ジバンシイのウルトラマリンといえば、1990年代に一大ムーブメントとなった伝説的香水。
誰しもが知るこの香水を、昔愛用していたという方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなウルトラマリンについて徹底解説していきます。
ヤンキーっぽい印象になる?そもそもどんな香りなの?などさまざまな疑問に答えていきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
【50ml・100ml】ジバンシイの香水ウルトラマリン オーデトワレってどんな香水?
まず、ジバンシイとはどんなブランドなのか、そしてウルトラマリンはどのような香りの香水なのかを詳しく解説していきましょう!
そもそもジバンシイってどんなブランド?
ジバンシイは、1952年にフランス・パリで誕生したファッションブランドです。
創設者は“モードの神童”と呼ばれたユベール・ド・ジバンシイ。
現在はルイヴィトンをはじめ多くのラグジュアリーブランドを傘下に持つLVMH(ルイヴィトン・モエ・ヘネシー)グループに属しています。
ジバンシイは歴史的大女優であるオードリー・ヘプバーンと親交が深く、「ティファニーで朝食を」「おしゃれ泥棒」「パリの恋人」といった名作映画の衣装を手がけたことでも有名です。
そして1957年には、オードリー・ヘプバーンをイメージしたジバンシイ初の香水「ランティルディ」(フランス語で“禁止”の意味)という商品が誕生。
この香りを深く愛したオードリーが「私以外が使うのは禁止」と言ったというエピソードも残されています。
ユベール・ド・ジバンシイの引退後も、ジョン・ガリアーノやアレキサンダー・マックイーン、リカルド・ティッシといったカリスマ的デザイナーがディレクションを担い、ジバンシイは世界的ラグジュアリーブランドとしての地位を確立していきました。
そしてブランド誕生から70年以上経った現在も、アパレル・コスメ・香水など幅広く展開し続け、世界中のセレブから愛され続けています。
ジバンシイのウルトラマリンってどんな香水?
ジバンシイの香水の中で、最も有名なのがこの「ウルトラマリン」ではないでしょうか。
ウルトラマリンは1995年に発売され、かつては街を歩けばウルトラマリンを付けた人と何人もすれ違うほど一大ムーブメントを起こした香水です。
そして発売から30年たった現在でも、マリンノートの香水の代表として名前が挙げられる名香となっています。
1990年代に愛用していた方には、懐かしい香りと感じるのではないでしょうか。
その香りは、紺碧のブルーに輝く海のように、自然と自由を謳歌する男性をイメージして作られているそう。
爽やかさと甘さが絶妙なバランスで重なり合う香りからは、どんな束縛にもとらわれない、開放的な魅力にあふれる色気のある男性が目に浮かびます。
海や潮風を連想させるマリンノートは現在では定番の香りとなっていますが、ウルトラマリンの発売当時には珍しい香調でした。
雄大な自然をイメージした透明感のある香りは瞬く間に新たな人気のジャンルになり、ウルトラマリンはマリンノートの元祖となったのです。
特に40代以上の方には、青春時代にどこかで嗅いだことのある懐かしい香りで、思い出がよみがえってくるのではないでしょうか。
ウルトラマリンの香りは一度嗅ぐとずっと記憶に残るような不思議な魅力があり、ウルトラマリンにしかない個性を持っています。
大人になった今つけるのも、昔とはまた違った感じ方ができ、新鮮に感じるはずです。
また、ウルトラマリンは男性用として発売されましたが、女性が付けるのもおすすめの香水です。
ナチュラルな白いシャツに似合うような清潔感を感じる香りで、カップルフレグランスとしても楽しめますよ。
ジバンシイのウルトラマリンの香りの構成
ここからは、ウルトラマリンの香りについて詳しく解説していきます。
ウルトラマリンで使用されている香料は以下の通りです。
トップノート | ベルガモット・ウォーターフルーツ・ガルバナム・シクラメン |
ミドルノート | ミント・ローズ・カルダモン・マダガスカルクローブ・セージ |
ラストノート | セダー・オークモス・ベチバー・タバコ |
それでは、トップノートからラストノートまでの香りの構成を詳しく解説していきましょう。
トップノート
ジバンシイのウルトラマリンのトップノートは、爽やかなベルガモットとみずみずしいウォーターメロン(スイカ)のような香りから始まります。
スイカと言ってもウリ系の香りが強いわけではなく、夏の開放的な雰囲気を感じさせるようなフレッシュな香りです。
甘さ・爽やかさのバランスが特徴で、海風のような心地よさやフレッシュな印象を感じられます。
ミドルノート
ミドルノートで香り立つのは、ミュゲ(スズラン)のアクアティックで清潔感のある香り。
柔軟剤のようなソフトでホッとする雰囲気です。
カルダモンやカーネーションがアクセントになっており、メンズ・レディースどちらともいえない絶妙なバランスとなっています。
ラストノート
ラストノートは、ベチバー・オークモス・タバコなどのややメンズっぽい渋さが香り立ちます。
ただ、ミドルノートのミュゲの甘さも残るので、メンズ感が強過ぎるわけではありません。
みずみずしさや清潔感を感じさせつつ、まろやかなウッディとオークモスが色っぽい余韻を残します。
ジバンシイのウルトラマリンのおすすめの付け方
ジバンシイのウルトラマリンの香水の種類は、香水の中で濃度が低めのオーデトワレ(オードトワレ)。
オーデトワレは持続時間が短めで、日常的に使いやすい種類です。
しかし、ウルトラマリンはオーデトワレでありながら、少量でも香りが拡散しやすい特徴があります。
オーデトワレだからと言って3プッシュ以上付けると、周りの方への迷惑になる可能性がありますので、1~2プッシュ程度に控えめにつけるのがおすすめです。
首筋や耳の後ろは体温が高く拡散されやすいので、お腹や太ももなど低い位置につけるとやわらかく香ってほのかな色気を演出できますよ。
ジバンシイのウルトラマリンがおすすめの方・おすすめのシーン
次に、ジバンシーのウルトラマリンはどのような方・シーンにおすすめなのかご紹介していきましょう。
ウルトラマリンがおすすめの方
ジバンシイのウルトラマリンは、特に30代以上の大人の男性におすすめ。
トップノートはフレッシュさが際立ちますが、ラストノートの重めのウッディは大人の色気を引き出してくれるような深みのある香りが特徴的です。
あえてシンプル・カジュアルな服にウルトラマリンの香りをまとうと、大人の余裕を感じさせる遊び心をプラスできるでしょう。
また、サーフィンやダイビングといったマリンスポーツをする方にもおすすめです。
海を連想させる爽やかな香りが、夏の気分を一層盛り上げてくれますよ。
おすすめのシーン
ジバンシイのウルトラマリンは、海・プール・BBQなど夏のレジャーにぴったり!
真っ青な海と照りつける太陽によく似合う、明るく爽やかな印象を与えられます。
また、付け過ぎに気を付ければデートにもおすすめ。
健康的な色気を演出でき、大人の男性の余裕を感じさせてくれるはずです。
ジバンシイのウルトラマリンのサイズ
2024年11月現在、ジバンシイの公式サイトではウルトラマリンは100mlの1サイズのみ販売されています。
ただし、ヨドバシ.comなどネット通販では50mlサイズも販売されていますので、小さいサイズから試してみたい方はチェックしてみてくださいね。
【価格】100ml/16,280円(公式価格)・50ml/7,700円(2024年11月現在のヨドバシ.comでの価格です。)
どんな人が使ってる?ジバンシイのウルトラマリンを愛用している芸能人とは
長年人気を誇るジバンシイのウルトラマリンは、いったいどんな芸能人が愛用しているか気になりますよね。
ジバンシイのメンズ香水は芸能界でも人気が高く、特にウルトラマリンは多くの芸能人が愛用しているという噂があります。
ウルトラマリンを使っているという芸能人は以下の通りです。
- 赤西仁
- 松村北斗
- 渡辺翔太
- 松本潤
- 大野智
- 横山裕
- 安田章大
- 森田剛
- 田村淳
- 岡村隆史
- 橘慶太
- 市川染五郎
- 安倍なつみ
このように、多くの有名芸能人に愛用のうわさがあります。
特に多いのが、30代以上の大人世代のアイドル達。
また、岡村隆史さんやロンドンブーツ1号2号の田村淳さんなど、芸人の間でも使っている方が多いようです。
ヤンキーっぽい?女性ウケはいい?ジバンシイのウルトラマリンの評価
ジバンシイのウルトラマリンが気になっている方は、実際どんな印象を受けるのか知りたい方も多いはず。
ヤンキーっぽい印象を与える?女性ウケが悪い?といった疑問に答えていきましょう!
まず、ウルトラマリンに低評価をつけた方の口コミをチェックしてみます。
中学生の頃はちょっとヤンキーっぽい男の子が多くの量をつけていて、酔った覚えがあります。
引用元:アットコスメ
20年前に爆発的に流行った香水です。
引用元:LIPS
ヤンキーの同級生がみんな使っていました笑
このように、低評価を付けた女性の中では、1990年代にウルトラマリンが大流行した時、ヤンキーっぽい男性がよくつけていた香水といったイメージがあるようです。
一方で、以下のように高評価をつけた女性の口コミも多く見られました。
これ、男性がつけてたら惚れてしまう。
それほど好き!!
引用元:アットコスメ
私はこればかりつけてます。
旦那のお気に入りの香水!
引用元:アットコスメ
やっぱりウルトラマリンの香りが一番落ち着きます。
匂いもキツすぎず、甘くいい香りがします。
女性用の甘いフレグランスに飽きてしまったらウルトラマリンをおすすめします。
今流行りの爽やかさにちょっと渋みが加わった香りで、1年中使えると思います。
引用元:アットコスメ
なぜか惹かれる香りです。
このように、ジバンシイのウルトラマリンにはヤンキーっぽい印象を持つ方がいる一方、「男性につけてほしい香り」という口コミも多く見られました。
特に、1990年代の大流行した当時を知らない若い世代にはウルトラマリンの香りが新鮮に感じるようで、ヤンキーっぽさを感じる方は少ないようです。
また、女性の中には香りが好みなので自分が使っているといった口コミも。
過去のヤンキーっぽい印象は少しずつ薄れ、ユニセックスに使える爽やか系の香水という位置づけになってきています。
【ブルースカイ・アイスキューブ】ジバンシイのウルトラマリンのラインナップをチェック!
2024年11月現在、ジバンシイの公式サイトで販売されているのはオリジナルのウルトラマリン1種類のみです。
しかしウルトラマリンは、過去にさまざまなシリーズが展開されていました。
オリジナル以外は残念ながらすべて生産中止となっていますが、楽天市場など購入できるものもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ウルトラマリン ブルースカイ
「ウルトラマリン ブルースカイ」は、その名の通り澄みわたる青空をイメージして作られた香水。
オリジナルのウルトラマリンをさらにライトにした香りとなっています。
付けた瞬間はオリジナルのウルトラマリン同様ベルガモットの爽やかな香りが広がりますが、その後新鮮なグリーンの香りが顔を出します。
爽やかさと、深呼吸したくなるような心地よい森の香りとが重なり合った、リラックス感あふれる香水です。
トップノート | ウィンターベルガモット・イチジクの葉・サップアコード |
ミドルノート | ルミナスシクラメン・トランスペアレントアコード・フロスト・マグノリア |
ラストノート | セダーウッド・ドリフトウッド・ピュアアンバー |
【価格】50ml/7,700円(※販売当時の価格です)
ウルトラマリン アイスキューブ
「ウルトラマリン アイスキューブ」は、アジア限定で発売されていた商品。
湿度の高いアジアの夏にぴったりのスッキリした香りとなっています。
香りは、ウルトラマリンの爽やかさがさらにクーリングされ、フレッシュでアロマティック。
オリジナルのウルトラマリンをより爽快かつセクシーにしたような印象です。
付け始めはミントのひんやりとした香りが広がり、甘い潮風の香りをイメージしたナチュラルなオゾンノートへ移り変わります。
そして時間経過とともにホワイトムスクへと変化し、さりげない色気をもった余韻を楽しめますよ。
トップノート | フローズンミント・ジン |
ミドルノート | オゾンノート |
ラストノート | ホワイトムスク |
【価格】50ml/6,050円(※販売当時の価格です)
ジバンシイ アンサンセ ウルトラマリン ブルースピリット
「ジバンシイ アンサンセ ウルトラマリン ブルースピリット」は、2015年にウルトラマリンの誕生20周年を祝い発売された香水。
新たな解釈で自由を謳歌する男性の精神を表現した、爽やかさ抜群の香りが特徴です。
一吹きするとまず、みずみずしいフルーツを口に入れたようなフレッシュさが広がります。
その後、ミントとスパイスのすっきりした香りにつながっていき、ラストノートではフローズンベチバーの落ち着きが岸辺でくつろぐ優雅なバケーションを表現。
エネルギーに満ちた海・太陽・風などの情景が鮮やかにイメージできる、爽快さあふれるユニセックスな香りです。
トップノート | ライム・スイカ・パイナップル |
ミドルノート | グリーンミント・ピンクペッパー・カルダモン |
ラストノート | セダーウッド・サンダルウッド・フローズンベチバー |
【価格】50ml/8,080円(※販売当時の価格です)
ウルトラマリン以外にも!ジバンシイで男性に人気の香水5選を紹介
ジバンシイではウルトラマリンにもさまざまな人気香水が展開されています。
以下では、その中から特に人気の高い5つをご紹介していきましょう。
ジバンシイの人気メンズ香水①ジェントルマン オーデパルファム リザーブプリヴェ
「ジェントルマン オーデパルファム リザーブプリヴェ」は、上質なものを愛するジェントルマンのための香水で、フローラルウッディの香調が特徴。
樽で熟成された、フルーティでフローラルな高級ウイスキーを思わせる香りを楽しめます。
芳醇で温かみのあるウイスキーアブソリュートに、爽やかなベルガモット・アイリスなどのフローラルノートがプラス。
そしてセダーウッド・ベンゾインなどで構成されるウッディな香りと絶妙に混ざり合います。
上質な空間でウイスキーをたしなむ優雅な時間を連想させるような、洗練された深みと温もりを感じられますよ。
トップノート | ウイスキーアブソリュート・ベルガモット |
ミドルノート | アイリス・チェスナット |
ラストノート | セダーウッド・ベチバー・パチョリ・ベンゾイン |
【価格】60ml/14,080円・100ml/18,370円
ジバンシイの人気メンズ香水②ジェントルマン オーデパルファム ソサイエティ エクストリーム
「ジェントルマン オーデパルファム ソサイエティ エクストリーム」は、甘く華やかなナルキッソス(水仙)と、濃厚で奥深いエチオピア産のコーヒーアブソリュートが絡み合う、力強く印象的なウッディアロマティックスパイシーの香り。
2024年春に登場したばかりの新しい香水で、他にない独特の香りで大注目されています。
華やかさとダークさという二面性は、一度嗅いだらクセになること間違いなし。
インドネシア産パチョリエッセンスがウッディノートにエレガンスとモダンさをプラスしており、ラストノートのバニラの甘さがやわらかな色気も演出しています。
トップノート | クラリセージオイル・ペパーミント・ナツメグ |
ミドルノート | ベチバーカルテット・ナルキッソス・アイリス・コーヒーアブソリュート |
ラストノート | パチョリ・シダーウッド・サンダルウッド・バニラ |
【価格】60ml/15,180円・100ml/19,800円
ジバンシイの人気メンズ香水③ド ジバンシイ インテンス エキヴォーグ
「ド ジバンシイ インテンス エキヴォーグ」は、ジバンシイの創設者であるユベール・ド・ジバンシイの世界観を表現した香水。
複雑で独創的なユベール・ド・ジバンシイの感性をイメージした、ウッディスパイシーの香調です。
かつてジバンシイ邸宅には、選ばれた特別な人だけが通れる扉があったそう。
そこへ招待されるのは、ジバンシイの仲間たちの特権だったといわれており、この「ド ジバンシイ インテンス エキヴォーグ」はまるでジバンシイの邸宅へ足を踏み入れたかのようなエレガントで深みのある香りを楽しめる香水です。
その香りは、アッサム産ウードとグアテマラ産カルダモンの織り成すフレッシュで神秘的な雰囲気が特徴。
ミステリアスで高級感あふれる香りを、ぜひ試してみてくださいね。
トップノート | グアテマラ カルダモンエッセンス |
ミドルノート | バージニアン&アトラス・シダーウッドエッセンス |
ラストノート | バングラディシュ アッサム&マレーシア ウードエッセンス |
【価格】100ml/43,890円・200ml/63,360円
ジバンシイの人気メンズ香水④パイ オーデトワレ
挑戦し続けるチャレンジャーにささげる「パイ オーデトワレ」は、コズミックウッディの香調の強く繊細な香りが特徴です。
π(パイ)は終わりのない無限の数で、人間の知性にとって終わりのない挑戦を意味しています。
トップノートはマンダリンやカルダモンによって高揚感と新鮮さがきらめくように表現され、ミドルノートでは強さと繊細さを兼ね備えたアンフィニウムがプラス。
ベンゾインとガイアックが香り立つラストノートは、色気・温もりを醸し出します。
おすすめのシーンは、パーティや夜のデートなど気合を入れたい時。
パイの繊細でありながら強い意志を感じさせる香りを身に纏うことで背筋がシャンと伸び、自信をもってふるまえるはずです。
トップノート | マンダリン・ガルバナム |
ミドルノート | アンフィニウム |
ラストノート | ベンゾイン・ガイアック |
【価格】50ml/11,330円・100ml/16,280円
ジバンシイの人気メンズ香水⑤ジェントルマン オーデトワレ インテンス
包容力のある大人の甘さを楽しむなら、「ジェントルマン オーデトワレ インテンス」がおすすめ。
やさしいブルーアイリスがおおらかで力強いシダーウッドを包み込むその香りは、まるでやさしさと自信あふれる紳士を思わせるようです。
自身の信念にゆるぎない自信を持ち、その信念を大事にしつつも周囲への思いやりやリスペクトを忘れないジェントルマン。
そんな性別や時代を超越した優れた精神性を体現した、大人のための香水です。
香りは、ベルガモット・カルダモン・バジルの軽快で芳醇なアロマティックノートに、ブルーアイリスのエレガントなフローラルノートが重なります。
そしてシダーウッドとクマリンが温かく深みのある香りを演出し、人々を魅了する大人の甘さを感じさせてくれるでしょう。
トップノート | ベルガモット・カルダモンエッセンス・バジルエッセンス |
ミドルノート | ブルーアイリス・シプレーエッセンス |
ラストノート | ヴァージニア シダーウッドエッセンス・クマリン |
【価格】60ml/12,430円・100ml/17,050円
柑橘系の爽やかな香りが好みの方に!ジバンシイのウルトラマリンを試してみよう
ジバンシイのウルトラマリンは、かつて大流行しさまざまな男性が身に纏っていたことで、ヤンキーっぽい印象をもっている方もいるかもしれません。
しかし、発売から30年以上たった現在でもウルトラマリンの香りは愛され続けており、女性にも人気のユニセックスな香水という位置づけになってきています。
しばらくウルトラマリンを使っていなかった方も、年を重ねたことでまた新鮮な気持ちで使うことができるはず。
ぜひ再び手に取って、ウルトラマリンにしかない爽やかさ・甘さの絶妙なバランスを楽しんでみてくださいね!