【保存版】ローズマリーの香水について徹底調査!匂いや作り方についてもご紹介

商品紹介

今回は、ローズマリーの香水についてご紹介します。
ローズマリーの香りや、香水の作り方もみていきましょう。

無印やプチプラにもある?ローズマリーの香水ってどんな匂い?

ローズマリーは、地中海沿岸で育つ植物です。
11月から5月ごろに、青やピンク、白の小さな花を咲かせます。
古くからローズマリーは、結婚式や葬儀などに捧げられることも。
現在では、アロマとしてはもちろん、料理やハーブティーにも使われています。

ローズマリーの匂いとおすすめのシチュエーションをチェック!

ローズという名前から、フローラル系の甘い香りを想像する方も多いかもしれませんが、ローズマリーの匂いを表現するなら、さわやかでさっぱりとした香りです。
だらけてしまう気分のときも、ローズマリーの香りでしゃきっとすることができそう。
甘くないグリーン系の香りは、お出かけのときだけでなくおうち時間にもぴったりですよ。

例えば、朝起きたときにローズマリーの香水やルームスプレーを使えば、フレッシュな気持ちで1日をスタートできるでしょう。
気分を切り替えたいときにも、ローズマリーの香りがおすすめですよ。

無印良品にはローズマリーのエッセンシャルオイルがある

様々な雑貨や食料品が揃う無印良品で、ローズマリーのエッセンシャルオイルを見つけました。
アロマストーンなどに数的垂らすだけで、ローズマリーの香りを楽しむことができますよ。
すがすがしい清涼感と、ほんのり苦味のある香りは、集中力を高めたいオフィスにもぴったりです。

口コミを見てみると、頭がぼーっとする日に使うという方や、梅雨時期に使うとすっきりしそうという声がありました。
エッセンシャルオイルは、自然な香りが魅力なので、ローズマリーの香りが初めてという方にもおすすめですよ。

ローズマリーの香水の作り方をご紹介

純粋なローズマリーの香水は、市販ではなかなか見つけることができません。
その場合は、香水を手作りするのもいいかもしれません。
ここからは、ローズマリーの香水の作り方をみていきましょう。

手作り香水に必要なものは?

香水を手作りするとき、用意するものはエッセンシャルオイルと無水エタノールです。
その他には、香りを確かめるときに使うムエットや、完成した香水を入れるボトル、かき混ぜるための棒などがあるといいでしょう。

香水を作る場所は、換気ができる風通しのいいところが適しています。
また、エッセンシャルオイルやエタノールで床などを汚してしまわないように、新聞紙などを敷いておくと安心ですよ。

精油を使った香水の作り方をご紹介

香水の作り方は、エタノールとエッセンシャルオイルを混ぜるだけです。
割合は、無水エタノール10mlに対して、エッセンシャルオイル20滴を目安にしてください。
無水エタノールに対して10%の香料を入れる、と覚えておくといいでしょう。
そして、よく混ぜたら数日寝かせて熟成させます。
香水は寝かせた方がエタノールが飛ぶので、香りが柔らかくなりますよ。

また、手作り香水の使用期限は半年ほどです。
たくさん作ってしまうと、使い切る前に香りが劣化してしまうかもしれません。
使い切れる量を、少しずつ作るようにしてくださいね。

ベルガモットと相性がいい!おすすめのローズマリーの香水をチェック

ここからは、ローズマリーを使った香水についてみていきましょう。
ローズマリーと相性のいいベルガモットを使った香水を中心に、ご紹介します。

ランバンのエクラ ドゥ アルページュ プールオム

こちらは、フレッシュで上品な香りが魅力です。
トップノートに、ベルガモットやマンダリンオレンジなどの柑橘系の香料が使われています。
ミドルノートでは、ローズマリーの他にジャスミンやバイオレットリーフなどが主役に。
エレガントな雰囲気を残したまま、ラストノートでは、シダーウッドやムスクなどの温かみのある香りへと変化します。

柑橘系のさわやかさや、フローラルの甘さにローズマリーのフレッシュな香りがマッチした香水です。

ジバンシィのジェントルマン コロン

こちらは、大人の男性にぴったりなローズマリーの香水です。
トップノートは、ベルガモットやレモンにローズマリーをプラスしたフレッシュな香り。
ミドルノートでは、アイリスなどの甘いフローラルの香りが広がり、ラストノートではムスクやベチバーなどの深みのある香りへと変化します。

自由でフレッシュな印象がありつつも、どこか大人の余裕を感じられる香りです。
トップノートからローズマリーの香りを楽しみたい、という方はぜひ試してみてくださいね。

ドルチェ&ガッバーナのライトブルー プールオム

こちらは、海を思わせるみずみずしい香りです。
毎年、夏に使いたくなるという方も多いのだとか。
トップノートは、ベルガモットの他にシシリアンマンダリンなどの柑橘系でフレッシュな印象です。
ミドルノートでは、ローズマリーにピリッと辛い花山椒がアクセントに。
ラストノートでは、オースモスやお香などの落ち着いた香りが漂います。

フレッシュでさわやかなだけではない、スパイシーで官能的な香りです。
個性的な香りが好きな方は、ぜひ試してみてくださいね。

トムフォードのネロリ ポルトフィーノ オードパルファム

こちらは、リラックス感のあるアロマティックな香水です。
トップノートは、ベルガモットとローズマリーの他に、レモンやマンダリンオレンジ、ラベンダーなどのハーブ系の心地いい香りに包まれます。
ミドルノートでは、ジャスミンやネロリ、オレンジブロッサムの甘いフローラルの香りへと変化。
ラストノートでは、アンバーアンジェリカなど、柔らかく優しい香りが漂います。

気負いなく付けられるハーバルな香りなので、男女問わず使うことができそうです。

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