香水の香りの中でも、フレッシュなものが好きな人におすすめなのがシトラス系です。
同じシトラス系でも香水や香料ごとに香りが違ってきますが、そもそもシトラス系とはどんな香りなのでしょうか。
フルーティ系とシトラス系の違いも、具体的に知りたいですよね。
シトラス系の香りにはどんな香りがあり、どんな香水が多いのかも、知りたい人がいるのではないでしょうか。
また、シトラス系の香水を購入したい場合、商品選びのポイントもおさえておくと便利です。
選び方とあわせて付け方のポイントもおさえておくと、さらにシトラス系の香水を楽しめます。
ほかにも、具体的にどんなシトラス系の香水がおすすめなのかも、知りたいですよね。
そこで今回は、シトラス系のおすすめ香水7選とあわせて、シトラス系とはどんな香りなのか、選び方や付け方のポイントなどを紹介します。
爽やかな柑橘の香り!シトラス系の香水ってどんなものなの?
シトラス系の香水とはどんなものなのか、くわしく説明します。
どんな香り?香水のシトラス系とは

シトラス系の香りとは、レモンやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘の香りになります。
爽やかで清潔感のある香りは、くせやくどさがなくさっぱりしていることから、香水初心者でも使いやすい香調になります。
フレッシュな香りは、明るく前向きな香りにしてくれることから、アロマでも人気のある香りです。
また、シンプルで使いやすい香りということもあり、色々な香りと相性がいいのも特徴です。
可愛く可憐な雰囲気にしたいなら甘さのあるフルーティ系やフローラル系をあわせたり、クールな雰囲気にしたいならグリーン系やウッディ系とあわせたり、自在にイメージを変えられます。
レモンやミカン、柚子、オレンジなど、柑橘系の香りは日本でもなじみのあるものが多く、香水が苦手な人でも使いやすい香りが多いのも特徴です。
さっぱりしていて清潔感や清涼感のある香水が欲しい人は、シトラス系をチェックしてみてください。
フルーティ系とシトラス系では違いがあるの?

シトラス系は柑橘系のフルーツが多いのですが、フルーティ系の香りは柑橘以外のフルーツを思わせる香りになります。
シトラス系の方がさっぱりしていて甘さが控えめなものが多く、フルーティ系は酸味のあるものもありますが、甘さのあるものが多いです。
どちらかというと、フルーティ系は甘さやまろやかさ、ジューシーさのある香りが特徴で、とくに女性に人気があります。
フルーツによって香りが変わってくるため、事前に甘さや酸味を調べてから香水を選ぶのが大切です。
シトラス系の香水にはどんな香りがある?男性向けやユニセックスなものが多い?
どんな香りがシトラス系にあるのか、くわしく説明します。
香料によって違いが!シトラス系の香りにはどんな種類がある?

シトラス系の香りには、次のようなものがあります。
- レモン
- ライム
- オレンジ
- マンダリン
- ベルガモット
- グレープフルーツ
- 柚子
- 蜜柑
以上のような香りがよくつかわれているのですが、それぞれ香料によって香も微妙に違ってきます。
レモンやライム、グレープフルーツなどは青っぽさや苦みもあり、より爽やかでグリーンな雰囲気があるのが特徴です。
また、皮の香りをしっかり再現したものや果肉を主に表現した香りなど、同じ種類の香料でも、商品ごとに香りは違ってきます。
どんな香りに表現してあるのか、ほかの香料との組み合わせもチェックしながら、香水を探してみましょう。
シトラス系の香水には男性向けやユニセックスなものが多い?

香水の中でもシトラス系は、さっぱりとしていて甘さが控えめなこともあり、男性向けの香りやユニセックスな香りのものが多いです。
とくにトニック系のシトラスの香りの香水は男性っぽさが強く、女性だと使いにくいものもあるので注意しましょう。
また、フレッシュで軽い使い心地のシトラス系は、性別や年齢を問わず、使いやすい香水が多いです。
清潔感があって爽やかなユニセックスな香りを探しているなら、シトラス系の香水を探してみてください。
女性が使いやすいものは?シトラス系の香水を選ぶポイントとは
シトラス系の香水を選ぶポイントを、くわしく説明します。
どの香りがおすすめ?シトラス系の香水を選ぶポイントを解説

シトラス系の香水を選ぶ場合、ポイントになるが香調と香りの流れ、香りの持続時間です。
同じシトラス系の入った香水でも、香調がフローラやムスク、ウッディなどと表記されたものもあります。
シトラス系の香りはトップノートやミドルノートに入っており、香りが消えやすいのが特徴です。
そのため、シトラスが中心になった香りなら香調がシトラスのものを、シトラスの香りがアクセントになっているものなら香調がシトラス以外のものがおすすめです。
また、香りの流れを確かめることで、どこにシトラスが使われているのか、香りの全体の雰囲気を把握しやすくなります。
深みのある香りの香水でも、シトラス系だと持続時間が短いものもあるので、どのくらい香りが持つのかも、調べておきましょう。
商品紹介や口コミを読むほか、香りの組み合わせ方などを見ながら、香りの持続時間も踏まえて香水を選ぶのが大切です。
シトラス系の香水を購入するときには試香が必要?

商品ごとに同じシトラス系でも香りが違ってくるため、なるべくお店で香りをチェックしてから購入するのがおすすめです。
シトラス系はトップノートからしっかり香るものが多いのですが、香りの流れをきちんと確かめることで、より好みの香りを選びやすくなります。
つけたての香りから、少し時間のたった香りまで調べるために、お店のテスターを使ってみてください。
もしお店に行けないときには、口コミをしっかり調べてから購入したり、初めは容量が少ないものを選ぶのがおすすめです。
事前にきちんとした下調べをすることで、香水選びに失敗しにくくなります。
香りが消えやすい?シトラス系の香水を使うときのポイントを解説
シトラス系の香水を使うときのポイントを、くわしく説明します。
フレッシュで爽やかだけど香りが消えやすい?その理由とは

シトラス系の香りは、爽やかで清潔感があるのですが、香りが消えやすいのがデメリットです。
香水は香料が揮発することで香りを感じるものですが、シトラス系の香りは揮発しやすく、すぐに香りが広がるのが特徴です。
そのため、シトラス系は早めに香りが広がり、早めに香りが消えやすくなっています。
シトラスの香りはトップノートやミディアムノートに多く、ラストノートではほとんど香りを感じなくなるものが多いです。
香りの中でもシトラスが中心の香水だと、持続時間がかなり短くなることが多いため、香水を選ぶときには気を付けましょう。
シトラス系の香水を使うときのポイントを解説

実際にシトラス系の香水を使うときには、しっかり香りを楽しみたいなら上半身、控えめに香りを楽しみたいなら下半身に付けるのがおすすめです。
シトラス系でも最初から最後まで爽やかで香りが消えやすいものだと、オードパルファンでも上半身につけた方がいいこともあります。
香りの濃さや季節、環境に合わせて、香りの広げ方を変化させてみましょう。
【メンズ・レディース】シトラス系のおすすめ人気香水7選を紹介
シトラス系のおすすめ人気香水7選を、くわしく紹介します。
ブランド1番人気の香り「ロクシタン ヴァーベナ オードトワレ」

こちらは、プロヴァンスを代表するハーブのヴァーベナの香りの香水です。
ロクシタンの中でも一番人気の香水で、女性だけでなく男性からも支持されています。
トップノートはレモン、オレンジ、ハートノートはヴァーベナ、プチグレイン、ベースノートはローズ、ゼラニウムです。
フレッシュなシトラスのトップノートから、次第に清々しさの中に優しさを感じる癒しの香りに変わっていきます。
爽やかでフレッシュなピュアシトラスの香りは、プライベートとだけでなくビジネスにもおすすめです。
シトラスの香りの中にフローラルなアロマっぽい香りが重なり、癒される香水になっています。
ロクシタンの中でも幅広い人におすすめなシトラス系の香水で、シトラス系の香水の定番商品でもあります。
値段もお手頃なので、シトラス系の香水で迷っている人は、こちらの香りをまずはチェックしてみてください。
定番人気のユニセックスな香水!「カルバンクライン シーケーワン」

こちらは、昔から定番人気のユニセックスな香りの香水です。
トップのシトラスノートのきりっとした香りが特徴で、男性でも女性でも使いやすいシンプルな香水になっています。
トップノートはベルガモット、カルダモン、タンジェリン、フリージア、ラベンダー、ミドルノートはグリーンティアコード、ヴァイオレット、ローズ、オレンジフラワー、ラストノートがムスク、アンバーです。
ナチュラルで清潔感があり、ピュアなフレッシュさのある香りは、幅広い人が使いやすくなっています。
ライトでカジュアルな香りになっているため、日常生活でさらっとリラックスできる香りをまといたい人におすすめです。
初めて香水を使う人にもおすすめなので、チェックしてみてください。
シチリアのシトラスフルーツの香り「アクアディ パルマ コロニア オーデコロン」
この投稿をInstagramで見る
こちらは、時を超えて長く愛され続けている香水です。
太陽の光をたっぷりと浴びたシチリアのシトラスフルーツから作られた香りは、エレガントでフレッシュなイタリアの最高な姿を表現しています。
トップノートはレモン、スウィートオレンジ、カラブリアンベルガモット、ミドルノートはラベンダー、ブルガリアンローズ、ヴァーベナ、ローズマリー、ベースノートが、ベチバー、サンダルウッド、パチョリです。
シトラスを中心とした香りに、ラベンダーとダマスクローズがブランドされ、ベースのベチバー、サンダルウッド、パチョリのウッディノートで締めくくられています。
クラシックなエレガントさや伝統を象徴した香水は、どちらかというと男性的ですが、暑い夏の季節にあわせてさっぱりした香りを探している女性にもおすすめです。
すっと爽やかで奥行もあり、華やかな雰囲気も持ち合わせた香水になります。
地中海でのバカンスを満喫するような香水「トムフォード マンダリーノ ディ アマルフィ オードパルファム スプレィ」
この投稿をInstagramで見る
こちらは、付けた瞬間にアマルフィを訪れた気分がよみがえるような香りの香水です。
イタリアのアマルフィ沿岸の澄んだ空気から感じるミントやバジル、実り豊かなマンダリンやレモンのオイルに、華やかさを添えるジャスミンをあわせた香りになります。
トップノートはタラゴン、スペアミント、ブラックカラントバッド、マンダリン、グレープフルーツ、レモン、バジル、ミドルノートはブラックペッパー、コリアンダー、オレンジブロッサム、クラリセージ、シソ、ジャスミン、ラストノートがベチバー、アンダー、ラブダナム、ムスク、シベットです。
爽やかで華やかな香りから、ベチバーやムスクなどの深みのある香りに変化していきます。
柑橘っぽさがしっかりあり、ほんのりフローラルな香りがプラスされ、個性もありつつ夏に使いやすい爽やかでおしゃれな香りになっています。
男女どちらも付けられるユニセックスな香りなので、シトラス系でもしっかり個性のある香水が欲しい人はチェックしてみてください。
ライムとバジルのモダンクラシックな香り「ジョーマローン ライム バジル&マンダリン」

こちらは、ジョーマローンの代表的な香水で、カリブ海に吹く風を思わせるライムと刺激的なバジル、香り高いホワイトタイムの香りが特徴です。
爽やかなシトラスやハーブの香りが合わさり、清々しいモダンクラシックな香りになっています。
トップノートはライム、マンダリン、ミドルノートはバジル、ラストノートがアンバーウッドなどです。
鮮やかで刺激的な活気に満ちたフレッシュな香りから、ピリッとしたエッジの利いたハーブの深みや深みが合わさり、大地を思わせるウッディノートに落ち着きます。
ふんわり広がるシトラス系の香りの中にスパイシーな香りも感じられ、甘すぎず爽やかな香りを楽しめます。
シトラスとバジルの香りの組み合わせが気になる人は、こちらの香水をチェックしてみてください。
みずみずしいフルーティムスクの香り「ゲラン アクア アレゴリア ネロリア ベチバー ハーベスト オーデトワレ」

こちらは、ザクロの甘い果実のようなブレンドに、カシスやヒノキ、レモン、ベルガモットが加わった、フレッシュな香りの香水です。
セージとローズがエレガントさを与え、ホワイトムスクやモス、パチュリが甘い余韻を残してくれます。
トップノートはカシス、レモン、ベルガモット、ミドルノートはザクロ、セージ、ローズ、ヒノキベース、ベースノートがホワイトムスク、モス、パチュリです。
シトラスフルーティな香りは、爽やかで甘く、温かみもあり、活気と洗練を持ち合わせた香水になります。
甘さのあるフルーティな香りですが、女性だけでなく男性にもおすすめです。
とくにフルーティな甘さとシトラスの酸味が好きな人は、こちらの香りをチェックしてみてください。
フレッシュなシトラスの香り「クリーン クラシック シャワーフレッシュ」

こちらは、一瞬で五感を高めるようなフレッシュでシトラスな香りの香水です。
さっぱりしたシトラス系の香りから始まり、上品なジャスミンの香り、ぬくもりのあるムスクや深みのあるシアーなウッディの香りに変化します。
トップノートはレモン、マンダリン、オレンジ、ミドルノートはスズラン、オレンジブロッサム、ジャスミン、ラストノートがムスク、シダーウッドです。
爽やかなレモンや甘酸っぱいマンダリンやオレンジが漂う中、次第にオレンジブロッサムやジャスミンの上品な甘さが合わさり、セクシーな雰囲気を醸し出します。
爽快なシャワーを浴びているような香水は、ユニセックスな雰囲気があり、幅広い人が使いやすい香りになっています。
シトラス系の香水は爽やかで使いやすい!ただし香りが消えやすいものが多いので注意
ベルガモットやレモンなど、シトラス系の香水は、爽やかで明るい香りが特徴です。
軽くてさらっと使いやすい香りということもあり、香水初心者さんにもおすすめな香調になります。
ただし、揮発性が高いこともあり、香りが消えやすいのがシトラス系の特徴でもあります。
シトラス系はつけた瞬間に香るトップノートのことが多く、最終的には落ち着いた香りで終わることも多いです。
香水は時間経過とともに香りが変わってくることもあり、長続きするシトラス系の香水が欲しいときには、トップノートからミドルノートまでチェックするのがおすすめです。
また、シトラス系の香水を選ぶときには、できるだけお店で香りをチェックしてから購入しましょう。
香りは直接肌に付けることで、より具体的な使用感が分かるものです。
人によって体温や体臭、肌質などが違うため、香りの立ち方も微妙に違ってきます。
今回紹介したことを参考に、シトラス系の香水を使ってみてください。