「コロンってどうやって使うのが効果的？」「ふんわり香らせたい時ってどこにつけたらいいの？」と疑問に思う方はいるのではないでしょうか。
今回は、コロンのおすすめの付け方について解説します。
男女別の付け方も解説しているので、ぜひ本記事を読んでお気に入りの香りをまといましょう。
男性・女性で違いは？つける場所などおすすめな使い方を解説
コロンを付ける際、手首・首元・胸元がおすすめ。
香水は、体温によって香りが奮発するので、比較的体温が高い箇所を付けると良いです。
中でも、手首・首元は太い血管が通っており、比較的香りが広がりやすくなっています。
以下に、おすすめの箇所をまとめました。
- 手首：スタンダードなつけ方。手を動かす度に香るのでふんわりとした香りを楽しめる。
- 首元：比較的香りやすく、香りの奮発も早い。エレガントに香るが、食事やオフィスなどでは香りすぎることもあるので注意。
- 胸元：深みのあるしっかりとした香りを感じられる。夏などの暑い時期は、汗と香りが混ざることがあるため、必要に応じて付ける箇所を変えるのがおすすめ。
- 耳裏：顔周りに香りをふんわりとまとえるため、デートや学校などにおすすめ。汗と香りが混ざる場合があるため、汗をかきやすい人は注意。
- 足首・膝裏：比較的さり気ない香りを楽しめる。服屋季節に合わせて、香りが充満しないときに付けるのがおすすめ。
- ウエスト：エレガントに香りやすい。服の上から付ける場合、シミになる可能性が高いため、目立ちにくい箇所へ付けるのがおすすめ。
コロンの香りを十分に感じたいときは、腕や首元、上品に香らせたいときはウエストにつけましょう。
ただし、夏などの暑い季節は汗をかきやすく、箇所によっては香りが混ざることもあるため、気になる場合は手首に付けるのが無難です。
なお、肌だけでなく空中散布といった付け方もありますが、香水の素材によってはシミになりやすい点に注意してください。
どの付け方も、男女ともにさりげなく香らせられるメリットがあります。
デートなどで、よりさりげなく香らせたいなら足首や膝裏、女性を魅了させたいときはウエスト周りに付けるなど、工夫すると良いでしょう。
付ける場所によってコロンは香りの広がり方が変わる！
今回は、コロンのおすすめの付け方について解説しました。
香水は、体温によって香りが拡散されるため、付ける箇所によって香りの広がり方が異なります。
本記事で解説したことを実践し、使うシーンや好みに合わせて、お気に入りの香りを付けてみてくださいね。
