に部屋全体に香りを広げられます。
ジェルタイプは液体のものよりも香りの広がりが穏やかで、強い香りがあまり得意ではない人におすすめです。
特にトイレや玄関などの狭い空間におすすめなので、参考にしてみてください。
フランフランのフレグランスはスプレータイプと置くタイプどっちがおすすめ?選び方を解説
スプレータイプと置くタイプのフレグランスならどっちがおすすめなのか、選び方とあわせてくわしく説明します。
そもそもスプレータイプと置くタイプのフレグランスはなにが違う?
ルームフレグランスの中には、置いて使うもののほかにもこちらのようなスプレータイプのものがあります。
ディフューザーやジェルタイプのものは置いているだけで香りを広げられますが、ミストフレグランスは、ピンポイントで香りを使えるのが特徴です。
ソファや寝具などに使えるだけでなく、衣服や布製品などにスプレーして使えるものも多いです。
また、消臭効果や除菌効果などを期待できるものもあるので、香り以外の効果も確認して購入してみましょう。
フランフランでも人気のミストフレグランスがいろいろあるので、探してみてください。
フランフランのルームフレグランスの選び方とは
いろいろな種類のルームフレグランスがフランフランで売られていますが、選び方のポイントは、次の通りです。
- 使い方
- 部屋の広さ
- 部屋の雰囲気
- フレグランスのデザイン
まず、フランフランのフレグランスには上の画像ような置くタイプとスプレータイプがあります。
香りを部屋全体に広げたいときには置くタイプ、ピンポイントでスプレーして香りを使いたいときにはスプレータイプのミストフレグランスを使いましょう。
次にポイントになるのが、部屋の広さです。
ディフューザータイプはスティックの本数で香りの広がりを調整できますが、ジェルタイプは比較的狭い空間向けのアイテムです。
リビングなどの広い部屋にはディフューザー、トイレや玄関のような狭い空間や控えめな香りを楽しみたいならジェルタイプがおすすめなので、参考にしてみてください。
どのタイプのフレグランスにするのか決めたら、次は部屋の雰囲気に合わせてフレグランスの香りとデザインを選びましょう。
落ち着いた雰囲気の香りや明るくて可愛い雰囲気の香りなど、部屋のイメージにあわせて香りのイメージも決めると、フレグランスを選びやすくなります。
また、フランフランのディフューザーはデザイン性が高いものが多いので、まずは見た目でいくつか商品を絞り、その中から選ぶのものおすすめです。
部屋の印象に合わせてボトルもインテリアの一部として、選んでみましょう。
上手く香りを広げたい!フランフランのルームフレグランスのおすすめな使い方とは
フランフランのルームフレグランスのおすすめな使い方について、くわしく説明します。
ルームフレグランスは種類ごとに使い方は変わる?
フランフランのフレグランスは、大きく分けてディフューザータイプとジェルタイプ、ミストフレグランスに分かれます。
それぞれ、種類ごとに使い方が変わってくるので、使い方にも注意しましょう。
とくにミストフレグランスは他の2つとは、使い方が変わってくるため、購入時にきちんと使い方まで考えるのが大切です。
置くタイプのルームフレグランスのおすすめな使い方とは
ルームフレグランスの中でも、置くタイプのルームフレグランスを使うときには、香りをきちんと広げるために、風通しのいい場所に設置するのが大切です。
また、あまり気温が低すぎない少し暖かい場所の方が、香りが広がりやすくておすすめです。
ディフューザータイプのものの場合は、部屋の広さや好みに合わせて、スティックの本数を調節してみてください。
スティックの数が多いと香りもその分広がりやすくなり、減らすと香りを控えめに広げられます。
スプレータイプのフランフランのルームフレグランスの使い方は?
ルームフレグランスの中でもスプレータイプのフレグランスは、布製の家具や衣類などにスプレーして使います。
このとき、布に染みができたり、香りの広がりが悪くならないように、噴射するものから少しスプレーを離して使いましょう。
また、スプレーするものは布製のものだけにし、シミになりやすい生地や革製品、木製の家具には使うのはNGです。
スプレータイプのフレグランスは、除菌や消臭校が期待できるものが多いので、家具や衣服に試してみてください。
フランフランのルームフレグランスやフレグランスジェルを使うときの注意点ってある?
ルームフレグランスやフレグランスジェルを使うときの注意点について、くわしく説明します。
置く場所や香りの強さは適切?フランフランのフレグランスを使うときの注意点とは
フランフランのフレグランスを使う場合、部屋の広さや湿度などによって香りの広がり方が変わってきます。
そのため、同じ商品でも、場合によっては香りがきつく感じたり、季節によって香りが変化して感じることもあります。
ディフューザーならスティックの本数を調節したり、ジェルタイプに変えるなど、香りの広がりを調節するのがおすすめです。
また、ミストフレグランスを上手く利用したり、部屋の広さや環境に合わせて、種類ごとに使いこなすのが大切です。
フランフランのフレグランスを体に使うのはNG!いい香りでも肌に付けるのはやめよう
フレグランスといっても、ルームフレグランスと香水は別物です。
いくらいい香りでも、肌につけて使用するのはやめましょう。
ミストタイプのフレグランスは衣服に噴射できますが、肌に付けることは想定して作られていません。
場合によっては肌に異常が生じる可能性もあるので、直接肌に噴きかけて使うのは避けてください。
【ホワイトムスク・ディズニー】フランフランのおすすめ人気ルームフレグランス・フレグランスジェル4選!
フランフランのおすすめ人気ルームフレグランス・フレグランスジェル4選を、くわしく紹介します。
優しい甘さが特徴!「クレア 消臭 フレグランス ジェル ピンク(スイートムスク)」
こちらのルームフレグランスはジェルタイプのもので、最近人気のある種類になります。
少し甘めのスイートムスクの香りは、消臭効果もあり、場所を選ばず使いやすいアイテムです。
具体的にはトップノートがシトラス、ロータス、ベルガモット、アップル、ピーチと、フルーティーなシトラス系の香りから始まります。
そこから徐々に出てくるのが、ローズやリリー、ミュゲ、ライラックのようなフローラル系の香りです。
ラストにホワイトムスクやシダー、アンバー、サンダルウッドなどの優しい甘さと深みのある香りとなり、最後まで気持ちの良い香りが広がります。
優しい甘さの香りのフレグランスは、ジェルタイプのものだけでなく、スティックを刺して使用する液体タイプのものあります。
フランフランの中でも人気のある香りなので、試してみてください。
ほんのり甘い大人っぽいムスクの香り!「ルフティー ルームフレグランス ホワイトムスク ブラック」
こちらは、優しい甘さが魅力のホワイトムスクの香りのルームフレグランスです。
ビンのデザインと同じように大人っぽい香りで、心地よい都会的な雰囲気があります。
優しい香りは場所を問わず使いやすいのですが、とくに寝室やリビングのようなリラックスしたい空間におすすめです。
トップはリンゴと桃のフルーティーな香り、ミドルは薔薇やミュゲ、ライラックのフローラル系、ベースはムスクと白檀の落ち着いた香りになります。
全体的に香りが柔らかくて控えめなのですが、香りが強いと感じたときには、スティックの数で調節してみてください。
インテリアの邪魔にもならなず、幅広い空間や人が使いやすいルームフレグランスです。
抗菌消臭効果もある優秀なルームミスト!「グラマシー 抗菌消臭ファブリック&ルームミストAG+ ホワイトムスク」
こちらはルームミストタイプのフレグランスで、消臭効果だけでなく抗菌効果も期待できます。
銀イオンの力で従来のものよりも抗菌、除菌効果がアップしているのが特徴で、カーテンやソファなど、臭いや雑菌が気になる場所にスプレーして使ってみてください。
とても人気な商品で売り切れていることもあるので、見つけた際には早めに購入するのがおすすめです。
香りはホワイトムスクで、フランフランの上品で清潔感のある優しいムスクの香りが特徴です。
ベッドやソファのような家具だけでなく、衣類や布製品、社内などにスプレーして使うこともできます。
ただし、和装品や革製品、床、塗装面などのシミや偏食が心配な場所には使用しないようにしましょう。
遊び心感じるルームフレグランス!「ディズニー PRINCESS DAYS ラプンツェル ルームフレグランス」
こちらはディズニーとのコラボアイテムで、中でも人気があるのが、ラプンツェルです。
フランフラン30周年を記念して作られた商品で、ラプンツェルのほかには、シンデレラとアリエル、ベル、ジャスミンがあります。
それぞれのプリンセスをイメージしたディフューザーで、スティックが咲き誇る花々のデザインになっています。
パッケージにはディフューザーを飾るための台座が設けられていて、パッケージと一緒にディスプレイすることで、一層華やかな雰囲気を楽しめるのが特徴です。
パッケージの内部にもプリンセスのシルエットがプリントしてあるなど、遊び心を感じるルームフレグランスです。
香りはガーベラとシトラスで、トップがフルーティー、ミドルがシトラス、レモン、カモミール、ガーベラ、ラストがウッディー、ムスクになります。
爽やかなフローラル系の華やかな香りは、プリンセスのラプンツェルのイメージぴったりです。
フランフランのルームフレグランスにはいろいろなタイプがある!部屋や使い方に合わせて選んでみよう!
ルームフレグランスにはいろいろな種類があり、種類ごとに使い方や特徴が変わってきます。
最近はフレグランスジェルも人気があり、スティックを刺さなくても緩やかに香りを広げることができます。
定番のスティックを刺して使うタイプのものも人気で、購入時にはきちんと香りをチェックしてみましょう。
フランフランでは、スティック部分がドライフラワーになっているものもあり、インテリアとしても人気です。
また、手軽に使えるルームスプレーもあるので、部屋の雰囲気や広さなどに合わせて使い分けてみましょう。
ルームフレグランスは、通常の肌に付ける香水と同じように、香料が揮発することで香りが広がっていきます。
基本的には上から下へと、空気の流れに合わせて香りが広がるため、気温が低すぎず、風通しのいい場所に置いておくのがおすすめです。
今回紹介したことを参考に、フランフランのルームフレグランスを使ってみてください。
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