皆さんは香水をつける際、どの箇所につけていますか?
首筋やひざの裏、手首をはじめとする様々な箇所につけていると思いますが、中でも手ごろな箇所が肘のあたりではないでしょうか。
しかし、首筋などにつけると香水の匂いが強くなりすぎてしまう可能性もあります。
では、実際肘につける場合内側と外側どちらにつけたほうが良いのでしょうか。
今回の記事では肘につける場合大切なことや内側外側のどちらにつけたほうがいいかを中心に解説していきます。
ぜひ最後までご覧くださいね!
肘の内側に付けるのもおすすめ?香水を付けるときのコツとは
では、まず香水をつけるときのコツについて解説していきます。
基本的に香水は、体温が高く血管に近い位置につけるのがおすすめ。
具体的な部位としては、手首やうなじ、膝の裏などが挙げられます。
もちろん、今回紹介する肘も血管が通っているかつ体温の高い箇所。
では、血管が通っているかつ体温の高い箇所ということを考慮すると、肘につける場合外側よりも内側につけるほうが効果的であると考えられます!
また、なるべく直射日光を避けることができるという点においても肘の内側につけるほうが効果的!
ぜひ参考にしながら香水をつける位置を考えてみてくださいね。
香水は付ける場所で香りの広がり方が変わる!肘の内側に付けるのもおすすめ
いかがだったでしょうか。
上述した手首・膝の裏、肘の内側が血管が通っており体温が高いため香水をつけるのに適した箇所ということが分かりました。
また、肘の内側に香水をつけることでほのかに香水が香る程度の効能にすることができます。
その理由として肘の内側は表出しにくい部位のため、常に出ているうなじと比べて常に匂いを表出させる部位ではないことが挙げられます!
また、鼻から遠い部位のため匂いを強く感じにくいところもポイント。
しかし、香りにくい部分と言って大量に香水をつけることはNG。
たくさん香水をつけてしまうと、せっかくのいい匂いが強すぎてかえって不快なにおいになってしまうことも。
香水をつける際は、必ず少量をでかける30分前くらいにつけることを意識してみてくださいね!
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