【保存版】EDPとは？香水の種類ごとの違いを解説

「EDP・EDT・EDCなどの香水用語の違いは何？」「EDPの香水が自分に適しているのか知りたい」と思う方はいるのではないでしょうか。

今回は、香水用語「EDP」について解説します。
類語との違いや利用がおすすめの人、EDPのおすすめ香水についても解説しているので、ぜひ本記事を読んで疑問を解消しましょう。

濃度の高さで種類が違う？香水のEDPとは

ここからは、EDPの特徴やその他の香水との違いについて解説します。

EDPとは、香水の種類のことで、EDP（Eau de Parfum）と書いてオードパルファムと読みます。
香水はアルコール濃度の高さで香り方が異なるので、購入する際は濃度もチェックすることが重要です。
主に、香水の種類は以下の4つに分類されます。

オードパルファムは2番目にアルコール濃度が高い香水で、一度つけると4〜12時間香りが持続する点がメリットです。
香りの持続時間が長く、長時間香るのでパーティーや集まりなどのシーンに適しています。

ただし、比較的香りが強いため、一度に1プッシュに留めたり、空中に吹きかけてくぐるようにして香りを纏うなど工夫して付けましょう。
なお、自然な香りを楽しみたい人や普段使いにぴったりな香水を求めている場合は、オーデコロンやオードトワレがおすすめです。

最後に、オードパルファムのおすすめ香水をご紹介します。

サボンオードパルファンは、シトラスでフルーティーな香りが特徴です。
清潔感あふれる香りのなかに、やさしい甘さを感じられるため、男女ともに使いやすい点もメリット。
主な香り一覧を以下にまとめました。

40ml 4,180円（税込）とリーズナブルな価格で購入できるので、オードパルファムの香水を初めて利用する人にもおすすめ。

CHANELのチャンスオータンドゥルは、繊細で女性らしい香りが特徴で、包み込まれるようなフローラルフルーティーの香りを体験できる香水です。
力強さと気品のあるローズエッセンスにジャスミンアブソリュートが加わり、女性らしさを演出できます。

容量別の価格を以下にまとめました。

100mlの大きなサイズから35mlのスリムなものまで、3つの容量があるので、使用頻度や予算に合わせて選べる点が嬉しいですね。

EDPは香水の濃度別につけられた名称の一つで、香水の中で2番目に香りが強く、別名「オードパルファム」といいます。

オードパルファムの香水は、比較的香りが拡散しやすいうえ深い香りを感じられるため、パーティーやイベントなど、より魅力を高めたいときにおすすめです。
オードパルファムの香水はCHANELやSHIROなど、さまざまな香水ブランドで取り扱われているので、気になる場合は香水をチェックしてみてくださいね。