こんにちは!Perfumed編集部です。
今回はラルチザン パフュームの香水、PASSAGE D‘ENFERについて徹底解説!
どんな匂いなのかなどを調査しましたので、ぜひチェックしてみてください!
L’ARTISAN PARFUMEUR (ラルチザン パフューム)のPASSAGE D‘ENFER(パッサージュ ダンフェ)ってどんな香水?
まずは、ラルチザン パフュームのパッサージュ ダンフェについて、どんな香水なのか見ていきましょう。
”地獄通り”というネーミングからは想像できない穏やかで純粋な境地 パッサージュ ダンフェ (=地獄通り)という名は、1970年代にラルチザン パフュームの本社があった通りの名称にオマージュを捧げたもの。
この香りがいざなうのは、そのネーミングからは想像できない穏やかで純粋な境地。
高貴なユリの花と静謐なインセンスの香り。
そのコンビネーションは神秘的で清らかなぬくもりを感じさせ、天にも昇るような心地よさ。
ラストは深みのあるウッディとムスクがとけ合い、まろやかでセンシュアルな余韻を残します。L’ARTISAN PARFUMEUR
香水の種類はオードトワレになるため、持続時間は2〜5時間ほど。
もし長時間の外出など、持続時間を超えて使用したい場合は、アトマイザーなどに入れて適宜付け直してくださいね。
おすすめの季節は秋で、切り替えたい時や特別な時にぴったり。
香水はそれぞれに合ったシーンで使用することで、最大限魅力を発揮してくれます。
仕事やデート、気分転換など、シーンに合わせたものを選びましょう。
オリエンタル系香水!ラルチザン パフュームのPASSAGE D‘ENFERの香りの構成は?
ここからは、ラルチザン パフューム パッサージュ ダンフェの香りについて見ていきましょう!PASSAGE D‘ENFERは香りの変化が公表されていないアイテムでした。
主に使用されているノートは発表されており、ユリ・インセンス・ウッディ・ムスクとなっています。
オリエンタル系の香水で、調香の鍵となっているのはユリ・インセンス・ウッディです。
個性的、ダーク、クールといった印象を与えることができますよ。
香水はつける人によって匂いが違うって本当?
実は、香水は「誰がつけるか」によって、どんな香り立ち上がってくるかが異なってきます。
例えば、フルーティな要素とフローラルな要素がある香水を使った時、フルーティ要素が強く香る人もいれば、フローラル要素が強く香る人もいます。
◯◯の香りの香水が欲しい!と思って購入しても、自分の肌ではあまり感じれなかった、ということも。
ムエット(試行紙)で試すのも良いのですが、自分にぴったりあった思い通りの香水使用したい場合は、購入前に自分の肌につけてみてくださいね。
最後に
いかがでしたか?
今回はラルチザン パフュームのパッサージュ ダンフェについて解説しました。
香水の特徴をしっかりと把握し、シーンや季節ごとに使いこなせるようになれば、香水上級者の仲間入りです。
ぜひ、香水選びの参考にしてくださいね!
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